寒中お見舞い申し上げます。
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 理事長の杉浦孝宣です。
旧年中は私の健康状態でご心配をおかけしました。 今年も股関節置き換え手術を控えておりますが、
これは危険な手術ではありませんので、心配なさらないで下さいね。
昨年、12月の厚労省の発表によりますと、子どもの自殺が2019年と比較して、3割も増えているんです。
今年はコロナ禍でますます、自殺、不登校・高校中退・引きこもりが増加してます。
高卒支援会は1人でも多くの若者を自殺予防しつつ、不登校・引きこもりを克服するように当会のミッション
”子ども達が規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します!”を広めます
行政と協働
中高生の引きこもり支援について、朝日新聞 13面 で11/5 提言させていただきました(私の視点)中高生の引きこもり支援 行政は訪問体制を整えよ 杉浦孝宣 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S14683802.html
引きこもり傾向のまま、学校を卒業させて、学校教育が問われのではないでしょうか?
私の主張は引きこもり教育問題に熱心な地方議員、教育関係者に一石を投じ、世田谷区要保護児童支援協議会から会員依頼がありました。
今年は世田谷区をはじめ、他の自治体とも協働で若年者の引きこもり相談・支援させて頂きます。
地方議員とzoomにて