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父親のガツンで引きこもり高校生解決.我が子をニートにしない

不登校、引きこもりでお悩みの母親の皆さん、一人での悩みは本当に大変ですね。私たち不登校・引きこもり予防協会は、この深刻な問題に向き合い、「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」という目標を掲げています。私たちの取り組みはNHK「おはよう日本」で紹介されたほどの成功を収めています。 特に、私たちのブログ「父親のガツンで引きこもり高校生解決.我が子をニートにしない」では、具体的なケーススタディを紹介しております。この記事は、不登校や引きこもりに悩むお子さんを持つお母さん方に、新しい視点と具体的な解決策を提供することでしょう。

また、当協会の経験と知見は「不登校ひきこもりの9割は治せる」、「不登校ひきこもり急増」、そして「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる」という著書にまとめられ、光文社と宝島社から出版されています。これらの著書やブログ記事、リンク集を是非参考にしてみてください。皆さんの悩みに対するヒントがきっと見つかります。一緒に問題解決の道を歩みましょう。希望は必ずあります。

ブログ記事「88%の引きこもり高校生も変われる! 将来の成功11事例」はこちらでご覧いただけます:そして、その他の情報はリンク集にまとめられています:ぜひ、ご覧ください。

父親のガツンで引きこもり高校生解決.我が子をニートにしない

「ダラダラした生活は続けられない」という毅然とした態度が必要。引きこもってしまった青少年たちは、
その現状から抜け出すために、明確な指針や強い意志を示すサポートが求められています。
私たちはこの問題に真正面から向き合い、多くの家庭をサポートしてまいりました。

経験則によれば、
父親の一言には大きな影響があります。そして、その言葉は「ダメはダメ」という毅然としたものであるべきです。
私の手法が成功している理由のひとつとして、父親の役割を重視することが挙げられます。
実際、引きこもりの背景には父親の不在や過度な優しさが影響しているケースが多いのです。
その証明として、私が手がけたケースの一部を紹介いたします

【2年間引きこもった子の保護者出演】 不登校引きこもりの解決・予防がわかる

 

お父さんの一言の力

引きこもりの現状を変えるためには、まず家庭内の環境を整えることが必要です。
そして、そのキーとなるのがお父さんの一言
ただし、それは単なる叱責ではなく、本当の意味でのサポート、
そして明確な指示となります。
私たちのアプローチでは、まずご家庭の状況を把握。

次に、お父さんを中心に家庭全体でのサポート体制を構築していきます。
そして最後に、適切な教育環境や学びの場を提供することで、再び社会に戻る道を開くのです。

引きこもる子供を持つ家庭のお父さんたちへ「優しさ」や「不在」の問題点

引きこもりという問題は、その背後に多くの要因が絡み合っています。
家庭環境、学校生活、友人関係、自分自身の心の問題など、
多岐にわたる要素が影響を及ぼすことが知られています。
その中で、特に「お父さんの役割」に焦点を当てると、次のような傾向が見られます。

1. 過度な「優しさ」
愛情深く、子供を心から思いやるお父さんたちは、子供の望むことをなんでも聞いてあげたいと思います。
しかし、それが過度になると、子供の自立心を奪うことに繋がる場合があります。優しさゆえに、
子供が避けたいことや困難から逃げることを許してしまうと、
子供は逃げることに慣れ、社会や学校と向き合う勇気を失ってしまうことがあるのです。

2. 父親の「不在」
現代社会において、多忙な職業生活を持つお父さんたちは、家庭にいる時間が少ないことが多いです。
しかし、子供は成長する過程で、お父さんの存在や彼の言葉、行動を強く意識しています。父親の不在が続くと、
子供は家庭内での役割や立場を見失い、外部の世界にも自分の居場所を見つけることが難しくなる場合があります。

結び
お父さんの「優しさ」や「不在」は、決して悪いことではありません。
しかし、それが子供の引きこもりの原因になることも考えられるため、
適切なバランスが求められます。子供とのコミュニケーションを大切にし、
時には厳しさをもって子供の自立を促すこと、そして家庭での存在感を強く持つことが、
子供の健全な成長をサポートする鍵となるでしょう。

渡辺君のケースも父親ガツンです

男子高校生と母親のコミュニケーションの難しさ

青春期、特に男子高校生の間には、母親からの注意やアドバイスが受け入れられにくい時期があります。
その反発は、言葉によるものから、場合によっては家庭内暴力までエスカレートすることも。
しかし、この背景には多くの要因が絡み合っています。

「うるせぇ〜ババァ」という言葉の背後には…

このような過激な反応の背後には、成長する中での自我の確立や、自分の意見や価値観を持ちたいという思いがあります。また、友人や学校の環境、社会との関わりの中で形成される自分自身のアイデンティティーと、家庭内の役割や期待とのギャップを感じることも影響しています。

母親の役割の変化
子供が小さい頃は、母親の言うことが絶対であり、愛情とともに指導や教育の役割を果たしてきました。
しかし、高校生ともなると、外の世界との関わりが増え、母親の意見や注意よりも友人や社会の意見が重要視されるようになります。

反発と向き合うためには
このような反発や暴言、場合によっては家庭内暴力に直面した場合、まずは冷静になることが大切です。
感情的になってしまうと、お互いの溝は深まるばかりです。息子の気持ちを理解しようとする姿勢を持ちつつ、
同時に家庭のルールや境界も明確に伝えることが重要です。
必要であれば、専門家やカウンセリングなどのサポートを受けることも考慮してください。

父親のガツンで引きこもり高校生解決.我が子をニートにしない

引きこもりを乗り越えた11人の中高生には、
さまざまな背景や環境で引きこもりとなった中高生たちの乗り越える姿が描かれています。
特に、W君、タツマ君、N君の3人は、父親の厳しい一言や励ましによって
新たな人生のスタートを切ることができました。

W君の場合

8ヶ月間の引きこもり生活を経た後、父親の決死の説得で私の面談が実現し、東京に来ることができました。
ご両親に連れられてきたW君は、私と一緒に自分の人生を再構築することを決意し、防衛大学に1次合格し、現在は自衛隊で新たな人生を歩んでいます。このように、家族のサポートや理解は、引きこもりからの回復にとても大切な要素です。
父親の一言が、彼らの未来を変える大きなきっかけとなったのです。
今後も、このような成功例を通じて、多くの家庭が希望を持ち、
子供たちが再び社会に戻れるようなサポートを続けていきたいと思います。

タツマ君の場合

タツマ君は、長期間にわたる引きこもり生活に慣れ、楽しんでいました。その中で、父親は彼に向けて厳しい言葉をかけました。
「こんな生活をして、本当に未来はないと思ってるのか?お前の未来はもっと明るいはずだ。」と、
タツマ君の首根っこを掴んで連れてきてくれました。
父親の真剣なまなざしと、その厳しい言葉が、彼の心の中で大きな衝撃を与え、
自分の人生について再考するきっかけを作り出しました。
それをきっかけに、
タツマ君は自分の未来について考え直すようになり、
少しずつ外の世界へと足を踏み出す勇気を持つようになりました。
このように、家族のサポートや、時には厳しい言葉も、
引きこもりの子供たちが再び社会と向き合う力となることがあります。
家族の愛や理解が、彼らの人生の転機となる場面は少なくありません。

N君の場合
N君は、中学3年生の時に突如不登校を宣言し、それがきっかけで引きこもりの生活を始めました。
家族はN君のために色々と対策を講じましたが、
結果として大きな変化は見られませんでした。
そして、2020年、新型コロナウイルスの影響を受ける中、彼の状態はさらに厳しさを増していきました。
中学を卒業するものの、高校への進学を拒否。その後も、彼は自室でのゲームにのめり込む日々を過ごしていました。
この状況下で、N君の親が私の著書に出会い、私たちが提供している訪問アウトリーチ支援の存在を知りました。
早速、当団体に連絡を取り、支援を開始しました。家庭訪問を通じて、N君は少しずつ外界とのコミュニケーションを取るようになりました。
訪問支援を行った後、私はN君のご両親と面談を持ちました。
お父さんに対して、「ご本人にはっきり言ってください。このままダラダラしていると、家から出す」と伝えました。
その言葉がきっかけとなり、通信制高校への入学も前向きに検討。
最初は彼の親は通信制の学校への通学?に疑念を持っていましたが、
最終的にはN君自身の意志で通信制高校への進学を選び、2023年現在、週5日学校に通学しています。
さらに、N君は1ヶ月間のカナダ留学の機会を掴み、その経験から学んだことを学校の保護者会で発表するまでに成長しました。

引きこもりの解決策

引きこもりの問題は、外部の専門家や施設だけでなく、まずはご家庭内での対応が非常に重要です。
多くのケースで、家族の支えや理解、そしてコミュニケーションが大きな鍵となります。
特に、父親の果断な介入や、言葉による「ガツン」とした刺激が、子供の心を動かすことが多々あります。
家族全員で一致団結して取り組むことで、引きこもりの問題も乗り越えることができます。

引きこもり支援の方針

当協会は、引きこもりの問題を解決するためのサポートを行っていますが、
その際、無理矢理の連れ出しや強制的な方法は一切取りません。
かつて存在した戸塚ヨットスクールのような、暴力を伴う対応は、
現代社会での受け入れが難しく、また当会の方針とも大きく異なります。

現在、一部には「引き出しやさん」と呼ばれる強引な手法を用いる業者も存在することは事実です。
しかし、当協会はそのような業者とは全く異なるアプローチを持っています。
我々の目指すのは、対話と理解をベースにしたサポートで、
引きこもりの方々自身が再び社会との接点を持つ手助けをすることです。

典型的な引きこもり 7つの特徴

当協会に寄せられる相談内容の中で、特に多く見られる状況は、次のようなものです。

* 昼夜逆転生活リズムが通常とは逆転し、夜活動して昼間寝てしまう。

* 依存状態ゲームやインターネットの使用が極端に増え、現実の生活とのバランスが崩れてしまっている。

* 生活の基本習慣の喪失経済感覚や勤労精神を失い、自立する意識が低下してしまっている。

* 家庭内の孤立家族とのコミュニケーションがほとんどなく、親と話すこともない。

* 衛生管理の不足お風呂に入らない、髪や爪を伸ばし放題にしているなど、自身の身体に対するケアが不足している。

* 部屋の状態カーテンを常に閉じ、外の光を遮断。部屋はゴミがたまり、異臭が漂っている。

* 食事の問題食事を部屋に持ち込み、まるでお供えのような状態で食べている。食事の時間や内容にルーチンがない。

これらの問題は、引きこもりが深刻化すると一層顕著になります。当協会はこれらの状況を理解し、それぞれのケースに合わせたサポートを心がけております。

4人の家庭内での危険 行動例

引きこもりの中には、ストレスや感情のコントロールができないことから、
家庭内で暴力的な行動を取る場合があります。以下は、「引きこもりを乗り越えた11人の中高生」からの一部の事例です。

* カイト君 エアガンで親を撃つ行為をした。これは非常に危険な行為であり、
親子関係に深刻なダメージを与える可能性がある。

* タツマ君 自分の部屋にバリケードを作成し、家族の侵入を阻止。
これにより、家族は彼の安全を確認することができず、大きな不安を抱えることとなった。

* カズキ君 家庭内での暴力や暴言が非常にひどかった。家族間の関係が極度に悪化し、
家庭の平和が乱れてしまう原因となった。

* W君 父親がだらしない生活をしてきすると、もみ合いとなり、取っ組み合いのケンカに発展。
家庭内での暴力。家庭内ヤクザ状態だった

これらの行動は、家庭内のコミュニケーションの不足や理解の欠如から来るものであり、解決のためには適切なサポートやカウンセリングが必要となります。当協会では、こうした問題を抱える家庭をサポートし、家庭内の平和を取り戻すための助けを提供しております。

引きこもりに対する当協会の取り組み

引きこもり問題は、早期の取り組みが解決の鍵となります。
当協会は、早期対策として以下のミッションを掲げて活動しております。
ミッション
「子どもたちが規則正しい生活を送り、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現します!」

具体的なアプローチとして、以下の3つのステップを採用しております。

① 規則正しい生活 日常生活のリズムを整えることで、心身の健康を維持し、学びや働く意欲を高める。

② 自信と自律 個々の能力や適性を見つけ出し、それに基づいて自分の生き方を選択し、自分の力で生きていく力を育てる。

③ 社会貢献する自分の存在価値や役割を理解し、社会全体のために活動する意識を高める。

これらのステップに基づき、当協会では9割以上の引きこもり問題を解決してきました。
お子様やご家族が引きこもりの問題に直面している場合、是非とも当協会にご相談ください。私たちとともに、問題解決の一歩を踏み出しましょう。

当協会の6つの特徴

* 独自の実績
当協会は、1万人以上の子供たちを引きこもり問題から救い出す実績があります。
成功率は9割以上

* 3つの独自ステップ

「規則正しい生活」「自信と自律」「社会貢献する」の3つのステップをベースにした独自のプログラムで、
子供たちの自律をサポート。

* 非暴力的アプローチ
当協会は、強引な業者とは一線を画し、無理矢理な連れ出しや暴力的なアプローチは一切行っていません。

* 家庭内での解決を重視
引きこもりは家庭内で解決するものとの考えのもと、家族の協力と連携を重視したサポート

* 著書による情報発信
代表の杉浦孝宣が執筆した著書には、豊富な経験と知見がまとめられており、
家庭でも手に取りやすい情報提供。更に、日々のtwitter. youtube, blog で情報発信

* 継続的なフォローアップ
問題が解決した後も、当協会は子供たちの状況を継続的にフォローアップし、再発防止に努めます。

これらの特徴を持つ当協会は、家庭の問題を家庭内で解決するサポートを行っています。他の専門家サイトとは異なる、当協会ならではのアプローチで、引きこもりの問題を乗り越えるお手伝いを致します。

当協会が提供する証拠動画の紹介 是非クリックを!

* タツマ(W)君動画
公務員としての発表
タツマ君が引きこもりを乗り越え、現在の公務員としての役割について保護者会での発表の様子が収められています。

* カズキ(Y)君動画
公務員としての発表
カズキ君が引きこもりを乗り越えた後、公務員としての生活や経験について保護者会で語っています

カズキ君(高3時)とのトーク
カズキ君が高校3年生の頃に、私と行ったトークの様子。彼の思いや当時の状況について語っています。

* カイト君動画
本人の発表
カイト君が引きこもり時代と、それを乗り越えてきた過程、現在の生活や考えについての発表の様子が収録

私が引きこもりからの軌跡、どうやって出したか?
カイト君の軌跡を私自身が振り返り、彼を引きこもりから救った具体的な手法や方法について語る

これらの動画は、当協会が実際に取り組んできた活動の証拠として、参考にしていただける内容となっております。

当協会への支援申し込み手順

* 申し込みの条件
ステージ判定3以上の不登校または引きこもっている高校生の家庭であること

ご両親の理解と協力が得られることが求められます。
これは、成功のための最も重要な条件となります

* 当協会が提供するサポート内容

フリースクールや通信制高校への紹介お子様の現状や将来の希望、目的に応じて最適な学習環境を提案します。
海外留学のサポート留学を希望される場合、適切なプログラムや学校を紹介し、留学手続きのサポートも。

引きこもり予防士のアウトリーチ支援我々の専門家が直接ご家庭を訪問し、子供たちの現状理解と支援のためのアウトリーチ活動を行います。

当協会は、お子様とご家庭の状況を深く理解し、最適なサポートを提供することを目指しております。

引きこもり問題へのコンサルタントとしてのアドバイスの重要性

* コンサルタントとしてのアドバイスが必要な理由
各家庭は異なる背景や状況を持っています。
一律の対策ではなく、各家庭ごとの状況を正確に把握し、その上で最適なアドバイスを提供することが必要です。
当協会は、38年以上の経験と実績を持ち、それを基にしたノウハウで具体的なサポートを行います。

* 当協会の強みと提供できるサポート
当協会は、1万人以上の引きこもり中高生をサポートし、そのうち9割以上を社会に復帰させることに成功

* 当協会独自の「ステージ判定システム」を用いて、引きこもりの状態や進行度を評価。それに基づき、最適なサポートやアドバイスを提供します。
引きこもり問題は、単純なものではありません。家庭ごとの独自の背景や状況を理解し、それに基づいたサポートを提供することが、真の解決への鍵となります。
当協会は、そのための専門的なコンサルタントとしてのアドバイスを提供いたします

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