不登校から自主退学防止 高1クライシス進路対策

不登校から自主退学防止 高校1クライシスって、高校進学後、大きな環境をついていけず、不登校に陥り、結果、自主退学してしまうことを指します。

入学以来、何らかの事情で、一週間以上、休んでいたら、要注意です。もちろん、全然行けていない場合は様々な進路対策を講じないと、結果的に高校中退となりかねません。
東京都はじめ全国から 不登校・高校中退・引きこもり相談 寄せられております。

目次

昨年4月〜5月 当会に来た人の不登校理由

中高一貫校不登校

既に、中学時代からの不登校の延長で、仮進級をさせてもらったが、高校入学して、勉強などについていけない。勉強の挫折感を払拭できれば、立ち直りますが、中々、勉強の進度が速いので、環境を変えたほうが良いかもしれません。

スポーツ推薦

監督、コーチ、先輩からの体罰、暴言により、やる気を失っている。高校スポーツの現場ではまだまだ、体罰、シゴキは体質的にあります。又、あまり、子どもはこうした事をいわないケースがありますので、親はこうした現状を聞いてあげる必要があります。

友人が作れない

少子化により、小中学校と友人や先生に恵まれ、高校に入った途端、クラス定員も多く、中々、友人を作れないので、疎外感がでて、行きづらくなる子も少なくありません。「学校に行きたく無い」と漏らす場合、親は聞き役に徹してあげるとよいでしょう。

不祥事

その学校独特のルールがあります。以前、まじめだった子が「学校を辞めろ!」と言われ、こちらに来ました。”ネット(Lineとか)で、友人の悪口を言った”というだけでも、無期停学から自主退学に追い込まれるケースがほとんどです。 無期停学で許してもらった事例があまりありませんので。

自主退学防止

高校中退となってしまうと、高校卒業するまで、同級生より確実に一年遅れてしまい、やる気が無くなってしまいます。都立補欠募集などのチャンスを活かして、転校する方法や通信制高校、高卒認定、留学など、様々な選択肢があります。ヤバイと感じたら、親御さんだけでもその後の進路情報を収集してみて下さい。

※当会は必ずしも、転校前提で相談するわけではございません。今のお子様の学力、生活状況を見て、保護者様と3年間で卒業できるかどうか、結論を出しています。相談の結果、転校、復学するなど、モヤモヤしたものが、解消できます!

東京都立補欠募集の唯一の参考書

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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