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文科省の不登校対策は肝心なところが抜け落ちています
児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査は毎年、10月頃に出されます。現在、9年連続不登校過去最多となっています
肝心な所 その1
調査統計では “ひきこもり”という厚労省の定義に則って、カウントしていない
保護者は学校に所属していると、単なる、不登校だと妙な安心感を与えてしまい、その後の対策を怠る傾向があります
昨年も 高校生で1ヶ月ほど、様子をみていた子が自室にバリケードを作り、ひきこもり。
はじめて、当会に 相談に来ました
厚労省の「ひきこもり」
様々な要因の結果として社会的参加（就学、就労、家庭外での交遊など）を回避し、原則的には６ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念（他者と交わらない形での外出をしていてもよい）
肝心な所 その2
児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査
90日以上の長期欠席者は不登校全体の55％となっていますが、当会はこの子達、引きこもり傾向にあるのではと思います。
90日以上の長期欠席者に対する、対策は記載がありません
こうした子にどのような対策が必要だと思いますか？90日以上の長期欠席者に対する、対策は記載がありません
こうした子にどのような対策が必要だと思いますか？
肝心な所 その3
中学卒業するまで、不登校児童をどのように、不登校を解決するのでしょうか？
当会は ”子どもたちが規則正しいをし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” という、
ミッションでひきこもり予防にあたっています
つまり、学校を卒業したら、社会に貢献する人材を養成するという事です
では、文科省はどうでしょうか？
一日たりとも中学校を出席しなくても、形式的に卒業させています
こうした子の対策は必要ではないでしょうか？
学校に来ない奴が悪いという、態度、改めるべきではないでしょうか？
コロナ禍でこれほど、多く、不登校、いじめ、自殺が多発しており、
文科省は本腰を入れて、対策をとらなければ、引きこもり傾向の子がそのまま、卒業後、
本格的な、ひきこもりになる可能性が高い。
大人の引きこもりはほとんど、解決策がありません。 本人のみならず、ご家族全員が疲弊し、共倒れとなります
是非、学齢期のうちに 引きこもり予防していきましょう
一般社団法人不登校･引きこもり予防協会 まとめサイト
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