目次
しかし、私たち一般社団法人不登校・引きこもり予防協会では、1万人以上の子どもたちとその家族に向けて、
不登校や引きこもりの問題に対処し、彼らが再び社会へと一歩を踏み出すための支援をしてきました。
私たちのミッションは、「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」ことです。
私たちが実践してきた3つのステップは、
規則正しい生活をする 不登校合宿、学生寮、海外留学を通して生活習慣を整えます。
自律して自信をつける 学び直しを通じて学習に対する自信を育みます。
社会貢献をする 職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験させます
このアプローチにより、多くの子どもたちが不登校や引きこもりからの脱却に成功しています。
私たちの成果はNHKおはよう日本で取り上げられ、
また、私、杉浦孝宣が著した
「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せるという3冊の著書にまとめられ、光文社と宝島社から出版されています。
3冊の本には、具体的な解決策や実践的なアドバイスが掲載されています。
これらの書籍や「中学生の引きこもりに悩む親必見!成功事例から学ぶ対処法12選」のブログ記事、
そして成功事例を集めたリンク集は、皆さんが不登校や引きこもりという課題に立ち向かうための貴重な情報源となるでしょう。
皆さんが抱える不安や悩みに対して、一緒に解決策を見つけ出しましょう。前向きな一歩を踏み出す勇気を持って、希望ある未来へ進んでいきましょう。
そして、このブログを通じて得た気づきや感想を、ぜひ私たちと共有してください。皆さんからの声が、私たちの活動に更なる力を与えてくれます
不登校でも高校進学は可能!
不登校でも高校進学は可能です。「不登校 高校進学 できない」と心配している第一子を持つ保護者の方々へ、
ぜひ伝えたいことがあります。特に大都市圏にお住まいの場合、選択肢は豊富にあります。
たとえば、東京都には「都立チャレンジスクール」という特別な高校が存在します。
この学校の最大の特徴は、選抜試験が作文と面接のみであり、何より調査書の提出が不要であること。
つまり、不登校の生徒でも受験が可能であり、新しいスタートを切ることができるのです。
また、公立高校だけでなく、全国的に人気が高いのが通信制高校やサポート校です。
これらの教育機関は、毎日でも通える体制が整っており、学生一人ひとりの状況に合わせた柔軟な教育を提供しています。
実際、通信制高校は、定時制高校を上回る人気を誇っています。
その理由の一つが、不登校の生徒でもしっかりとサポートを受けながら卒業を目指せる点にあります。
不登校の生徒やその保護者にとって、学校選びは非常に重要な決断です。しかし、心配や不安を感じる必要はありません。
現在の教育システムは、多様な学びのニーズに応えるための選択肢を提供しています。
大切なのは、自分に合った学びのスタイルを見つけ、自信を持って一歩を踏み出すことです。
不登校の経験があっても、高校進学は夢ではありません。逆に、その経験を力に変えて、新たなステージに挑む勇気を持ってください。
保護者の皆さんも、お子様が自らの可能性を信じて前進できるよう、変わらぬサポートを続けていきましょう。
不登校の定義と現状の理解
不登校の定義について、文部科学省は「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、
病気や経済的な理由による者を除いたもの」としています。この定義からも分かる通り、不登校には様々な原因があり、一概に「学校に行きたくない」というわけではないのです。
現在、日本では10年連続で過去最高を更新し、約300,000人の児童生徒が不登校の状況にあります。
特に、90日以上長期にわたり欠席している生徒が全体の55%以上を占めており、不登校の深刻さを物語っています。
しかし、教育支援センター(公的フリースクール)の利用率は約12%と非常に低く、多くの生徒が適切な支援を受けられていない現状があります。
そのため、全日制高校に進学しても、通学を続けられる生徒が半分以上も卒業できるかどうかが不確かな状況にあります。
このような状況の中で、不登校や引きこもり傾向のある生徒への手厚い対応をしてくれる学校選びが重要です。
公立高校の中には不登校に理解がある学校もありますし、通信制高校やサポート校は、不登校や引きこもり傾向のある生徒への対応に力を入れています。
これらの学校は、生徒一人ひとりの状況に応じた柔軟な学習プランを提供し、生徒が学び直し、社会に適応していく手助けをしてくれます。
不登校の生徒やその保護者にとって、前向きな未来を描くためには、適切な教育機関を見つけることが第一歩です。
不登校の経験は、決して進学や将来への障害となるわけではありません。
むしろ、困難を乗り越えることで得られる経験や学びは、将来に向けた大きな財産となるでしょう。
不登校から高校進学への障壁
不登校の生徒が全日制高校への進学を目指す場合、いくつかの障壁が存在します。
特に、不登校特別選抜のような制度が整っていない地域では、進学に向けてのハードルが高くなりがちです。しかし、それでも全日制高校に進学し、卒業を目指すことは決して不可能ではありません。
進学を考える上で大切なのは、現実をしっかりと見据え、可能性を広げることです。全日制高校進学への道は一つではありません。
まずは、自分の現状を正直に受け入れ、何が障壁となっているのかを明確にします。それが学力の問題であれば、勉強方法を見直したり、塾やオンライン学習で補強するなどの方法が考えられます。
また、心理的な壁であれば、信頼できるカウンセラーや支援者と相談し、徐々にその壁を乗り越えるステップを踏むことも重要です。
全日制高校進学を目指す上で、もう一つ重要なのが、自分に合った学校選びです。すべての全日制高校が不登校の経験を持つ生徒にとって厳しい環境であるわけではありません。
中には、柔軟に対応してくれる学校や、サポート体制が整っているところもあります。そのためには、積極的に学校訪問を行い、実際に校内の雰囲気を感じ取ったり、教育方針について聞いたりすることが大切です。
また、全日制高校への進学を目指すうえで、一つの選択肢として定時制高校や通信制高校の活用も考えられます。
これらの学校形態も、高校卒業資格を得る上での有効な手段であり、場合によってはこれらの学校から全日制高校への編入学を目指すという道もあります。
全日制高校への進学は、不登校を経験した生徒にとっては確かに挑戦です。しかし、その挑戦を通じて得られる成長や経験は、これからの人生において計り知れない価値を持ちます。
障壁があるからこそ、乗り越えた時の達成感は大きく、自信にも繋がります。だからこそ、挑戦を恐れずに、自分の夢に向かって一歩ずつ進んでいきましょう。
不登校でも進学できる高校
不登校の経験がある生徒にとって、高校進学は大きな一歩です。しかし、心配する必要はありません。
全日制高校、定時制高校、通信制高校、サポート校といった、様々な選択肢があるからです。それぞれの特徴を理解し、自分に最適な学習環境を選びましょう。
全日制高校
全日制高校は、最も一般的な高校の形態です。授業は平日の日中に行われ、学校生活の中で多くの友達を作る機会があります。
不登校の経験がある生徒にとっては、再び学校生活に適応するための支援が整っている学校を選ぶことが大切です。不登校特別選抜など、柔軟な入学選抜を設けている学校も増えています。
定時制高校
定時制高校は、授業が主に夕方から夜にかけて行われる学校です。アルバイトをしながら学びたい生徒や、日中は別の活動に時間を使いたい生徒に適しています。
不登校の生徒にとっては、学校に通うプレッシャーを少なくしながら、高校卒業資格を目指せる点が魅力です。
通信制高校
通信制高校は、自宅で学習する時間が多く、定期的にスクーリング(対面授業)が行われます。自分のペースで学習を進められるため、
不登校の経験がある生徒や学校に行くことにストレスを感じる生徒に最適です。サポート校と連携している場合も多く、一人ひとりに合わせた学習プランを提案してくれます。
サポート校
サポート校は、非認可の教育機関で、通信制高校のカリキュラムを補完する形で授業を提供します。
少人数制で個別のサポートが充実しており、不登校の生徒が学び直しや社会復帰を目指す上で、非常に有効な環境を提供しています。
どの学校形態も、不登校の経験を持つ生徒が自分の可能性を広げ、新しい未来を切り開くための支援を惜しみません。
大切なのは、自分自身に合った学習スタイルを見つけ、前向きに一歩を踏み出すことです。不登校の経験は、あなたを成長させる貴重な資源となるでしょう。
2年半不登校 引きこもりだった、MK君卒業後 航空自衛隊
私たちが運営する通信制高校サポート校では、不登校や引きこもり傾向にある生徒たちが自分自身を見つめ直し、新たな一歩を踏み出す機会を提供しています。
ここでは、その成功事例の一つとして、KM君の物語を紹介しましょう。
KM君は中学校時代、3年間のうち半年しか学校に行けなかったという、不登校引きこもり傾向の生徒でした。
高校1年生から当校に入学し、週5日のコースに所属していましたが、当初は生活習慣を立て直すことが最大の課題でした。
そこで、私たちはKM君に不登校合宿への参加を勧め、高校卒業までに5~6回もの参加を経験してもらいました。
この合宿を通じて、KM君は少しずつではありますが、日常生活にリズムを取り戻し、高校3年生になる頃にはほぼ毎日学校に通うことができるようになりました。
大学進学を希望していたKM君ですが、「働きたくない」という理由から勉強に対するモチベーションを高めることができず、模試の結果も志望校の判定圏外でした。
しかし、私たちは諦めずに何度も面接を行い、彼の将来について一緒に考えました。その結果、先輩が歩んだ道と同様に、航空自衛隊への進路を選択することに決めました。
2024年3月、KM君は見事に高校を卒業し、同時に自衛隊に入隊しました。この経験は、KM君にとって、自分自身と向き合い、困難を乗り越える力を身につける貴重な機会となりました。
彼の物語は、不登校や引きこもり傾向にある生徒たちが、適切なサポートを受けることで、自分自身を変え、新たな未来を切り開くことができることを証明しています。
私たちのサポート校では、KM君のように自分の可能性を信じて一歩を踏み出す勇気を持つ全ての生徒を全力で支援しています。
不登校や引きこもりからの脱出は決して簡単な道のりではありませんが、確かな一歩を踏み出すことができれば、無限の可能性が待っています。
不登校でも東大を目指せる新宿山吹合格
都立新宿山吹高校の不登校の生徒たちが合格に至ったストーリーは、多くの方に希望を与えています。
特に注目したいのは、都立新宿山吹高校が定時制高校でありながら、朝から通学することが可能な柔軟なシステムを持ち、
その教育の質の高さから東京大学をはじめとする難関大学への合格者も輩出している点です。
この学校の合格者である不登校中学生のK子さんをはじめとする生徒たちの声からは、
不登校の状況からでも、努力と適切なサポートを受ければ、高い目標を達成することが可能であることが伝わってきます。
合格発表の日に「自分に甘えた生活をしていた」と反省する受験生の声からは、自己改善への意識の重要性がうかがえます。
また、フリースクールへの通学が学力向上につながり、勉強そのものが自己肯定感を高めることに繋がったという事例は、不登校や年齢に関わらず、学び続けることの価値を強調しています。
さらに、都立新宿山吹高校のような定時制高校であっても、朝から通える柔軟性と高い教育レベルが、不登校の生徒にとって大きな魅力となっていることがわかります。
これは、不登校の生徒やその保護者、さらには新たな学びを求める全ての人にとって、努力と適切なサポートがあれば目標達成は可能であるという、力強いメッセージを送っています。
K子さんたちの経験は、困難な状況を乗り越え、自分の夢を実現するためには、持ち前の努力と適切な教育機関のサポートが不可欠であることを示しています。
不登校からの脱却方法
不登校からの脱却に向けて、航空自衛隊へ進んだMK君や、都立新宿山吹高校に合格したK子さんの例は、多くの不登校生にとって大きなヒントを与えます。
これらの成功事例に共通するのは、不規則な生活を送っていたという点です。
年間450件に及ぶ相談の中で、昼夜逆転やゲーム漬けの生活が主な悩みとして挙げられることが多いですが、実はこれらの問題は8割のケースで共通しています。
不登校からの脱却方法の鍵を握るのは、「規則正しい生活」に他なりません。
恵子さんが勉強できる体制を整えたのも、MK君が自衛隊でさらに成長を遂げることを期待されたのも、この基本に立ち返ったからこそです。
規則正しい生活を送ることで、身体的・精神的なバランスが整い、学習への集中力も自然と高まります。
この生活リズムの確立は、単に不登校を脱却するだけでなく、その後の人生においても非常に価値のあるスキルとなります。
不登校の生徒やその保護者に向けて言いたいのは、まずは生活リズムを整えることから始めてみましょう。
具体的には、毎日同じ時間に起床・就寝する、規則正しい食事をとる、適度な運動を取り入れる、などが挙げられます。
小さな一歩から始めても良いので、徐々に生活習慣を改善していくことが大切です。
また、フリースクールやサポート校など、不登校の生徒を支援する教育機関を利用することも、学び直しに向けた大きな一歩となります。
これらの機関では、生徒一人ひとりの状況に合わせた柔軟な学習プランを提供しており、生活リズムの改善をサポートしてくれます。
不登校からの脱却は、一夜にして達成できるものではありませんが、規則正しい生活を心掛け、必要なサポートを積極的に受けることで、必ず光明が見えてきます。
MK君やK子さんのように、自分の人生を前向きに変えるための一歩を、今日から始めてみませんか。
不登校 サポート体制はシンプル
不登校のサポート体制について語るとき、基本となるのは「規則正しい生活を促すこと」です。
これは、不登校サポートの土台であり、生徒たちが健康的な生活リズムを取り戻すことを目的としています。
私たちが創業したフリースクールでは、生徒たちが規則正しい生活を送れるよう、様々な取り組みを行っています。
例えば、
モーニングコールサービス
生徒を直接迎えに行くサービス
宿泊型の不登校合宿
学生寮の提供などがあります。
これらは全て、生徒たちが安定した生活リズムを築く手助けとなるためのものです。
特に学生寮での生活は、大きな成功例を生み出しています。
例えば、大阪出身で全日制高校に通っていたが不登校になり、その後ネット系の通信制高校に転校したものの生活リズムが崩れてしまい、昼夜逆転の引きこもり生活を送っていた渡邉君。
東京にある学生寮と通信制高校のサポート校を紹介したところ、8ヶ月間の引きこもり生活から脱却することができました。
このように、不登校サポート体制をしっかりと整えた教育機関を選ぶことは、保護者にとって非常に重要です。
特に、規則正しい生活を送ることが難しい生徒にとっては、そのような環境下で学べることが、将来への大きなステップとなります。
もちろん、既に規則正しい生活ができている生徒にとっても、このようなサポート体制はプラスになりますが、特に生活リズムを取り戻す必要がある生徒にとって、
これらのサポート体制が整っている教育機関の選択は、その後の学びや人生において大きな差を生むでしょう。
保護者の皆さんは、お子様の現状やニーズを踏まえて、最適な教育機関を選ぶことが求められます。
高校卒業後を第一に考えよ
高校卒業後の進路を考える際、特に注意したいのは不登校や引きこもりからの脱却と社会への適応です。
中学時代に不登校だった生徒が高校を卒業した後、社会に貢献する人材になるためには、具体的な支援が必要となります。
過去の相談例
都立の○○高校で不登校になり、昨春、日数ギリギリで卒業し、大学受験のため浪人しました。
しかし予備校にはほぼ通えず自宅に籠もった状況が続き、数日前、今度の共通テスト(大学入試センター試験)は受験しないと言いました。無気力と絶望感が強いようです。
かといって就職しようということではなく、このまま何もせず生きていきたい(あるいは死にたい)と言ったりします。
暴力的ではなく家庭内での会話は比較的普通に出来ますが、昼夜逆転でゲームと動画という感じで、このまま行くと非常にまずいと思っております
18歳の息子のことで訪問の上ご相談させていただきたいと思っています。
息子は中学のとき2年間不登校でした。中学2年のときに○○中に転校しましたが、卒業までほとんど通えませんでした。教育支援センターにはそれなりに通って卒業しました。高校は新宿山吹高校に入学できましたが、遅刻したり欠席したりしながらもかろうじて卒業できました。現在、大学受験を目指して予備校に在籍していますが、不登校気味になり、本人も親の私達も日々悩んでいます。
皆様のご指導をいただきたく、よろしくお願い致します。
高校2年の時に1年間不登校。その後、転校して卒業したが、役者になりたいとは口ばかりで、毎日部屋に篭っている。
親に甘え過ぎているので、なんとか自活して欲しい。ステージ判定4
現在18歳 高校卒業をしているが、進路未定 親が望んでいるのは予備校のようなところ
問題点
不登校や引きこもりの生徒が直面する主な問題は、昼夜逆転や無気力、社会性の欠如です。
過去の相談例からも明らかなように、高校卒業後もこのような状態が続くと、大学受験や就職活動に大きな影響を与えます。
原因
この問題の根本原因は、規則正しい生活リズムの欠如と自己管理能力の不足にあります。
特に不登校を経験した生徒は、学校生活と社会生活のギャップに対応できず、自己肯定感の低下を招きやすいです。
解決策
規則正しい生活リズムの確立 高校卒業までに、規則正しい生活リズムを身につけさせることが重要です。これは、社会人基礎力の土台となります。
家庭訪問(アウトリーチ支援)の活用 家庭訪問(アウトリーチ支援)により、生徒が社会との接点を持つ機会を増やし、社会適応能力を高めます。
アルバイトの推奨 コミュニケーション能力や金銭感覚など、社会性を身につけるためにアルバイトを推奨します。これにより、実社会での経験を積み、 自律心を養うことができます。
実施プラン
生活サポートプログラムの提供
不登校サポート機関や教育支援センターで、規則正しい生活を促すプログラムを提供します。
メンタルヘルスのケア
専門家によるカウンセリングやグループワークを通じて、生徒のメンタルヘルスをケアします。
社会経験の機会提供
アルバイトやボランティア活動を通じて、生徒が社会経験を積めるように支援します。
これらのプランを実施することで、不登校や引きこもりの経験を持つ生徒でも、高校卒業後に社会で活躍するための基盤を築くことができます。
生徒一人ひとりの状況に合わせたきめ細かいサポートが、彼らの未来を切り開く鍵となります。
まとめと感想募集
不登校の経験を持つ生徒やその家族の皆さんへ。不登校という現状に直面しているかもしれませんが、その経験があなたやあなたの家族に与える影響は、決して負のものだけではありません。
困難を乗り越えることで得られる強さ、理解、そして成長は、これからの人生において計り知れない価値を持ちます。
「一歩踏み出す勇気を持ってください。」皆さんが直面している問題は、一人で解決するには大きすぎるかもしれません。
しかし、周りには支えてくれる人たちがいます。教育支援センター、フリースクール、サポート校など、多様な支援が用意されています。
規則正しい生活を取り戻し、自分自身を信じることから始めましょう。そして、一歩ずつ前に進んでください。
未来は決して閉ざされていません。不登校や引きこもりの経験があるからといって、大学進学や希望の職業への道が遠のくわけではありません。
適切な支援と自らの努力によって、夢を追い続けることができます。皆さんが社会に貢献する素晴らしい人材になることを、心から信じています。
このブログを通じて、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
皆さんからの感想や、もしこのブログが皆さんの状況にどのように影響を与えたかをお聞かせいただければ、とても嬉しいです。
皆さんの声は、今後のブログを作成する上で貴重な参考になります。
前向きな一歩を踏み出すための助けになればと思っています。皆さんからのメッセージをお待ちしています。