保護者の相談

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【9割解決!】中高一貫校を辞める引きこもりからの脱出法

中高一貫校での不登校や引きこもりに悩む保護者の皆様へ、
皆様のお子様の未来はまだ開かれています。私、杉浦孝宣は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会を代表して、
数多くの不登校や引きこもりの子供たちをサポート.
9割以上の成功率で彼らの未来を照らしてきました。中高一貫校の厳しい環境での挫折、それは一つの経験に過ぎません。
このブログでは、私の経験や知見、そして実際にサポートしてきた1万人以上の子供たちのストーリーを共有しています。
どうぞ、一読いただき、あなたのお子様の未来の可能性を一緒に考えてみませんか?

自己紹介

一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表、すぎうらたかのぶと申します。
38年前より、私は“子どもたちが規則正しい生活を送り、自信を持ち、自律して社会に貢献する未来を実現する”
という教育ミッションを掲げて活動を始めました。
これまでの道のりは決して平坦ではありませんでしたが、私の信念は絶えることなく、
多くの子どもたちの未来を明るく照らす手助けをしてきました。
私の教育方法は、以下の3つのステップに基づいています

① 規則正しい生活  子どもたちが健やかな身体と心を育む基盤として、規則正しい生活リズムの確立
② 自信と自律  子どもたちが自分の価値を認識し、自らの力で物事を成し遂げる能力を育むステップ
③ 社会貢献  自分の存在意義を理解し、社会全体のために行動できる子どもたちの育成を目指します

これらのステップを通じて、私は1万人以上の不登校の子どもたちをサポートしてきました。
その結果、彼らは再び学校への道を見つけ、自分の人生を再構築することができました。
不登校や引きこもりは一時的な問題であると確信しており、それを乗り越える力は、すべての子どもたちの中に確実に存在すると信じています。
私たちの協会は、これからも子どもたちの未来を守り、サポートしていく所存です。皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます

不登校中高一貫校から公務員へ

W君とY君の実話は、中高一貫校での挫折から新しい道への再出発として多くの方々に伝えるべき物語です。
その経験と挑戦の過程は、以下の動画で詳しく紹介されています。[動画リンクW君の物語]   [動画リンクY君の物語]
W君の物語 高校1年生の時、W君は深刻な引きこもりの状態に陥り、自室にバリケードを作るほどの状況でした。しかし、私たちの協会が彼をサポートし、提携する通信制高校を紹介。そこで学び直すことに成功し、高校を無事卒業。その後は、6大学に進学するとともに、当協会の学生インターンとしても活躍しています。
Y君の物語 Y君もまた、高校1年生の際、成績不振から中高一貫校を自主退学を強要される経験をしました。
家庭内では暴言や暴力の問題も発生していましたが、当協会が彼に通信制高校を紹介。通学を始めたことで、徐々に家庭の状況も改善。今では、動画で見るような立派な青年として成長しています。
この二人の物語は、どんな状況下でも再出発は可能であるという希望のメッセージを伝えています。多くの方々に彼らの経験を知ってもらい、同じような状況にある人たちにも希望の光を届けたいと思います。

こ書籍紹介



不登校・ひきこもりの9割は治せる
 光文社
この書籍では、不登校や引きこもりの問題に悩む多くの子供たちとその家族に向けた解決策を提案しています。長年の経験と研究に基づき、9割の不登校・引きこもりの子供たちが再び社会に適応する方法を見つけることができると主張しています。具体的な対応策や家庭内でのコミュニケーション方法など、実践的なアドバイスが満載です。

不登校・ひきこもり急増  光文社
この書籍は、近年、急増している不登校や引きこもりの背景や原因に焦点を当てています。社会の変化や教育環境、家庭の問題など、さまざまな要因を詳細に分析。その上で、これからの社会がどのように対応すべきかを考察しています。現代の教育現場や家庭における課題と解決策を深く掘り下げています。

高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる 宝島社
この書籍では、高校を中退したり、不登校や引きこもりの経験がある若者たちが、どのようにして再び学びの場へ戻るか、
そして社会に適応していくかをテーマにしています。多くの実例や体験談をもと
に、再チャレンジの方法や支援の形を紹介。どんな状況でも諦めず、新しい人生を歩むためのヒントが詰まっています。

これらの書籍は、不登校や引きこもりという深刻な問題に真摯に向き合い、実際の解決策を提示するものです。関心を持たれた方は、是非一読してみてください。

AIを活用した判定サービスの説明とそのメリット

不登校や引きこもりの問題は、専門家でない限り、その状況を客観的に判断することは非常に難しいとされています。
そこで、当協会はAI技術を駆使し、子供や若者の状態を1〜5のステージで判定するサービスを提供しております。

AI判定サービスの詳細

ステージ判定 1〜2 この範囲は、単なる不登校と判断されます。多くの場合、学校や教育支援センターの協力を得て、問題を解決することが可能です。具体的には、学校との連携を強化し、復学を目指すか、教育支援センターなどの居場所に通うサポートを受けることを推奨します。

ステージ判定 3以上 この範囲では、子供や若者は完全な引きこもりと判断されます。学校や教育支援センターのサービスは、通学を前提として提供されるため、引きこもりの状態では十分なサポートを受けることが難しくなります。このような場合には、当協会のような専門家の手による訪問アウトリーチ支援や相談支援が非常に効果的です。

【メリット】

1. 客観的な判断 AI技術を用いることで、主観的な判断を排除し、子供や若者の状態を客観的に評価

2. 早期発見・早期介入 状態を早期に正確に判定することで、適切なサポートを速やかに提供することが可能

3. 適切なサポートの提供 判定結果に基づき、必要なサポートや対策を提案するため、効果的な介入が期待できます。
このサービスを通じて、不登校や引きこもりの子供たちが適切なサポートを受け、早期に問題解決へと向かえることを目指しています。

【デメリット】
まだ、AIの技術が追いつかず、大まかな事はわかるが、踏み込んだ事は直接、担当者と相談しないと解決できない

中高一貫校を辞める引きこもりの特徴

人々が引きこもる背後には、居場所の喪失があります。この状況は学生だけでなく、
お年寄りにも共通して見られる現象です。
中高一貫校の生徒が不登校となる場合、その最大の原因は「居場所の喪失」にあります。
彼らは教室での時間を逸してしまい、クラスが進んでいく中で取り残される感覚を持つようになります。
その結果、以前と同じように教室に参加することが難しく、彼らの「居場所」としていた場が失われるのです。
学校内での代替の場として、保健室やカウンセラーの部屋が考えられますが、これらの場所では学業の遅れを取り戻すサポートを受けることは難しいのが現状です。

また、家庭環境も彼らの閉じこもりを加速させる要因となっています。家では「学校に行きなさい」という言葉が彼らに向けられることが多い。しかし、その背後にある学業の挫折や心の痛みを理解してもらえず、孤独感やフラストレーションを感じる生徒は、ますます部屋に閉じこもる傾向にあります。特に中高一貫校での経験がある生徒は、家族に対して「どうせ、親はわかってくれない」と感じ、内心を閉ざしてしまうことが多いと言われています。

このように、中高一貫校の不登校や引きこもりの背後には、学校や家庭での居場所の喪失が深く関わっていることが伺えます。
冒頭で紹介したW君とY君の実録動画、ご覧いただけましたでしょうか?これらの生の声は、不登校や引きこもりという問題が個人や家族だけの問題ではなく、社会全体で向き合い、
解決へと導く手助けをするための大切な証言です。

また、88%の引きこもりが高校生時代に変わることができたという実際の事例をまとめた
「将来の成功11事例」という記事も公開しております。
下記のリンクから、その詳細や生徒たちの具体的な変化、努力の過程を確認いただけます。

将来の成功11事例
これらの事例を通して、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会が掲げる「不登校・引きこもりの9割は解決可能」
というメッセージの背後にある真摯な取り組みや成果を感じ取っていただけることを願っています。

具体的な相談〜支援の手順

一般社団法人不登校・引きこもり予防協会では、AI判定のステージ判定3以上を持つ完全な引きこもりのお子さんたちをサポートし、再び外の世界へと一歩を踏み出す手助けをしております。そのための具体的な取り組みとして以下のサポートを行っています。

1. ご両親面談 まずはご両親との面談を実施
お子さんの現状や背景、ご両親の悩みや期待などをしっかりとヒアリングし、最適な支援方針を提案。
2. 当協会の支援方針の理解と訪問アウトリーチ支援の開始
当協会の取り組みやサポート内容について、詳しくご両親に説明。理解と合意を得た上で、お子さんのもとへの訪問アウトリーチ支援を開始。3. 同年代で不登校、引きこもり経験者による訪問・ピアサポート
経験者の話は非常に説得力があります。同じ境遇を乗り越えた経験者が、お子さんのもとを訪れ、心の支えや具体的なアドバイスを提供します。
4. 信頼関係の構築と不登校合宿や学生寮の案内  
お子さんとの信頼関係を構築することは非常に重要です。その上で、不登校の子たちが集まり、共に学ぶ環境である合宿や学生寮を案内し、新たな居場所の提供を目指します。

当協会は、お子さん一人一人の個性や背景を大切にし、それぞれに合わせたサポートを心掛けております。不登校や引きこもりの問題は一人では解決が難しいものですが、共に取り組むことで、新しい未来を築く手助けをいたします。

まとめ

38年にわたる長きに渡り、私たち一般社団法人不登校・引きこもり予防協会は、中高一貫校での不登校や高校中退という問題に直面した1万人以上の子供たちを支援してきました。
具体的な取り組みとして、高校の再受験や都立新宿山吹高校への転編入学、通信制高校サポート校の紹介、高卒認定、さらには海外留学など、多岐にわたる選択肢を提案・支援してきました。
その結果、当協会のアプローチやサポートにより、引きこもりの子供たちの9割以上が社会へと再びステップアウトすることができました。
しかし、成功の裏にはご両親の絶え間ないサポートと信頼があったことを強調したいです。残念ながら、解決できなかった1割のケースでは、多くの場合、ご両親が諦めてしまったからです。
私たちがこれまでの経験から得た教訓は、どんなに困難な状況であっても「諦めないこと」が何よりも重要であるということです。
子供たちの未来は、ご両親とともに、私たちとともに、共に歩むことで必ず明るく開かれると信じております。

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