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引きこもり傾向の小中高生を迅速に

不登校・高校中退・引きこもり中学・高校生でお悩みの全国の保護者様へ
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一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の杉浦です。
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引きこもり傾向の小中高生を迅速に

わが国は8年連続過去最多 不登校最多となり、コロナの影響もあり、急増し、且つ、引きこもり化して、深刻な問題となっております。
不登校の55%以上が90日以上の長期不登校となり、長期不登校者へのアプローチが喫緊の課題だと愚考しますが、

文科省はこちらの対策は着手せずに、通える不登校児童(学校以外の居場所 提供)
教育支援センター、適応指導教室の拡充と特例校、校内フリースクールなどの新規開校を進めています

問題は学校に行かない、こうした、学校以外の居場所にも行かない子の方が圧倒的に多いということです。
どんな問題でも、一番、多い問題から着手すべきだと思いますが、先ずは楽な方から着手するというのは どうなのでしょうか?

ポイントは最大多数の引きこもり傾向(親と話さない、お風呂入らない、髪の毛、爪、伸ばし放題。カーテン締め切り、ゲームスマホ漬け。3食、お供え状態。部屋はゴミため 異臭が漂う)の小中学生への対応を迅速に対策する事だと思います。





不登校特例校

全国には 不登校特例校が21校あります。教育支援センターと不登校特例校。 何が違うのだと思われるでしょう。
教育支援センターは スタッフは定年退職した、先生が運営して、出席を取るための場だと思います。

不登校特例校は 教員も正規の方ですので、教育支援センターと比べられれば、若手スタッフが多い事でしょう。不登校特例校は通うという事を前提としていますので、
環境を変えれば、通える子が対象となっています。

先日、東京都の大田区、教育委員会の方とやり取りをしたところ、同区の不登校特例校の出席率は85%と、上手くいっている様子はうかがえました。
環境を変えれば、通える子を救いつつ、大多数の通えない子にどのようにアプローチするかが問題だと、共通認識させて頂きました。

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