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自治体首長必見!COCOLOプラン活用した不登校・引きこもり解決策

鰐淵 文科政務官(写真右)と下野農水政務官(写真 左)に議員会館で面会、献本させて頂きました。不登校・ひきこもり急増 光文社 杉浦孝宣+高卒支援会

鰐淵 文科政務官(写真右)と下野農水政務官(写真 左)に議員会館で面会、献本させて頂きました。 不登校・ひきこもり急増 光文社 杉浦孝宣+高卒支援会

こんにちは、自治体の首長の皆様へ
私は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の杉浦孝宣と申します。38年間にわたり、不登校や引きこもりという深刻な問題に向き合ってきました。私たちの取り組みによって、1万人を超える子供たちがこの問題から解放され、成功率は9割以上です。
これまでの経験や知見を、「不登校ひきこもりの9割は治せる」「不登校ひきこもり急増」そして「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる」という3冊の著書にまとめることができました。これらの著書は、光文社および宝島社から出版され、多くの方々に読まれています。特に「不登校ひきこもり急増」については、鰐淵文科政務官(第1〜2次岸田内閣)も興味を示され、私から献本させていただく機会がありました。 このブログを通じてお伝えしたいのは、不登校や引きこもりという問題は決して孤立したものではなく、適切なアプローチとサポートがあれば、解決への道は開かれるということです。そして、そのための具体的な方法や考え方について、自治体の皆様には「COCOLOプラン」を取り入れ、不登校や引きこもりの子供たちに新しい未来を提供していただきたく、心よりお願い申し上げます。今後とも、皆様と共有していきたいと思います。

 

自治体首長必見!COCOLOプラン活用した不登校・引きこもり解決策

不登校の問題は、これまで多くの議論や取り組みの対象となってきました。文部科学省もこの問題を深刻に受け止め、さまざまな対策を打ち出しています。その中で、特に注目されるのが「COCOLOプラン」です。
文部科学省の最新の統計によれば、不登校の生徒の中で、驚くべき55%が90日以上も学校を欠席しています。このような長期の欠席者をどのようにサポートし、学びの場に復帰させるかが、現在の大きな課題となっています。
私たちの認識として、学校や教育支援センターなど、どの場所にも行かない、居場所を失った子どもたちは、引きこもりになるリスクが非常に高いと言えます。COCOLOプランの中でも、このような子どもたちの救済やサポートが強く求められていると感じています。
この問題の解決のためには、行政、学校、家庭、そして私たちのようなサポート団体が一丸となって取り組むことが必要です。私たちは、これからもこの問題の解決のために、全力で取り組んでいく所存です。

「COCOLOプラン」の詳細とその狙い

「COCOLOプラン」の提案された背景には、全国の不登校児童への支援策の現状とその課題があります。私、杉浦孝宣は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表として、この問題に真正面から取り組む中で数々の実態を知ることとなりました。

私が以前、「不登校ひきこもり急増」というタイトルで指摘した通り、教育支援センターの利用状況には大きな問題が存在しています。全国の不登校児童の中で、教育支援センターを利用している子供たちは平均でわずか12%に留まるのです。この背景には、多くの教育支援センターが再び学校に登校することを前提としたサポート体制をとっていることが挙げられます。
こうした現状は、根本的な問題認識に繋がっています。不登校の子供たちは、ある理由から学校に通えない。そして、その場所を単に変えるだけで、再び学びの場に参加できるとは限りません。教育支援センターが単に学校の代替として設置される「設置ありき」の考え方は、この問題の本質を見過ごしていると言えるでしょう。

私たちが提唱しているのは、場所を変えるだけのアプローチではなく、家から一歩も出られない子供たちへの直接的な支援が必要だということ。具体的には、家庭を訪問し、子供たちの現状やニーズを直接把握する「訪問アウトリーチ支援」の重要性を強く訴えています。私の著書、「不登校ひきこもりの9割は治せる」「不登校ひきこもり急増」、「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる」には、このような現場での経験や知見が詳細に記されています。これらの経験をもとに、私たちは引き続き、不登校や引きこもりの問題解決に全力で取り組んでまいります。

地域としての役割と期待

不登校や引きこもりの問題は、単に学校の課題だけではなく、地域全体の課題と捉えるべきです。特に義務教育が終了し、社会と直接対峙する時期が大きな分岐点となります。
具体的な事例を挙げて考えてみましょう。N君は中3の途中で不登校となり、学校は彼を卒業させました。しかし、その後の彼の人生は容易ではありませんでした。アルバイトの道を試みるも、いくつかの困難に直面しました。彼の保護者は、学校や教育支援センター、サポートステーションに相談を持ち掛けたものの、支援の受け手として本人が積極的に動かなければ手を差し伸べられない、という現実に直面しました。結果として、N君は2年間、社会との接触を避ける生活を送っていました。
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会として、私たちは69回もの訪問を重ね、彼が再び社会に一歩踏み出すサポートを行いました。その結果、彼は私が創業したフリースクールや通信制高校のサポートを受け、高校卒業を目指し、週5日のペースで学びの場に足を運ぶようになりました。このようなN君のようなケースは決して珍しくありません。「88%の引きこもり高校生も変われる! 将来の成功11事例」というブログ記事を参考にしていただければ幸いです
そして、私たちの経験や取り組みは、公的機関でも取り入れ、さらに発展させることができるはずです。地域としては、不登校や引きこもりの子供たちに対しても、もっと積極的にサポートの手を差し伸べることが求められています。

まとめと今後への期待

現在の状況は厳しいものがあります。9年連続での不登校の過去最多記録、そして引きこもりの数が146万人以上という数は、我々が直面する課題の重大性を示しています。しかし、この事実を受け入れ、それを変えるための努力を惜しんではいけません。
特に義務教育期間や高校卒業までの時間は、子供たちの人生において非常に重要な時期です。この時期に不登校や引きこもりの問題を解決し、子供たちが社会と正面から向き合えるようなサポートを続けることが急務となっています。

9060引きこもり問題という巨大な社会的課題をこれ以上増やさないためにも、私たちは一丸となって、子供たちの未来のために努力し続けるべきです。それぞれの立場でできる支援や対策を模索し、実行に移していくことで、次世代の明るい未来を築き上げましょう。

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📝目次📝

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0:30 引きこもり 支援団体 7つの選び方
0:40 ①経験年数
1:04 ②支援実数・成功率
1:32 ③責任者の顔出し
1:47 ④経営理念理念 暴力強引or 放置 or 信頼関係構築
5:02 ⑤料金の明示
5:20 ⑥支払い方法は
6:02 ⑦居場所 フリースクールor 通信制高校サポート校 学生寮有無

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