保護者の相談

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高校転校の壁 

不登校・引きこもり中学・高校生・中退相談 高校転校の壁
教育支援センター、適応指導教室で不登校・引きこもり相談でスッキリしない方
不登校、高校中退の訪問・相談を通じて、引きこもり予防に努めています 引きこもり中学・高校生 アウトリーチ 成功率は90% 10,000人以上!
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 代表理事の杉浦です。

朝日新聞 GAME クロス ゲームは子どもたちの「共通言語」  記事掲載 

お子さん、ステージ? 大丈夫ですか? 赤字から第3者の介入が必要

ステージ1 不登校状態 親子間のコミュニケーションはとれている。生活リズムもなんとか維持。食事、3食
ステージ2 不登校状態 親子間のコミュニケーションはなんとか、とれている。生活リズム不規則。食事、3食、怪しい?
ステージ3 不登校状態 親子間のコミュニケーション、とれない。特に進路。生活リズム不規則。食事、3食、怪しい?
ステージ4 ステージ3が1ヶ月以上続き、自室に閉じこもっている。親子間のコミュニケーション、全く、とれない
      子どもの引きこもり状態を親は普通の社会生活に戻そうとしているが、両親の考えが揃っていない。もしくは疲弊している
ステージ5 子が既に20歳を過ぎ、親も子も引きこもり生活が年単位で常態化している 普通の社会生活に戻すのは極めて、困難


5/10日 読売新聞 東京都内版 25面 コロナに挑む 積極的な訪問支援の記事掲載

チーム3000 引きこもり中学生救済運動、展開中
東京都では不登校・引きこもり傾向のまま、公立中学校の卒業式に3000名、欠席のまま卒業している。これこそ、8050引きこもりの入り口です。
皆さんで一緒に解決していきましょう

高校転校の壁

一学期が終わります。高校中退は入学式やGW明けから、学校に行かなくなり、一学期終わりに高校中退となるケースが非常に多いのです。
特に 高校1年生は高校中退と60%です。

高校中退のままというより、高校卒業資格は大事と思って、次の転学先を考える、保護者、本人もいます。

学校が合わないのであれば、転学して、環境を変えれば、良いのですが、東京都と大阪府しか、公立高校は転学を認めていません。他は一家転住といって、家族全員が引越しないと、転学に応じてもらえません。

2013年 毎日新聞 記事掲載

こうした事情から いつでも、どこでも、転学可能な 私立通信制高校が事実上の受け皿となっています。
2019、令和元年 文科省の資料によれば、通信制高校在籍者 は20万人  私立 公立の比率は 14万:6万 と私立通信制高校が多いのです。

公立通信制高校は 総額で 年間 5万円未満です。

一方の私立通信制高校サポート校 年間 100万前後と 就学支援金等の制度を利用したとしても、公立より、高額です。

高額な私立通信制高校サポート校は何故、人気があるのか?

不登校・高校中退の子を受け入れる態勢が整っている、学校が多いからです。
公立通信制高校は サポート校がないので、中退率が高く、卒業率は極めて、低いのです。進学指導をした経験のある、先生は絶対に勧めないでしょう。
高校中退を先延ばししているようなモノですから。
高校中退した、その後って、フリーターを経て、引きこもりとなる、ケースも少なくありません。
今の子は 失敗に対する、耐性がないですから、

「心が折れた」

「俺 or 私の人生は終わった」等と 部屋に引きこもってしまう相談事例もあります。
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会は こうした事を回避すべく、不登校・高校中退からの転学相談も行っています。

ダラダラ、引きこもりライフをおくっているとあっという間に5年、10年、無為な生活を送っているのです。

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