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9060(キュウマルロクマル)115万人以上の引きこもりにならない予防策をお伝えします 今日は 引きこもり 中学生,高校生 支援の費用を解説します

2017年から2022年1月末の アウトリーチ・ピアサポート支援の成功実績は
70件中64件 6件は失敗でした 4件はご両親の足並みが揃わない、音信不通。
2件は 様子を見ると言う方針でそれぞれ、2年、5年が経過していますが、
引きこもったママだそうです
引きこもり 中学生 支援の費用を解説
おそらく、このブログを読んで,引きこもり支援を申し込もうかどうしようか?
オンラインの相談 1h ¥11000でも? という方は少なくないでしょう
中途半端な気持ちだったら、失敗しますので、止めましょう
そもそも、引きこもりは親が治すものです
中途半端な気持ちでは治りません 国内には引きこもりは115万人以上
この内訳は30年以上も5% 既に,統計の中心値は中高年となっており
引きこりそのものを解決するのは困難な状況です
一度若者(15歳から33歳)が引きこもると9.7年 引きこもるというデータも出ていいます
では、引きこもり担ったら、治らないから、当会に 相談料を払うのはムダじゃんと思う方もいらっしゃるでしょう
私は62歳。若い頃から不登校高校中退引きこもりを37年間、1万人以上相談支援してきました。
正直、中高年の引きこもりは支援したことがありません
24歳くらいまでの引きこもりであれば 9割解決してきました
ただし、前提条件があります。親が真剣にお子さんに向き合い、私のアドバイスを聞いた方のみ。
アドバイスは当たり前の事を当たり前にする。ご家庭の状況を把握してステップバイステップでクリアしていってもらいます
20歳くらいまでに 引きこもりを解決できれば、
高卒の生涯年収の平均 2.6億
大卒 3億 北陸銀行調べ
お子さんは こうした、年収を稼げるでしょう。私の教え子は公務員,教員が多いです。医師、薬剤師、弁護士、会社経営している子もいます
引きこもりから出なければ 親子で共倒れとなり、9060(きゅうまるろくまる)と言われる問題、90歳の親が60歳の引きこもりを扶養する,逆介護状態に移行します
関連動画 不登校 放置 37歳餓死を待つ 引きこもり 3つの予防解決策
中1から不登校状態で卒業。その後、8年引きこもり。20代で就職するも些細な事で仕事を辞め、転々として、2度目の引きこもり。父親の葬儀にも出られず、母親が死んだら、餓死を待つと朝日新聞からの記事より
引きこもり 中高生 支援の費用50万 解決期間22.6日
当会の 直近、2年の引きこもり支援は 16 件
平均の支援費用は約 50万円
引きこもりから出る期間は 平均 22.6 日
当会の場合、強引に連れ出すのではなく、自発的に外に出るように促す手法ですので、
外に出す 期間にぶれがあります(1週間〜4ヶ月)と
費用も 同様で (10万〜100万)と幅があります
最近は新書を読まれて、ご両親が研究して、面談に臨む方が多いので、お子さんの引きこもり解決期間は短縮傾向にあります
費用も抑えられますので、多くの図書館に置いてありますので、是非。
もし、ズルズルとお子さんが引きこもれば、大卒生涯年収 3億がなくなり。
更に、保護者は無業者の引きこもりを扶養していかなくてはなりません。3億ブラスお子さんの扶養が 損失という事になりますね
中学,高校生向け 引きこもり支援団体 7つの選び方 東京
📝目次📝
①経験年数
②支援実数・成功率
③責任者の顔出し
④経営理念理念 暴力強引or 放置 or 信頼関係構築
⑤料金の明示
⑥支払い方法は
⑦居場所 フリースクールor 通信制高校サポート校 学生寮有無
引きこもり予防のご協力 twitter youtube コメント,いいね,フォロー登録お願いします
国の方針は不登校引きこもり児童の切り捨て
文科省の不登校対策の中心的、施策は 教育支援センター(公的フリースクール)の設置ですが、
学校にも教育支援センターにも行かない子は 不登校全体の90%
引きこもり傾向のまま中学を卒業し、どんな人生が待っているのだろうか?
当会は子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します
というミッションのもと115万人以上の9060(キュウマルロクマル)引きこもり問題を予防し Sdgs 4 質の高い教育をみんなにを目指し 情報発信していきます。
義務教育、不登校引きこもり対策、これでいいのでしょうか? コメント、感想、応援頂ければ、幸いです