目次
規則正しい生活をする 不登校合宿、学生寮、海外留学を通して生活習慣を整えます。
自律して自信をつける 学び直しを通じて学習に対する自信を育みます。
社会貢献をする 職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験させます
これらの取り組みは、成功率9割以上という結果に結びつき、NHKおはよう日本で紹介されるなど、多くのメディアでも取り上げられています。
また、これらの経験と知見は、
「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せるという3冊の著書にまとめられ、光文社と宝島社から出版されています。
お悩みの皆さん、不登校や引きこもりに直面しているすべての方々へ、これらの著書や「中学生の引きこもりに悩む親必見!成功事例から学ぶ対処法12選」のブログ記事、
そして成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。私たちと一緒に、お子様が抱える問題を解決し、希望に満ちた未来へと一歩を踏み出しましょう。希望は、必ずあります。
また、このテーマについてさらに深く知りたい方は、FC今治高等学校里山校 岡田武史学園長(元サッカー日本代表監督)からの要請で行われた講演会動画を是非、御試聴下さい
成功12例 学校に行かない子供たちへ 引きこもりの未来を切り開く
当会で取り組んだ不登校や引きこもりの解決事例を12選ご紹介します。
Y子さんの事例
中学2年から不登校になり、その後10年間引きこもりました。24歳で当会に相談し、学び直しとアルバイトを始めました。27歳で通信制高校を卒業し、
短大で保育士資格を取得、現在は公務員です。
カイト君の事例
中学1年で不登校になり、7ヶ月間の支援後、フリースクールに通い、通信制高校を卒業。現在は公務員です。
カズキ君の事例
中高一貫校に入学後、成績不振と家庭内暴力で自主退学。通信制高校に転校し、区役所で公務員として活躍中です。
リョウタ君の事例
夏休み明けから不登校に。親の食事を拒否し、ゲームに没頭。通信制高校に転校し、航空自衛隊入隊。
タツマ君の事例
中1から不登校に。全寮制高校に進学後、引きこもりを経験。フリースクール通学後、通信制高校を卒業し、難関大学を経て公務員に。
佐藤渉太君の事例
スポーツ推薦で私立高校に進学も挫折。通信制高校に転校し、友達作りに成功。現在は大学で農業を学んでいます。
シュン君の事例
高校1年で不登校に。親とのコミュニケーション断絶、昼夜逆転生活。通信制高校に転校後、生活改善を経て看護系大学に進学。
W君の事例
通信制高校のネットコースに在籍中、引きこもりに。フリースクールに通い、早稲田大学を目指し、現在は自衛隊で活躍中。
エイタ君の事例
中1から徐々に不登校に。フリースクールで生徒会会長になり、カナダ留学を経験。現在は動画編集会社を運営しています。
G君の事例
高校生で不登校に。ゲームに没頭し、家族とのコミュニケーション困難。フリースクールを経て美大合格、現在は後輩に美術を教えています。
ヨッシーの事例
中学時代の不登校、高校でのいじめを経験。フリースクールでの学び直しを経て、青山学院大学に進学し、大手IT企業に就職。ブログ
N君の事例
中学3年で不登校宣言、その後、2年間、引きこもり。通信制高校への進学を決断し、現在は週5日通学中。カナダ留学も経験しました。
これらの事例は、不登校や引きこもりが一時的な問題であること、適切なサポートと環境があれば乗り越えられることを示しています。当会では、このような多くの子どもたちの未来を明るく照らすサポートを続けています
不登校の子どもの引きこもりに焦りを感じませんか?
親としては、自分の子どもが学校に行かなくなると、どうしても焦りを感じてしまいますよね。不安が頭をよぎり、「早く学校に戻ってほしい」「このままでは将来が心配だ」と感じるのは、ごく自然なことです。しかし、その焦りが時には、子どもの心に余計なプレッシャーを与えてしまうこともあります。
不登校になる子どもたちは、学校という場所に何らかのストレスを感じています。それは友達関係かもしれませんし、勉強のプレッシャーかもしれません。そして、そんな状態で親が焦ってしまうと、彼らは「期待に応えなければならない」という新たな重荷を背負うことになります。その結果、家から一歩も出たくないという引きこもりにつながるケースも少なくありません。
では、どうすればいいのでしょうか。まず大切なのは、子どものペースを尊重すること。彼らが学校に行きたくないと感じているその気持ちを、じっくりと受け止めてあげることです。そして、「学校以外にも学びはある」ということを伝え、学校への復帰を急がずに、他の選択肢も一緒に考えていくことが大切です。
子どもたちが自分の居場所を見つけ、自信を取り戻すこと。それが引きこもりを解消する一歩となるのです。親御さんには、子どもが自分で歩き出すその瞬間まで、温かく見守っていただきたい。そして、そのサポートが必要な時、私たちはここにいます。
焦る気持ちはわかりますが、子どもたちにはそれぞれの時間があります。今は辛抱強く、子どもたちの小さな変化を見逃さないようにしましょう。そして、いつの日か、彼らが新しい一歩を踏み出すその日まで、一緒に歩んでいくことが、私たちにできる最大の支援だと信じています。
ネット系の通信制高校に入学し外出する気がなくなった高校生
皆さんは、ネット系の通信制高校という選択肢をご存知ですか? 不登校の高校生にとって、学びの場を提供する素晴らしいオプションです。しかし、家で学習を続けることが、外出する機会を減らしてしまうこともあるんですよね。
例えば、ある高校生がネット系の通信制高校に入学したとします。彼はもともと学校の雰囲気になじめず、不安を感じていたため、家で学ぶこのスタイルが合っていると感じました。しかし、時間が経つにつれて、家という安全な場所から一歩を踏み出すことが難しくなってしまいました。これは、彼にとって新たな問題となりました。
こうした場合、私たちはどのように支援すればいいのでしょうか? 大切なのは、学習だけでなく、生活全般にわたってバランスを取ることです。ネット系の通信制高校は柔軟な学習を可能にしますが、それと同時に社会との接点を持つことも大事です。たとえば、趣味のコミュニティに参加したり、アルバイトを始めたりすることで、徐々に外に出る機会を増やしていくことができます。
「でも、外に出るのはちょっと…」と感じるかもしれません。その気持ちはよく理解できます。しかし、小さな一歩から始めることが重要です。まずは近所を散歩することから始めてみてはいかがでしょうか。または、オンラインで知り合った友達と実際に会ってみるのもいいですね。
重要なのは、外出を「しなければならない」というプレッシャーではなく、「できるといいな」という軽い気持ちで取り組むこと。そして、親としては、子どもが自分のペースで外の世界と向き合えるよう、サポートをすることです。
ネット系の通信制高校は学び直しのための一つの手段ですが、それを活かしながら、子どもたちが社会と繋がる機会を持つことも忘れてはいけません。バランスの取れた生活が、子どもたちの心と体にとって、最も良い影響を与えるのですから。
引きこもりが長引く理由は?
引きこもりが長引く理由は?これは私たちが日々向き合っている大きな問題です。多くの相談者や保護者の方々が、学校や教育委員会、カウンセラー、役所の専門家から「不登校は様子を見ましょう。家庭内で居心地をよくしましょう」というアドバイスを受けています。しかし、3ヶ月、6ヶ月、あるいは数年が経過し、いざ動こうとした時には、すでに状況が固定化してしまい、「完璧な引きこもり」になっていることが少なくありません。
親との会話がなくなり、昼夜逆転してしまい、ゲームに夢中になり、お風呂に入らない、髪の毛や爪を伸ばし放題、食事は親が部屋まで持ってくる状態、部屋はゴミだらけで、悪臭が漂っている…。このような状況の中で、お子さんを持つ保護者の方々は深刻な悩みを抱えておられます。
ですが、決して諦める必要はありません。当会には、このような状態から子どもたちを立ち直らせ、再び社会へと一歩踏み出すためのノウハウがあります。私たちは9割以上のケースでの解決実績を誇り、子どもたち一人ひとりに合わせたサポートで、多くの家庭に光をもたらしてきました。
引きこもりが長引く一因としては、「様子を見る」という期間が長すぎることも挙げられます。早期に適切な介入がなされず、家庭内での居心地の良さが、外の世界との接点を失わせてしまうのです。これを防ぐためにも、当会では早期の相談を推奨しています。問題が表面化したら、それが小さなサインであっても、速やかに専門家の意見を求めることが、状況を悪化させないための鍵となります。
親御さん一人で解決しようとせず、私たちのようなサポート団体を頼ってください。引きこもりの問題は、一人で解決しようとすると圧倒されがちですが、適切な支援を受けることで、確かな一歩を踏み出すことができるのです。
子どもたちの未来は、決して閉ざされているわけではありません。一緒にその一歩を踏み出し、明るい未来を創造していきましょう。あなたのお子さんも、私たちと共に、再び社会で輝く日を迎えることができます。
不登校〜引きこもりステージ判定表
不登校や引きこもりの問題に直面する家族は、その状況を理解し、対処するために、子どもの状態を「ステージ」として捉えることが有効です。この分類に基づき、各ステージに応じた具体的なサポートの提供方法をご紹介します ご本人の状況が ステージ判定2未満であれば、都立高等学校転学・編入学募集の対策すれば 合格する可能性があります
ステージ1 不登校の初期段階
不登校期間 1日~60日
対応 親子間のコミュニケーションを重視し、子どもの話をじっくりと聞きます。
生活リズムの乱れが見られない限り、まずは家庭内での安定を図ります。食事は3食しっかりと取るようにし、規則正しい生活習慣を支援します。
ステージ2 不登校が続く場合
不登校期間 61日~180日
対応 親子間のコミュニケーションは保ちつつ、生活リズムの乱れに注意を払います。
この段階で学校や専門家との相談を始めることをお勧めします。
食事に関しても、バランスの取れたものを心掛けましょう。
ステージ3 長期不登校から引きこもりに
不登校期間 181日~
対応 この段階では、第三者の介入が必要になる場合が多いです。
生活リズムの乱れを正し、食事の管理も含めて外部の専門家の助けを借りることが有効です。
ステージ4 引きこもりが顕著に
特徴 自室に閉じこもりがちで、親子間のコミュニケーションが極めて困難に。
対応 専門のカウンセリングやカウンセラーの支援を積極的に求めます。
家族内での対応だけでなく、外部の支援を活用して、子どもが社会に復帰できるようなプランを立てます。
ステージ5 長期化した引きこもり
特徴 20歳を超えて引きこもりが続いており、社会復帰が困難。
対応 この段階での支援はより専門的なものが求められます。社会復帰支援プログラムや、成人向けの支援施設の活用を検討します。
家族もサポートを受けることが重要です。
不登校や引きこもりを経験する子ども達とその家族にとって、一人で抱え込む必要はありません。
各ステージに応じた適切な支援と、家族や周囲の理解があれば、困難な状況を乗り越えることが可能です。
大切なのは、子どもと向き合い、一歩ずつ前に進むことです。
不登校期間 |
親子間のコミュニケーション |
生活リズム |
食事 |
|
ステージ 1 |
1日~60日 |
△ |
△ |
〇 |
ステージ 2 |
61日~180日 |
△ |
× |
△ |
ステージ 3 |
181日~ |
× |
× |
△ |
ステージ 4 |
年単位 |
× |
× |
× |
ステージ 5 |
年齢20歳以上 |
× |
× |
× |
「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学,非常勤職を含む就労,家庭外 での交遊など)を回避し,
原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状 態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」と定義」厚生労働省サイトより
「様子を見る」末路が10年間
引きこもりが長引く理由は、多くの場合、「様子を見る」期間の長さにあります。
当会での相談例には、中学2年生から不登校となり、なんと10年間引きこもりが続いたY子さんのケースがあります。
彼女の場合も、「様子を見ましょう」というアドバイスが長期間続きましたが、幸いにも当会との出会いが新たな扉を開くきっかけとなりました。
今では、彼女は公務員として社会で活躍しています。
この例は、どんなに長期間の引きこもりであっても、適切なサポートと環境が整えば、立ち直り、自立した生活を送ることが可能であることを示しています。
当会では、Y子さんのような事例を重ねてきた実績があります。もしもあなたのお子さんが引きこもりで悩んでいるなら、早めの相談をおすすめします。
私たちは、経験と実績に基づいた具体的なアプローチで、一人ひとりに合わせたサポートを提供します。
引きこもりからの回復は一日にしてならず、焦ることなく、一歩ずつ進むことが大切です。その一歩を踏み出す勇気を、私たちは全力でサポートします。
未来はまだ開かれています。Y子さんのように、一度は閉ざされた道が、再び開かれる瞬間を、一緒に目指しましょう。
お子さんの可能性は無限大です。当会と共に、その可能性を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきたいと思います。
キッカケがあれば、立ち直れる
ちょっとだけ頑張れる外出の積み重ねで、引きこもりは確実に解消へと向かいます。たとえば、10年間引きこもりが続いたY子さんのケースを見てみましょう。
彼女が外に出るきっかけとなったのは、親知らずが痛んでどうしても歯医者に行かなければならなくなったことでした。
思いがけない小さな出来事が、大きな一歩へと繋がるのです。
当会では、そんな小さなきっかけを見つけ、引きこもりを経験している本人が外に出られるよう積極的に支援しています。
小さな成功体験を重ねることで、自信を取り戻し、少しずつ社会との接点を広げていけるのです。
例えば、ちょっとした散歩から始めたり、近くのコンビニまで買い物に出かけたりすることも一つのステップです。
また、オンラインで知り合った友達と実際に会ってみる、好きなアーティストの展覧会があればそれを目標に外出を試みるなど、
本人が興味を持ちやすい活動を通じて、外出の機会を増やしていくことが重要です。
当会では、このような外出を後押しするためのアドバイスや、必要な場合には伴赴支援も行っています。外に出ることが難しい方でも、一歩ずつ進むことを心から応援しています。
引きこもりは、小さな一歩の積み重ねで克服できるのです。あなたも、またはあなたの大切な人も、一緒に新しい未来を歩み始めませんか?私たちはそのための支援を惜しみません。
「ひきこもり」「不登校」「ニート」?
「ひきこもり」「不登校」「ニート」、これらは似ているようで実は異なる概念です。私たちの相談例を見ても、これらの違いは明確になります。
ひきこもりとは、家庭内でも孤立してしまっている状態を指します。親御さんとのコミュニケーションが取れなくなり、自室に閉じこもってしまうケースが多いですね。
昼夜逆転し、ゲームやインターネットに没頭し、身の回りのことにまで手が回らなくなる。これがひきこもりの典型的な状況です。
一方で、不登校は文字通り「学校に行かない」という状態ですが、必ずしも家庭内での孤立を意味するわけではありません。
学校という特定の環境が合わない、あるいはそこに行くことにストレスを感じているだけで、家族との関係が悪いわけではないことが多いです。
そしてニートは、家庭内での孤立はしていませんが、仕事を持たず、就職活動をしていない状態を指します。働く意志が見られないことが特徴です。
これらの状態にある中高生やその保護者の方々が、深刻な悩みを抱えていることは想像に難くありません。
しかし、私たちの相談所では、9割以上のケースで解決へと導いてきました。
親御さんとのコミュニケーションの回復から、生活リズムの正常化、社会との接点の作り方まで、私たちは具体的なサポートを行います。
もしもあなたのお子さんがこのような状態にあるなら、どうぞ一人で悩まずに、私たちにご相談ください。
一緒にお子さんの未来を明るく照らす手助けをさせていただきたいと思います。お子さん一人一人の状況に合わせた最適なサポートで、希望の光を見出すことができるはずです。
引きこもりからの回復、3つの手順
引きこもりからの回復には、具体的なステップが必要です。私たちの経験に基づき、以下の3ステップが有効であると確信しています。
規則正しい生活をする:まず、生活習慣を整えることが重要です。
不登校合宿や学生寮、海外留学など、新しい環境で規則正しい生活を送ることで、生活リズムを取り戻すことができます。これにより、身体的、精神的な健康が促進されます。
自律して自信をつける:次に、学び直しを通じて、学習に対する自信を育むことが大切です。学ぶことの楽しさを再発見し、それを自己成長につなげることで、自律した生活が送れるようになります。
社会貢献をする:最後に、社会貢献を視野に入れた活動を行います。アルバイトやインターンシップを体験させ、職に就くことを最終目標とします。
実際に社会で役立つ経験を積むことで、社会とのつながりを感じ、自分の居場所を見つける手助けとなります。
これらのステップは、ひきこもりからの回復だけでなく、その後の自立した生活へと繋がる基盤となります。
一歩ずつ、確実に進むことで、お子さん自身が新しい未来を切り開いていく力をつけることができます。私たちはそのサポートを全力で行います。
フリースクールという、居場所
不登校の子どもたちにとって、学校以外のコミュニティでの交流は非常に重要です。
人間は誰しもが居場所を求めており、それが見つからないと、引きこもりが起こる可能性があります。
当会では、フリースクールや通信制高校サポート校といった、学校外での居場所を提供しています。
これらの場所は、子どもたちが日常的に通える「第二の学校」となり得ます。
ここでは学業だけでなく、個々の興味や才能を伸ばすことができ、同じような境遇の仲間との交流を通じて自然と社会性が育まれます。
自分を理解し、受け入れてくれる環境は自己肯定感を高め、学校に行けないという事実を乗り越える大きな力となります。
当会が提供するこれらのコミュニティは、ただの避難場所ではありません。
ここは、未来への第一歩を踏み出すためのスタートラインです。ここで得た経験や学びは、子どもたちが社会に出ていくための貴重な財産となります。
不登校の子どもたちにとって、学校という枠組みを超えた新しい居場所での経験は、彼らの世界を広げ、可能性を拡大させます。
当会では、子どもたち一人ひとりが輝ける場を見つけ、そこで成長できるようサポートを続けていきます。
背中を押すのもお任せ下さい
不登校の子どもが学校以外のコミュニティや交流場を探す際に、保護者の方々からよく受ける質問は、
「不登校が悪化して引きこもり傾向になっている我が子にどうやって背中を押せばいいのか?」というものです。
この問題に対処するには、子ども自身が動き出すためのきっかけ作りが非常に重要です。
当会では、このような状況にある子どもたちと家族をサポートするために、家庭訪問を行うなど、直接的なアプローチを取ります。
私たちのスタッフが実際にお宅を訪れ、お子さんが新しい環境へ一歩を踏み出せるように、寄り添いながら背中を押すお手伝いをしています。
このアプローチには、お子さんに安心感を与えると同時に、変化に向けた積極的な姿勢を促す効果があります。
また、お子さんが外の世界に出ることの素晴らしさを実感できるような、魅力的なコミュニティや交流場の紹介も行います。
お子さんが自らの足で歩み出すのを助けるには、愛情をもって優しく、しかし確固とした支援が求められます。
当会はその支援を提供し、お子さんが社会とつながるための橋渡しをすることを約束します。不登校や引きこもりの状態から、自信を持って前に進むための手助けをすることが、私たちの使命です。