私が著した書籍「不登校ひきこもりの9割は治せる」、「不登校・ひきこもり急増 - コロナショックの支援の現場から」、「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる」は、この問題に対する深い理解と実用的なアドバイスを提供します。さらに、私たちの
ブログ「中学生の引きこもりに悩む親必見!成功事例から学ぶ対処法11選」や、豊富なリソースが集まるリンク集も是非ご活用ください。
今回のブログでは、引きこもりの中学生を持つ保護者の方々へ、家庭での教育方法や子どもへのサポートについて具体的なヒントをご紹介します。不登校や引きこもりという難しい問題を抱えるお子さんをどうサポートすればいいのか、私たちの経験から得た教訓を共有します。この記事を通じて、新しい視点や解決策を見つけ、希望を持っていただければ幸いです。覚えておいてください、いつでも希望はあります。
知恵袋で学ぶ:引きこもり中学生の家庭教育、どのように進める?
引きこもり中学生です、このまま行ったらやっぱりやばいですよね新学期が始まってからサボりぐせがついてしまい学校に行っておりません家で毎日パソコンやらゲームやら読書やらをやっています定期テストも受けませんでしたこのまま行けば高校は当然行けず仕事に就けることもできないでしょうか?? https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1092772760?fr=pc_tw #知恵袋_親ができる事
親ができること その1:不登校と引きこもりの判別
- 不登校と引きこもりは異なる問題です。無料のオンラインサイトやAIツール(現在、リニューアル中)を利用して、お子さんの状態を判別してみてください。簡単な質問に答えるだけで、初期のアドバイスが得られます。
親ができること その2:生活習慣の改善
- ステージ2までは「不登校」と考えられます。規則正しい生活を促し、日常の挨拶を積極的に行うようにしてください。これにより、子どもの日常生活にリズムを取り戻す手助けとなります。
- ステージ3以上では「引きこもり」の可能性が高まります。この段階でも、規則正しい生活と日常のコミュニケーションを重視することが大切です。また、子どもの感情を理解し、支えることが重要です。
家庭訪問 アウトリーチ・ピアサポート支援
ステージ判定3以上は 親に対して拒絶状態です。第三者の介入をオススメします。
親御さんの選択肢としては 3択です。
引き出しやさん(強引に連れ出す)or 見守る or 自発的に出ることを促す アウトリーチ・ピアサポート支援
NGは見守るです。多くのカウンセラーさんなどが 「様子を見ましょう」と言うそうですが、様子を見る=何もやらない
何もやらなければ、結果は出ませんよね。
だからこそ、わが国は 引きこもりが100万人以上居るのです。東京都の江戸川区の区民の76人に1人が引きこもりです。知恵袋の保護者様がヤバイという感覚、
当然、持つべきでしょう。
私からのオススメは 強引 or 自発的 です。
強引 引き出しや メリット&デメリット
メリット 強引に連れ出すので、1日で解決する可能が高いです
デメリット ご本人から恨まれる?! 餓死事件などがあり、リスクが高い
以前、戸塚ヨットスクールから逃げてきた子は「いきなり、殴る蹴るで連れて行かれ、一生、親を恨んでやる」と。
自発的 メリット&デメリット
メリット 自分の意志で出るため、納得感がある。リスクは少ない
デメリット 時間がかかる。目安は引きこもった期間と同等くらい
引きこもり支援団体の選び方
①経験年数
②支援実数・成功率
③責任者の顔出し
④経営理念理念 暴力強引or 放置 or 信頼関係構築
⑤料金の明示
⑥支払い方法は
⑦居場所 フリースクールor 通信制高校サポート校 学生寮有無