保護者の相談

不登校 引きこもり 相談

不登校55%が長期化 引きこもりへのカウントダウン


長期不登校、引きこもりに悩む保護者の皆様へ。子どもの不登校、いつまで、続くのだろうと思っていませんか?
不登校・引きこもり ステージ判定表 3以上は引きこもりです。 放っておいても直りません。 当会に任せて頂ければ、9割解決します。

私たち 一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 杉浦孝宣は「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢援する未来を実現します」というミッションのもと、

1万人以上の子どもたちを成功へ導いてきました。当協会のアプローチは、以下の3つのステップに基づいています。

規則正しい生活をする:不登校合宿、学生寮、海外留学を通して生活習慣を整えます。

自律して自信をつける:学び直しを通じて学習に対する自信を育みます。

社会貢献をする:職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験させます

これらの取り組みは、NHK「おはよう日本」で紹介され、著書「不登校ひきこもりの9割は治せる」「不登校ひきこもり急増」「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる」で詳述されています。また、当協会のブログ「中学生の引きこもりに悩む親必見!成功事例から学ぶ対処法11選」や豊富な情報が満載のリンク集もご参照ください。子どもたちの明るい未来は、私たちと共に歩むことで実現可能です。希望を持って、一緒にこの問題に立ち向かいましょう。

9割以上の成功率は、NHKおはよう日本にも紹介されました

文科省の統計と不登校の実態

文科省の統計によると、不登校生徒の約55%が長期欠席者です。長期欠席とは、90日以上学校に行っていない状態を指します。
この事実を踏まえて、一つの具体例を考えてみましょう。
例えば、佐藤君はすでに90日以上学校を休んでいます。その間、彼の生活は昼夜逆転し、ゲームに没頭する毎日。

91日目になっても、果たして佐藤君は学校に行くことができるでしょうか?
こうした状況は不登校問題の深刻さを物語っており、単なる「学校を休む」という問題を超えた社会的な課題となっています。

不登校55%が長期化 引きこもりへのカウントダウン

長期不登校は不登校全体の55%にものぼります

長期不登校は子供たちの精神的、社会的発達に深刻な影響を与えます。
学校という社会の一員としての役割を果たせないことにより、自己肯定感の低下や社会からの孤立感が生じやすくなります。

さらに、不登校が続くことで、友人関係の構築や対人スキルの発達にも遅れが生じる可能性が高まります。

また、家庭内での過剰な保護や甘やかしにより、現実逃避の傾向が強まることもあります。これは精神的な成熟を妨げ、結果として自立への道のりを遠ざけることにつながります。こうした状況は、長期的な引きこもり状態へと進展するリスクを高め、子どもたちの将来にとって大きな障壁となり得るのです。
このように、長期不登校は単に学業の遅れだけでなく、子供たちの心理的、社会的発展に重大な影響を及ぼす問題です。そのため、早期の対処と適切な支援が必要とされています。

不登校から引きこもりへの進展について

不登校から引きこもりと悪化する兆候として
親とのコミュニケーション不足、昼夜逆転、ゲームやインターネットへの依存、不衛生な生活習慣などの特徴が見られます。

これらは、精神的な不安定さや自己肯定感の欠如に起因することが多いとされています。

しかし、当会ではこれらの問題に対して、9割以上の成功率で解決策を提供しています。
子供たち一人一人の状況を丁寧に把握し、個別のサポートプランを提供することで、彼らが再び社会に出て行けるように支援しています。
保護者の皆様も、どうぞ安心してご相談ください。私たちは子供たちの明るい未来を共に作り上げていくために、全力でサポートいたします。

不登校〜引きこもりステージ判定表

不登校や引きこもりの問題に直面する家族は、その状況を理解し、対処するために、子どもの状態を「ステージ」として捉えることが有効です。
この分類に基づき、各ステージに応じた具体的なサポートの提供方法をご紹介します
家族の皆さんが一丸となって、この課題に取り組むことの重要性を強調します。

ステージ1 不登校の初期段階
不登校期間 1日~60日
対応 親子間のコミュニケーションを重視し、子どもの話をじっくりと聞きます。
生活リズムの乱れが見られない限り、まずは家庭内での安定を図ります。食事は3食しっかりと取るようにし、規則正しい生活習慣を支援します。

ステージ2 不登校が続く場合
不登校期間 61日~180日
対応 親子間のコミュニケーションは保ちつつ、生活リズムの乱れに注意を払います。
この段階で学校や専門家との相談を始めることをお勧めします。
食事に関しても、バランスの取れたものを心掛けましょう。

ステージ3 長期不登校から引きこもりに
不登校期間 181日~
対応 この段階では、第三者の介入が必要になる場合が多いです。
生活リズムの乱れを正し、食事の管理も含めて外部の専門家の助けを借りることが有効です。

ステージ4 引きこもりが顕著に
特徴 自室に閉じこもりがちで、親子間のコミュニケーションが極めて困難に。
対応 専門のカウンセリングやカウンセラーの支援を積極的に求めます。
家族内での対応だけでなく、外部の支援を活用して、子どもが社会に復帰できるようなプランを立てます。

ステージ5 長期化した引きこもり
特徴 20歳を超えて引きこもりが続いており、社会復帰が困難。
対応 この段階での支援はより専門的なものが求められます。社会復帰支援プログラムや、成人向けの支援施設の活用を検討します。
家族もサポートを受けることが重要です。

不登校や引きこもりを経験する子ども達とその家族にとって、一人で抱え込む必要はありません。
各ステージに応じた適切な支援と、家族や周囲の理解があれば、困難な状況を乗り越えることが可能です。
大切なのは、子どもと向き合い、一歩ずつ前に進むことです。

 

不登校期間

親子間のコミュニケーション

生活リズム

食事

ステージ 1

1日~60

ステージ 2

61日~180

×

ステージ 3

181日~

×

×

ステージ 4

年単位

×

×

×

ステージ 5

年齢20歳以上

×

×

×

「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学,非常勤職を含む就労,家庭外 での交遊など)を回避し,
原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状 態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」と定義厚生労働省サイトより

不登校から引きこもりへの事例紹介

Y子さんの事例
中学2年から不登校になったY子さんは、その後10年間引きこもりました。
24歳で当会に相談し、学び直しとアルバイトを始め、27歳で通信制高校を卒業し、短大で保育士資格を取得。現在は公務員です。

カイト君の事例

中高一貫校に通う中1のカイト君が学校に行かなくなり、引きこもりました。当会の支援で7ヶ月後にフリースクールに通い始め、通信制高校を卒業。現在は公務員です。

中1の時、7ヶ月引きこもり 解決! 現在 公務員

タツマ君の事例
中高一貫校に入学したものの中1の5月から不登校に。全寮制高校に進学したものの引きこもりに。当会の支援で通信制高校を卒業し、難関大学を卒業後公務員となりました。

フリースクール卒業生 タズマ W君

佐藤渉太君の事例 スポーツ推薦で私立高校に進学したものの挫折し、不登校に。当会の支援で通信制高校に進学し、北海道の大学で農業を学んでいます。

シュン君の事例
高1から不登校になり、引きこもり状態。当会の支援で通信制高校に転校し、生活改善合宿などを経て、看護系大学に合格しました。

W君の事例
通信制高校のネットコースに在籍していたが、引きこもりに。当会の支援で通信制高校サポート校に入学し、自衛隊で活躍中です。

ネット系の通信制高校に行って、8ヶ月引きこもったW君

これらの事例から、不登校や引きこもりからの回復と再起は可能であり、当会ではそれを支援しています。

不登校の早期発見と対応の重要性

私たち一般社団法人不登校・引きこもり予防協会は、不登校や引きこもり問題に深く取り組んでいます。
私たちのミッションは、「子どもたちが規則正しい生活を送り、自信を持って自律し、社会に貢献する未来を実現する」ことです。
このミッションを実現するためには、不登校の早期発見と適切な対応が非常に重要です。
不登校の初期段階では、多くの場合、生活リズムの乱れが原因となっています。この段階で、家庭内で規則正しい生活を励行するだけで状況は改善される可能性が高いです。

しかし、多くの相談者からは、この重要な初期段階で「不登校は様子を見ましょう」という無責任なアドバイスを受け、問題を見逃し放置してしまうケースが後を絶ちません。
結果として、子どもたちが引きこもりに陥り、私たちの協会に相談に来ることになります。
私たちは、不登校問題に対して3つのステップでアプローチします。
第一に、規則正しい生活をすること、第二に自律して自信をつけること、そして第三に社会貢献をすることです。これらのステップを踏むことで、1万人以上の子供たちを問題から救い出し、成功率は9割以上に上ります。

不登校の問題は初期段階での適切な対応が非常に大切です。早期に問題を認識し、正しい方法で対応することが、子どもたちの未来を明るくする鍵となるのです。
不登校や引きこもりに関するご相談があれば、私たち一般社団法人不登校・引きこもり予防協会にお気軽にご相談ください。みなさんと一緒に、子どもたちの未来を明るいものに変えていきましょう。

不登校の長期化を防ぐための対策とサポート

不登校の問題は、家庭、学校、地域社会が協力して取り組むことが非常に重要です。不登校の長期化を防ぐためには、以下のような具体的な対策が効果的です。

家庭でのサポート強化
家庭は、子どもが安心して過ごせる基盤です。家庭内で規則正しい生活を促進し、子どもの話をじっくり聞き、感情を理解する姿勢を示すことが大切です。
た、学業に対する圧力を適切に管理し、子どもの自主性を尊重することが必要です。

学校との連携
不登校対策においては、学校と家庭の連携が非常に重要です。統計上、多くの学校における不登校対策が不十分であることが示されており、それが10年連続で不登校が過去最多を更新している要因の一つと考えられます。学校にすべてを任せきりにするのではなく、家庭でも規則正しい生活を励行し、具体的な対策を講じることが必要です。

地域社会の役割
地域社会も不登校の子どもたちをサポートする重要な役割を果たします。地域の施設やプログラムを活用し、子どもたちが社会とのつながりを持てるようにサポートします。例えば、地域のフリースクールや学習支援のプログラムへの参加を促します。

専門家との連携 必要に応じて、心理学者やカウンセラーなどの専門家との連携も重要です。専門家によるアドバイスやカウンセリングを通じて、
家庭や学校が対応に困った際のサポートを受けることができます。
私たち一般社団法人不登校・引きこもり予防協会では、これらの対策を踏まえ、多角的なサポートを提供しています。
不登校の子どもたちが社会に貢献できる未来を実現するために、私たちは協力し合い、効果的な支援を行っていきます。
不登校や引きこもりに関するお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

不登校生徒とその家族へのサポート方法

不登校生徒とその家族へのサポートは、理解と対話を基本にすべきです。家族はまず、子どもが不登校になった原因を理解しようとする姿勢が重要です。焦らず、子どもが話しやすい環境を整え、彼らの感情や考えを受け入れることから始めましょう。

コミュニケーションの重視
子どもとの対話を大切にし、信頼関係を築く。
子どもの話をじっくりと聞き、共感を示す。
子どもの意見や感情を尊重し、一方的な価値観の押し付けを避ける。

日常生活のリズムを整える
規則正しい生活リズムを促進し、睡眠や食事などの基本的な生活習慣を整える。
健康的な生活習慣を維持するためのサポートを提供する。

学習のサポート
学習に対するプレッシャーを減らし、子どものペースで学ぶ環境を提供する。
家庭学習の支援や通信教育の活用など、柔軟な学習方法を検討する。

プロフェッショナルな支援の活用
必要に応じて学校のカウンセラーや心理士、引きこもり予防等の専門の支援機関に相談する。
定期的に家族で相談し、専門家の助言に基づいた具体的な対策を講じる。

子どもの自己肯定感を高める
子どもの小さな成功を認め、ほめることで自信を育む。
子どもの趣味や興味を尊重し、積極的にサポートする。

不登校は一人ひとりの状況が異なるため、対応も個別に考える必要があります。私たち一般社団法人不登校・引きこもり予防協会では、このような個別対応を重視し、不登校の生徒とその家族が適切な支援を受けられるようサポートしています。お子さんが不登校になった場合は、早めの対応が重要です。一緒に最適な解決策を見つけましょう。

当協会の取り組み成功事例とプログラム

当協会では、引きこもりに直面している中高生とその家族に対し、次のような具体的なサービスとプログラムを提供しています。

引きこもり中高生向け両親ZOOM面談
面談は1時間で、料金は11,000円から設定されています。この面談を通じて、お子様の引きこもり問題に対する具体的な支援計画を立案します。
プランにご家族が納得された場合、支援料金は月額10万円、3ヶ月で30万円(消費税別途)です。

引きこもり予防士による家庭訪問
専門の予防士が直接ご家庭を訪問し、引きこもり中のお子様の状況を把握し、問題解決のための糸口を見つけます。

ピアサポート(同世代の引きこもり経験者による訪問)
同世代で引きこもり経験を持つサポーターがお子様を訪問し、ゲームなどを通じて信頼関係を築きます。これにより、お子様が社会とのつながりを再構築する手助けをします。

引きこもり問題の解決には時間がかかることがありますが、当協会はお子様とご家族がこの困難を乗り越え、明るい未来を手に入れるために全力でサポートします。それぞれのお子様とご家族に適した支援を提供し、一緒に問題解決を目指していきます。希望を持ちながら、この道を歩んでいきましょう。

【2年間引きこもった子の保護者出演】不登校引きこもりの解決・予防がわかる

まとめと呼びかけ不登校問題への共同対応

不登校問題の解決には、家庭、学校、地域社会が一丸となって取り組むことが必要です。
家庭では、子どもたちに規則正しい生活を促し、安心できる環境を提供することが大切です。学校や教育委員会も、不登校児童に対する理解を深め、柔軟な教育の提供を考えるべきです。

また、地域社会においては、不登校の子どもたちやその家族に対する支援や理解を深めることが重要です。
引きこもりや不登校の子どもたちが抱える問題は、個人の問題ではなく、社会全体の課題です。この問題に取り組むためには、地域コミュニティや支援団体、専門家の協力が不可欠です。

当協会では、これからも不登校や引きこもりの子どもたちとその家族に対して、適切な支援を提供し続けます。
私たちの経験と専門知識を活用し、子どもたち一人一人に合わせた支援を行っていきます。
皆様のご理解とご協力をお願いします。一緒に子どもたちの未来を明るくするための努力をしていきましょう。

不登校や引きこもり問題への理解と支援の拡大

不登校や引きこもりは、子どもたちだけの問題ではありません。これは、私たち社会全体が直面している課題です。
子どもたちが学校に行けない、または引きこもってしまう背景には、さまざまな要因が存在します。
それらを理解し、適切な支援を行うためには、私たち一人一人の関心と協力が不可欠です。
この問題に対して、もっと理解を深め、支援の手を差し伸べることが重要です。

不登校や引きこもりの子どもたちに寄り添い、彼らが社会とのつながりを取り戻せるようにサポートすることが必要です。
家庭、学校、地域社会が連携し、子どもたち一人一人に合わせた支援を行うことで、彼らの未来は明るくなります。
みなさん、一緒に不登校や引きこもりの子どもたちを支援し、彼らが持つ無限の可能性を信じて、前進する手助けをしましょう。
一人の子どもの未来が変わることが、社会全体の未来を変えることにつながります。

おわりに読者への励ましとサポートの案内

不登校や引きこもりに直面している家族の皆さん、そして関係者の皆さんへ。困難な状況にあるかもしれませんが、決してあきらめないでください。
不登校や引きこもりは、一人で解決するのが難しい問題ですが、適切なサポートがあれば、必ず光は見えます。

当協会では、不登校や引きこもりに関する様々なサポートを提供しています。私たちは、お子様一人一人の状況に合わせた個別の対策を立て、家族と一緒に問題を乗り越えるお手伝いをしています。
お子様の未来はまだまだ開けています。一緒に前進しましょう。

不登校や引きこもりは、ただの通過点です。この困難を乗り越えた先には、新たな未来が待っています。お子様の可能性を信じて、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
私たちは、そのためのサポートを惜しみません。困難な時こそ、希望を持ち続け、支え合いましょう。

すぎうら@9割不登校ひきこもり解決!

杉浦孝宣 不登校、引きこもり講演会

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