保護者の相談

Uncategorized

敬老の日、ふざけるなよ!

ブログ読者の皆さん
おはようございます。 連休、いかがお過ごしでしたか?
墓参り、家族で会食と充実した休日でした。 本日は保護者会ですね。私もリモート参加します。
顧問先のフリースクール・通信制高校サポート校 引きこもりから立ち直った、生徒本人の発表

ふざけるなよ

「敬老の日だから お祝いするね。孫もできる事だし。。」 長女から言われ
「(憮然として)君さぁ、もちろん、孫ができる事は嬉しいけど、全く、敬老といわれてもピンと来ないよ。」
「孫ができたら、やっぱ、じぃじいとか、じいさんとかじゃないの」
「不愉快だな!そういった、呼称は!」
「じゃ〜何て、呼んだらいいだろう」
〜中略〜
違和感 怒りすらこみ上げました。
確かに私は還暦を過ぎ、61歳ですが!
老人でしょうか?
周囲をみると 70歳、80歳近くでも、バリバリ 働いている人は多い
定年の65歳はまだ 元気な人は山ほど居ますよね。

一律、65歳定年は!?

豊かな老後を過ごしなさい、人生100年を満喫しましょう等と国は言ってますが、
年金だけで、暮らしていける人は少ないでしょう。
バブル期と違い、退職金も期待できない。
だからこそ、高齢者が働いている姿はよく、見かけます。
清掃員、交通誘導員など。 年金生活では生活できないから、働いているのでしょう。
また、企業、組織に残る人は居ても、嘱託という、コストカットして、雇用継続していますが、現役時代の3割カットなど、
今までの経験など考えると、
ただ、年齢だけで、カットは納得がいくものではないでしょう。
同級生や近隣の知人をみても、65歳以上の人は様々です。
健康を害して、働けない人。
大企業などに勤め、退職金、年金も充実して、地域のボランティア活動に熱心な人。
退職した途端、家に籠もる人等々。
一律に、定年だといっても退職させるのはいかがなものでしょう。
働きたい人は現役時代と同様に給与を上げる、代わりに 年金はストップというようにすれば、国も年金財源を心配することが減るのでは無いでしょうか?

-Uncategorized
-, , , , , , , , , , ,

© 2024 一般社団法人 不登校・引きこもり予防協会 Powered by AFFINGER5