8月度 不登校・高校中退・引きこもり 相談・面談統計

新学期に入って、学校に行かないっていう子

是非、不登校、引きこもりのはじまりかもしれません。

不登校の相談はお早めに 不登校,高校中退,引きこもり指導歴30年以上! NPO法人高卒支援会の杉浦です

当会は不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクールを東京都新宿エルタワー・水道橋で運営しています

①規則正しい生活>②自信をつける>③自律>④社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます!
不登校・高校中退・引きこもりを支援する学生インターン・スタッフを募集しています

【8月度 不登校・高校中退・引きこもり 相談・面談統計】
先月2018年8月の電話・メール相談件数は17件、面談件数は13件、訪問件数は6件でした。計 19件。今年の面談目標は200件以上です。
2018年4月から8月末まで、90件ですので、良いペースだと思います。
(電話・メール相談件数は一昨年14件・昨年16件)
(来所面談件数は一昨年4件・昨年3件)

2018年8月の不登校高校中退相談訪問件数

6月7月8月
総合面談件数291719
総合入会件数620
相談件数364717
内容高校転校高校転校高校転校
生徒トラブル退学勧告不登校
不登校不登校進路変更
主な地域
東京283512
神奈川092
埼玉410
千葉420
その他地域001
不明002
合計364717

8月は東京都立補欠募集転編入学試験があり、当会でも、試験前の模試、対策等を行っていました。 テストの結果を見て、補欠募集をあきらめて、当会の通信制高校サポート校に入校する子も1名いました。

【引きこもらないようにする 子育て】

8歳の子を持つ、保護者から、

「先生、将来、引きこもらないようにするためにはどういう事を気をつけたらいいですか?」

NONOと言うことかな」

「やっちゃイケないことははっきりダメって言うことですね」

「その通り! 後は中学高校生の時はなるべく、家にいるようにした方がいいよ」

「なぜでしょう?」

「思春期の頃はどの子どもでも、生意気盛りになり、母親1人だけだと、うるさい、ババァ等と、バカにする風潮になるんだよ、ココで、お父さんが、ガツンと子どもの頃からNONOという毅然とした態度で接すると、案外、うまくいくものだよ。後は、コミュニケーションを大事にする事だけど、ファミレスとか行けば、僕の目から見ると、将来、引きこもってもおかしくない、ファミリーに出くわすよ。しかも、ほとんどと言っていいだろうね」

「それは、どういう事ですか?」

「はい、ココはファミレスです。おじいちゃん、おばあちゃんがこどもの日やら、孫の誕生日にわざわざ、遠くからやって来ました。孫には何でも好きなものを食べていいよ等と愛想を振りまいていますが、当の孫はゲームを片時も離さず、やりながら、ふんふんと答えています。保護者も嬉しそうです。どう、この光景、よく見かけるでしょう? これがダメなんだよ。わかる?」

「よく、見かけますが、どこがダメなんでしょう??」

「いいですか! はるばる、おじいちゃん、おばあちゃんが来ているのに、ゲームをやりながらの会話、失礼じゃないの。失礼とか無礼とかいう前に、大事な人と話すのにゲームやりながら、目目線も合わせない。こうした子どもの頃からの積み重ねで、コミュニケーション能力が無いとか、コミュ障、空気が読めないなどと言われる人が多くなってきたんだよ。知り合いに工場を経営している社長が居るけど、お客から、工場に電話かけても出ないとクレームがあり、現場に行くと、確かに人は居るけど、電話に出ようとしない、どうした?と聞くと、電話、どうやってでるのでしょう?と言われたそうです。」

「今、若者は固定電話にでる、機会がないですものね」

「僕が言いたいのは、電話と言うより、コミュニケーションの大切さというのを小さい頃から体で覚えさせるようなしつけが必要じゃないかって思うんです。これから、ますます、スマホも便利になり、AI時代を迎えるけど、やはり、人と人の信頼関係を構築するのはやはり、対面して、話すことが重要だと思うんです。それをゲーム、スマホをしながらといった、小さい頃からの習慣が高校生位になったとき、ゲーム中毒になり、高校中退という事も少なくないんですよ。親は子どもにコミュニケーションの大事さを小さい頃から教えるべきでしょう」

「なるほど、コミュニケーションは大事ですものね」

「お互いの信頼関係を構築するのはリアルに会う、接触回数に比例するわけですから、その辺を親は教えるべきでしょう。引きこもらないようにする、3つのポイントは①NONOと言う ②特に思春期は父親は教育に関わるように努力する。母親1人に教育を押しつけない。③コミュニケーションを大事にする ゲーム、スマホ、パソコンなどの利用は節度を持つ。という事でしょうか」

「聞いていて、思い当たることもあるので、気をつけていきたいと思います」

 


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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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