保護者の相談

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朝日新聞 GAME クロス ゲームは子どもたちの「共通言語」
記事掲載

不登校・引きこもり中学・高校生・中退相談 不登校中高一貫に陥っている、居場所は?
教育支援センター、適応指導教室で不登校・引きこもり相談でスッキリしない方
不登校、高校中退の訪問・相談を通じて、引きこもり予防に努めています 引きこもり中学・高校生 アウトリーチ 成功率は90% 10,000人以上!
不登校相談・訪問指導歴30年以上 一般社団法人不登校・引きこもり予防協会
代表理事の杉浦です。昨日、 朝日新聞 GAME クロス 記事掲載 抜粋

〜 ゲームは子どもたちの「共通言語」
「インターン生がドア越しに『何のゲームをしているの?』と話題にすると、大人たちの呼びかけに無反応だった子が心を開くことも多かったんです」。30年以上にわたって問題に関わってきた会長の杉浦孝宣さん(一般社団法人「不登校・引きこもり予防協会」代表理事)は、そう言います。〜

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お子さん、ステージ? 大丈夫ですか? 赤字から第3者の介入が必要

ステージ1 不登校状態 親子間のコミュニケーションはとれている。生活リズムもなんとか維持。食事、3食
ステージ2 不登校状態 親子間のコミュニケーションはなんとか、とれている。生活リズム不規則。食事、3食、怪しい?
ステージ3 不登校状態 親子間のコミュニケーション、とれない。特に進路。生活リズム不規則。食事、3食、怪しい?
ステージ4 ステージ3が1ヶ月以上続き、自室に閉じこもっている。親子間のコミュニケーション、全く、とれない
      子どもの引きこもり状態を親は普通の社会生活に戻そうとしているが、両親の考えが揃っていない。もしくは疲弊している
ステージ5 子が既に20歳を過ぎ、親も子も引きこもり生活が年単位で常態化している 普通の社会生活に戻すのは極めて、困難


5/10日 読売新聞 東京都内版 25面 コロナに挑む 積極的な訪問支援の記事掲載

チーム3000 引きこもり中学生救済運動、展開中
東京都では不登校・引きこもり傾向のまま、公立中学校の卒業式に3000名、欠席のまま卒業している。これこそ、8050引きこもりの入り口です。
皆さんで一緒に解決していきましょう

ゲームは子どもたちの「共通言語」

ゲームは子どもたちの「共通言語」と小見出しをつけていただきましたが、もっと、言うと、ゲームは不登校・ひきこもりの共通言語であり、命綱です。
命綱? 大げさじゃないかって、思う方がいらっしゃるでしょう。

10年くらい前から iphoneが出た頃から スマホ・ネット社会になり、疎外感なく、簡単に 引きこもれる時代が到来しました。
相談内容もそれまでは昼夜逆転からゲーム漬け、ゲーム三昧という言葉が最初に来るようになりました。

引きこもった子が元気になって、改めて、

「そんなにゲームが好きだったの?」って聞くと

「やる事がなく、やってました」と 通勤、通学のスマホいじりに似た感覚なんだと思いました。
当会、アウトリーチのやり方は 先ずは

引きこもった子の趣味、関心事を保護者から聞いて、経験ある、スタッフを派遣します。

勉強部屋、家庭内の間取り、駅からの行き方などを確認して、お子さんに合いそうな、同世代の子を選定して、ピアサポート(同世代のアウトリーチ支援)をしています。

引きこもった子と人間関係を結ぶためには 共通言語のゲームの話からしていき、信頼関係を勝ち取ります。

同時並行で ファミリーカウンセリングを行います。  20歳未満の引きこもりの場合、保護者が変われば、本人も変わり、元気に外に出られるようになる事が

多いです。

直近の 引きこもり中高生からの成功率は

2017年 8件の支援 6件の成功 成功率 68%
2018年 9件の支援 8件の成功 成功率 89%
2019年 14件の支援  13件の成功 成功率  92%
2020年 5件の支援    5件の成功  成功率 100%
2021年 4件の支援  2件の成功 うち2件は支援継続中

保護者会 参加者募集

NPO法人高卒支援会は私が顧問をつとめる、フリースクール サポート校
こちらの団体は 保護者会を毎月、行っています。 今回は 引きこもっていた子が元気になりました。 彼からどのような 支援を受け、今に至ったのか?  
聞けます。外部の方でも 無料参加です。 是非、ご健闘下さい

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