引きこもり対応 通信制高校

引きこもり対応 通信制高校

”都教育庁は「通信制を志望する生徒は年々増えているのはコロナ禍で取り入れられたオンライン授業が定着しつつあることが要因の1つと考えられる」と分析”とＮＨＫは報じてますが

当会の見解は違います
不登校は9年連続過去最多となり、コロナ禍で　前年度比25増と急増
学校や教育支援センターにも行かない子が全体の90％
90日以上の長期不登校児童は全体で55％となっております

90日以上、休んでいるお子さんは91日目になったら、学校に復帰できますか？
ほとんどの保護者はＮＯと答えるでしょう。私も行かないと思います

つまり、不登校児童の保護者は
「どうせ、この子は学校に通えないだろう」と思っているからこそ、
通信制高校、特に、ネット系の通信制高校　Ｎ校等に人気が集まっているのでしょう

通信制高校はコロナ禍で急増する、不登校、引きこもり傾向の子の受け皿。
引きこもり対応 通信制高校のニーズが東京都であると思います

不登校じゃなくて、引きこもりって,言い過ぎだろ？！

不登校じゃなくて、引きこもりって,言い過ぎだろ？！　
盛ってんじゃねーか？！って思う方もいらっしゃるでしょうが

先ず　文科省は引きこもりをカウントしていないので、正確な事はわかりません
統計上。学校にもどこにも行かない不登校児童90％　この子達は引きこもり傾向じゃないか？って思います

居場所が無くなれば、引きこもる可能性は高い
これは学齢期のお子さんに限ったことではありませよね
例
お年寄り　引きこもり孤独死

当会の引きこもり典型例は
親と話さない、昼夜逆転,　お風呂入らない、髪の毛、爪、伸ばし放題。カーテン締め切り、ゲームスマホ漬け。3食、お供え状態。部屋はゴミため　異臭が漂う,中にはバリケードを自室に作って引きこもる子もいます　

当会ではこの状態を引きこもり、ステージ判定3以上といいます

この状態でも　ネット系の通信制高校は引きこもり生活にフィットしていますよね
お子さんの生活リズムの改善が今のところ、見込めなければ、ネット系の通信制高校に入学する他ないと
願書提出される方も少なくありません

では、こうした、引きこもり状態はいつまで、治すとお考えでしょうか？
この状態をズッと、続けさせるとは思われていないでしょう！
引きこもりは様子を見ても治らないですし、逆に深刻な引きこもりとなった子もいます

何故、そう言い切れの？

厚労省は15歳から64歳　引きこもりは115万以上としています
治らないから、引きこもりは積み上がっています
統計を取っている
江戸川区は76人に1人は引きこもりという衝撃的な数字が出てきました

当会の引きこもり追跡調査では7件が不登校、引きこもりを放置を選択　当会の失敗例

2017年から2022年12月末の　アウトリーチ･ピアサポート支援の成功実績は
70件中63件　　7件は失敗でした　5件はご両親の足並みが揃わない、音信不通。
2件は　様子を見ると言う方針でそれぞれ、2年、5年が経過していますが、
引きこもったママだそうです

自分の子供を引きこもりにさせたくないから、対策はどうする？

引きこもり中学生の高校進学は2択

全寮制高校と引きこもり対応の通信制高校サポート校です。メリット デメリット　まとめました。引きこもり中学生、個別相談承っています。
NG選択は〇〇系の高校です

引きこもり対応 サポート校

引きこもり中学生・高校生の進学先は引きこもり対応のサポート校がオススメです。6つの選択ポイント(学費,不登校・引きこもり支援,生活指導,卒業率,進学実績)をお考え下さい

不登校 放置 37歳餓死を待つ 引きこもり 3つの予防解決策

不登校 放置(見守りましょう)で8年引きこもった,37歳の方は父親の葬儀にも出ず、母親が死んだら、餓死を待つと朝日新聞報じた。3つの解決法を不登校中高生の保護者にお伝えします。引きこもり実績添付資料公表

まとめ

通信制高校はコロナ禍で急増する、不登校、引きこもり傾向の子の受け皿
ステージ判定2〜3以上の引きこもりはネット系の通信制高校で卒業はできるかもしれないが、
引きこもりそのものを治す可能性は低い
引きこもりを治すには昼夜逆転を規則正しい生活にするが大事です。　皆さんはどう思いますか？