保護者の相談

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見守れで8年連続不登校過去最多@銀座、無門塾講演会

不登校・高校中退・引きこもり中学生・高校生でお悩みの方
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 代表の杉浦です。昨日は銀座の無門塾で講演会をさせて頂きました。

横浜市議会での講演動画 約40分はこちら

不登校・ひきこもり急増〜コロナショックの支援の現場から 36年の指導経験の末に生まれた成功率9割のアウトリーチ支援で
学校に行けなくなった子どもたちを救う 巻末に 高卒支援会共著
9割の不登校引きこもり解決復帰例を巻末に載せてあります。医歯薬学部合格はじめ、国公立、早慶にも進学して頂きました。

不登校ひきこもりの9割は治せる〜1万人を立ち直らせてきた3つのステップ
光文社 著者 杉浦孝宣です。 ”子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します!”という理念で不登校・高校中退を克服して、引きこもり9060問題の予防を目指しますhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4b3e09636d333464aee7196f0c0c407565264f4

当会に相談される時は下記、2冊をお読み頂き 不登校引きこもり解決 杉浦孝宣 無料判定 AI http://hikikomori-wakamono.comをして頂き、相談申込みお願いします


引きこもり中高生から復帰できる確率は9割以上となります
     不登校・ひきこもり急増

胸腺腫で盛り上がりました

9060問題は義務教育から予防せよ引きこもりを日本国から無くす 不登校・ひきこもり急増 光文社 出版記念講演@無門塾(中央区銀座)
「10年前、こちらで講演されました。今日はその後、どうなったのかお話しして頂きます」
「さて、個人的な事を言うと、この10年、色々な事がありました。4年前、胸腺腫という、希少ガンとなりました。それから、去年まで、4年連続入院をしています。死にかけてから、今日やるべき事は今やる。と超せっかちになりました。笑。」
参加者の中に 胸腺腫を罹患した人がいて、「僕もそうです」
「それは奇遇ですね。希少ガンですからね。僕は胸に縦、23㎝切って腫瘍を取り出してもらって、今の所、転移無く、放射線も化学療法も無しで、一応、成功です。あと、1年、経過観察が残っていますが、今のお医者さんは ストレートですよ。名前と生年月日を言ったら、座る途端に、あなたは胸腺腫というガンですと。それから家内と1週間くらいは胸腺腫って、なんだ?とGoogle漬けになりました。1週間位すると、検索疲れして、ドクターは開けてもみないとどうなるか?わからないとのことで、何かに集中しないと身が持たない状況でした。そこで、自分が死ぬということを前提に何か、やり残したことが無いか?って、思った時にスタッフに引きこもり支援の仕方を体系化しようと、前作、不登校ひきこもりの9割は治せるの構想をねる事ができました。一昨年も肺炎で死にかけて、49日間、入院しており、そこで、昨年、出版した、不登校・ひきこもり急増の構想を練る事もできたので、入院もムダでは無かったと言えます。まぁ、こうして、皆さんの前で、話せるので、そんな笑い話として、話せますが、前置きはさておき、本題に入ります」

見守れで8年連続不登校過去最多

「我が国の不登校数は8年連続過去最多です。皆さん、これ、どう思います?!」
シーン…..
「全く、やる気無いんじゃないですか! 本当にやる気があれば、菅政権の時のようにワクチンを前倒しして、1日、100万回できたじゃないですか!これが、文科省の不登校の手引きです。赤→不登校の時期が休養や自分を見つめ直す〜学業の遅れ、進路上の選択に不利益や社会的自立へのリスク〜。とありますが、これ、皆さんが管理職、校長先生だとして、不登校がいる、担任の先生にどのように指示できますか? ○○さん、どう思います?」

参加者 Sさん
「これを見たら、放っておけ、見守れとなりますよね」
「そうでしょ、とっちつかずで、何をやっていいいかわからないのです。実際、この手引きを書いた人は不登校指導などをやった事が無い人何を指示していいのかわからないのです。次は横浜市教育委員会の指導手引きです。これを見てください。ひきこもっている時間は子どもにとって、心の成長のために必要な時間ですとあります。先ほどから、不登校と切り分けはお伝えしました。不登校はだた、単に学校に行かない事。ひきこもりは親と話さない、お風呂入らない、髪の毛、爪、伸ばし放題。カーテン締め切り、ゲームスマホ漬け。3食、お供え状態。部屋はゴミため 異臭が漂うのです。


この状態で心の成長があるのでしょうか? 義務教育の段階では不登校・引きこもりが見守りましょう。横浜市教育委員会は心の成長だとも仰っていますが、一方で 横浜市福祉課などは 平成24〜30年の6年間でひきこもりは2倍となっています。
義務教育の段階ではひきこもりを助長して、中学卒業後は福祉課などが引きこもりが多くて、これ以上、生活保護受給者を増やしたいない、財政が逼迫すると危機感を煽っています。

横浜市はどうしたいのでしょうか?

2100年

「昨年末、孫が生まれました」
「おめでとうございます」と一同から
「祝ってもらうために言ったのではありません。この孫が80を迎える時、2100年は我が国の人口は6000万人。当然、労働人口も今の半分になります。横浜市のように日本最大の自治体が引きこもりを助長していれば、他の自治体の影響もたかく、このままでは 指数関数的に ひきこもりは増えると予想されます。義務教育の段階でひきこもりを予防する事が9060問題を解決する事につながります。今日、私の名刺の裏には 不登校引きこもり解決サイトがあります。お悩みの方がいらっしゃいましたら、伝えてください。情報拡散をする事により、9060問題の予防につながります。是非お願いします。ご静聴ありがとうございました。」

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