保護者の相談

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8年連続不登校過去最多原因と提言

不登校・高校中退・引きこもり中学生・高校生でお悩みの方
36年以上の指導経験、1万人以上を立ち直らせてきた3つのステップ

一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 代表の杉浦です。8年連続不登校過去最多原因は?

横浜市議会での講演動画→横浜市教育委員会から正式回答

36年の指導経験の末に生まれた成功率9割のアウトリーチ支援で学校に行けなくなった子どもたちを救う
不登校・ひきこもり急増〜コロナショックの支援の現場から  巻末に 高卒支援会共著
9割の不登校引きこもり解決復帰例を巻末に載せてあります。

不登校ひきこもりの9割は治せる〜1万人を立ち直らせてきた3つのステップ
光文社 著者 杉浦孝宣です。 ”子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します!”という理念で不登校・高校中退を克服して、引きこもり9060問題の予防を目指しますhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4b3e09636d333464aee7196f0c0c407565264f4

当会に相談される時は下記、2冊をお読み頂き 不登校引きこもり解決 杉浦孝宣 無料判定 AI http://hikikomori-wakamono.comをして頂き、相談申込みお願いします


引きこもり中高生から復帰できる確率は9割以上となります
     不登校・ひきこもり急増

8年連続不登校過去最多原因はなんだろう?

平成28年 文科省の不登校児童生徒への支援の在り方について 抜粋が下記 これは 令和元年10月25日も同様となっています。
” 不登校児童生徒への支援は,「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく,児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて,社会的に自立することを目指す必要があること。また,児童生徒によっては,不登校の時期が休養や自分を見つめ直す等の積極的な意味を持つことがある一方で,学業の遅れや進路選択上の不利益や社会的自立へのリスクが存在することに留意すること。”

皆さん、あなたが学校長でしたら、この不登校児童生徒への支援の在り方について をどのように解釈しますか?

不登校の時期が休養や自分を見つめ直す等の積極的な意味を持つことがある→不登校を肯定的に捉えていますね。

一方で,学業の遅れや進路選択上の不利益や社会的自立へのリスクが存在することに留意すること→不登校を否定。

小学校の教員をしている、長女に聞いてみたら、

「ただでさえ、学校は忙しい。クラスに一人でも不登校の子が出たら、家庭訪問とか、大変なのに、これをやる気の無い、校長が見たら、不登校も見守る事も大切だから、放っておけとなってしまうかも。。」

「で、君の学校長はどうなの?」

「3人兄弟、揃って、不登校の家があり、そのうちの一人はリストカット!! 職員会議で対策を検討しようということになり、さぁ、会議という時、校長先生がいないので、校長室に行くと、ドアに 校長のスケジュール。只今、ジョギング中って貼ってあるわけ。会議に参加した、全員が校庭をみると、黙々とジョギングしているんだよ。校長が!」

「それで、先生方どうしたの?」

「呆れて、何も言葉が無かったけど、保健の先生だけは大変な事になるよこれ、校長に言うよと息巻いたんだけど、他の先生にあの校長に何を言ってもムダですよと止められたけど」

〜中略〜

多くの相談者から「校長先生って、当たり外れがあるんです」という意味がわかりました。 大事な職員会議がジョギングとは。

こうした状況に聞くと、やはり、文科省の不登校児童への支援の在り方、もっと、わかりやすく、現場で直ぐに行動できる様に改善してもらいたい

不登校を放置すれば、引きこもりの可能性は大

日本国で引きこもっている人、15歳から64歳まで 100万人超と推計されています。 推計って、意味、わかりますよね。 引きこもりは統計調査に協力してくれるわけでは無いので。 内閣府や厚労省も毎年調べているわけではありませんので。

引きこもりのスタート年齢は14歳くらいからです。

つまり、学校では不登校児童だったとということです。 文科省は児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要は不登校等の統計を毎年、出していますが、 この資料は1つも、内閣府や厚労省が共に危機感を示していますが、文科省は調査統計で 引きこもりという言葉を敢えて、回避しています。
90日以上の不登校という言葉だけです。

義務教育って、なんだろう? と相談を受けていると思います。
相談者のほとんどがステージ判定3以上ということと共通して、

「担任の先生とは疎遠となっており、校長は何もしてくれず、教育委員会に相談し、教育支援センター等を紹介されますが、子どもが部屋から出てこず、そういった、センターにも行けないのです。ネットや本などで親なりに勉強し、先生の本やブログを見て、こちらに相談させてもらいと連絡してます」

もう一度、言いますよ! これが 義務教育の中における、不登校対策なのです。保護者にしてみれば、うちの子、何にもしてもらえて無い! という、不満がありありです。

国、文科省には

速やかに、文科省は児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要に6ヶ月以上の引きこもりを統計を盛り込み、
不登校と引きこもりの切り分けを行え!

不登校と引きこもりは レベルやステージ判定などで数値化して、現場で具体的な支援ができる様にしろ

義務教育の段階で引きこもりを予防しなければ、今後、日本は 優秀な人材を養成できないばかりか、生活保護受給者が爆発的に増加するだろう


横浜市

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