不登校・引きこもり中学・高校生・中退相談
教育支援センター、適応指導教室で不登校・引きこもり相談でスッキリしない方
不登校、高校中退の訪問・相談を通じて、引きこもり予防に努めています 引きこもり中学・高校生 アウトリーチ 成功率は90% 10,000人以上!
不登校相談・訪問指導歴30年以上 一般社団法人不登校・引きこもり予防協会
代表理事の杉浦です。
5/10日 読売新聞 東京都内版 25面 コロナに挑む 積極的な訪問支援の記事掲載
チーム3000 引きこもり中学生救済運動、展開中
東京都では不登校・引きこもり傾向のまま、公立中学校の卒業式に3000名、欠席のまま卒業している。これこそ、8050引きこもりの入り口です。
皆さんで一緒に解決していきましょう
世の中、そんなに甘くないから
川崎、練馬の引きこもり殺人事件がおきてから、厚生労働省は引きこもりに対して、「引きこもりはそもそも、暴力的ではなく、殺人事件を起こすことはない」と当時の根本 厚労大臣が記者会見をしていました。脇には中高年の引きこもりを支援するNPO団体の方が居て、「現代は生きづらく、彼らの事を理解してあげて下さい」と。茶番を繰り返していました。
茶番?
そもそも、引きこもりって、家庭内で暴力的ですよ! 真っ当な事を言うと家中の家具はぶち壊されますし、主に母親はDVの被害に遭います。こんな事は長期の不登校、引きこもりを支援していたら、常識的にわかることです。
不安になっている、引きこもりのご家庭に向けた、真っ赤な嘘の会見ですよ。
1945年の大空襲では10万人以上 死者を出していますが、1945、46年に生まれた子どもも生き残っているでしょう。
100年前のスペイン風邪では 日本の感染者 2300万人。死者38万 終息まで4年かかったとされてます。
引きこもり支援者や専門家は 現代は生きづらいということを盛んにいっています。歴史を見れば、ご覧の通り、100年前でも、戦中、戦後でも どんな時代でも生きづらいのです。
不登校・引きこもり支援をしている、当会にとっては 生きづらいと言って、生きる希望をなくしてもらっては困ります。
若者に対しては 世の中、そんなに甘くないから、自分の事は自分でやる、親はいつまでも、君らを援助できない。
しっかりと自律への第一歩を踏み出そうと、伝えたい!
汚い部屋は引きこもり
私と年代の近い、スタッフと
「僕らの学生時代、1人暮らしの汚い、アパートとか、行かなかったか?」
「そう言えば、1人暮らしの奴のところ、足の踏み場もなく、漫画本の上に、寝床があったり、カップラーメンもスープが干からび、コーラ、ビール、酒瓶が散乱している、下宿アパート、あったなぁ」
「汚いけど、何故か、入れ替わり立ち替わり、人が集まったよな。住人も誰が来てもお構いなしだし、大学の2留、3留は当たり前みたいな雰囲気もあったよね」
「懐かしいなぁ。」
「結構、いい加減だった奴、それぞれ、まともにならなかった?」
「先生になったり、企業の部課長になったりしていたよ」
「そうそう。昔は失敗というか、いい加減が許された。昔の下宿部屋は状態だけみれば、引きこもり状態だよ。昭和の時代と大きく、違うのは 昭和は人が集まってきた。今は、引きこもりが社会とかかわらないようにしている、鎖国状態なんだよ」
「時代は変わり、情報をアップデートしなくちゃ、相談に対応できないなぁ」
「日々、相談が来るから、更新宜しく」
1人暮らしは自律への第一歩。 ゴミ屋敷化していると、昔と違って、引きこもりとなる、可能性も少なくありません。