長年、不登校や引きこもりという深刻な問題に取り組み
「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持って自律し、社会に貢献する」という未来を目指して活動しています。
これまでの経験から、1万人以上の子どもたちを支援し、成功率9割以上を誇ります。
この成果はNHKおはよう日本で取り上げられた他、著書「不登校ひきこもりの9割は治せる」「不登校・ひきこもり急増」「高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる」といった書籍にて、具体的な解決策を紹介しています。
特に「高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる」では、不本意入学した高校から東京都立高校への転校を成功させた事例を詳しく解説しています。この実例を通じて、不登校や引きこもりからの挑戦は決して無駄ではなく、適切な支援と解決策があれば新たなスタートが切れることを伝えたいと思います。
不登校や引きこもり問題の解決には、以下の3つのステップが効果的！
規則正しい生活をする 不登校合宿、学生寮、海外留学を通して生活習慣を整えます。
自律して自信をつける 学び直しを通じて学習に対する自信を育みます。
社会貢献をする 職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験させます
これらの取り組みは、成功率9割以上という結果に結びつき、NHKおはよう日本で紹介されるなど、多くのメディアでも取り上げられています。
また、これらの経験と知見は、
「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せるという3冊の著書にまとめられ、光文社と宝島社から出版されています。
お悩みの皆さん、不登校や引きこもりに直面しているすべての方々へ、これらの著書や「中学生の引きこもりに悩む親必見！成功事例から学ぶ対処法12選」のブログ記事、
そして成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。私たちと一緒に、お子様が抱える問題を解決し、希望に満ちた未来へと一歩を踏み出しましょう。希望は、必ずあります。
9割以上の成功率はNHKおはよう日本にも紹介
4月に「学校に行きたくない」という相談が毎年
40年近くにわたり、不登校や高校中退の相談・支援に携わってきた経験から言えることがあります。
それは、新学期が始まる4月に「学校に行きたくない」という相談が毎年寄せられるということです。
この問題の根本には、学校生活への適応困難があります。多くの生徒は、新しい環境や人間関係、期待される学業成績などに圧倒され、心理的なストレスを感じます。
このような状況が、学校への不安や拒否感を生み出し、最終的には不登校につながるのです。
例えば、4月に入学したばかりで「行きたくない」と訴える生徒たちがいます。こうした生徒たちに対し、我々は1ヶ月の様子見を推奨しています。
この期間中、本当に学校生活に馴染めない場合は、留年のリスクを考慮し、復学を諦めることも一つの選択肢です。そこで、都立高校の転編入試験への準備に舵を切ることを勧めるのです。
このように、学校に行きたくないと感じたら、ただちに復学を諦めるのではなく、状況を見極めることが重要です。
そして、適切なタイミングで次のステップに進む決断をすることが、生徒にとって最善の道となります。
高校の転校（転学、転入、編入）成功へ 4の重要なポイント
高校の転校（転学、転入、編入）は、いくつかの重要なポイントを理解することで、成功への道が開けます。
まず、高校転校の実現可能性は、転入を希望する地域や単位の互換性、過去問の入手可能性、生徒自身の状況によって大きく変わります。
特に、東京都や大阪府のように公立高校への転入試験が比較的容易に受けられる地域もありますが、すべての生徒にとって転校が簡単というわけではありません。
例えば、高校1年生であれば、第二学期からでも東京都立高校の転編入学試験を受験できるケースがあります。
しかし、このチャンスを活かすためには、単位の互換性が確保されているか、適切な過去問を入手できるか、そして生徒自身が転校試験に臨むための心理的・学力的準備が整っているかが重要となります。
つまり、高校の転校を成功させるには、実施地域のルールを理解し、単位の互換性を確認し、適切な過去問を入手し、生徒自身の状態を最適なものにするという、4つの重要なポイントがあります。
これらのポイントに注意を払い、適切に準備を行うことで、高校転校の道は格段に明るくなります。
不本意入学からの転機！都立高校への転校完全ガイド
高校転校の成功事例を共有することは、不安を抱える生徒や保護者にとって大きな励みとなります。
私たちが運営するフリースクールでは、40年近く、都立転編入学試験の対策に特化したサポートを提供してきました。
公式な対策書や明確な合格基準が存在しない中、過去問や面接対策のノウハウを継承し、数多くの生徒を合格に導いてきました。
例えば、都立転編入学試験に合格し、進学校から都立進学重点校に転校したY君の事例があります。彼は私立進学校を中退し、高卒認定か通信制高校の二択しかないと思い悩んでいました。
しかし、当フリースクールでの単位の互換性の調査や過去問題の演習を通じて、彼は高校中退を回避し、都立進学重点校に合格することができました。
このように、都立転編入学試験の合格は、高校転校を希望する生徒にとって、不本意な学校生活からの脱出口となり得ます。
私たちはこれからも、生徒一人ひとりの状況に合わせたきめ細やかなサポートで、多くの成功事例を生み出していきたいと考えています。
以下の動画は、創業したフリースクール（高卒支援会）だった頃に収録したもので、主に受験者自身が成功体験を語る内容です。高校転校は、公式な対策書や明確な合格基準がなく、東京都と大阪府以外では難しいとされるため、どのように対策すべきかがわからないことが多いです。でも安心してください。フリースクールでは、30年以上にわたる過去問や面接対策のノウハウを継承しています。
私、杉浦の紹介で相談に来ると、無料で相談できます。ただし、都立転編入学試験に合格するためには、モチベーションの維持が重要です。
完全な引きこもり状態では、学力があっても受験に集中するのは難しいです。まずは規則正しい生活を送ることが何より重要です。
転編入学試験を受ける方は、生活リズムが維持できている方がおすすめです。
さらに注意すべき点として、東京都をはじめとする首都圏の私立高校は、他の高校への転校希望を申し出る際、自主退学届の提出を求められるケースが多いです。
これにより、転校試験に合格できない場合、学校に行く場所がなくなるリスクが高まります。
リンクは、都立転編入学試験に合格したY君のインタビューです。彼は私立の進学校を中退した後、高卒認定か通信制の二択しかないと思い悩んでいました。
しかし、単位の互換性を調査し、過去問題を演習した結果、高校中退を避けて都立進学重点校に受かることができました。このような体験から、高校中退への不安を抱える皆さんに対して、都立転編入学試験への相談をお勧めします。
都立転編入学試験合格Y君は私立進学校を中退
都立転編入学試験合格Y君は私立進学校を中退
･高卒認定
･通信制
この2択しかないのか? 本人,保護者とも悩んでいました
単位の互換性等を調査,過去問演習をして
高校中退を回避,都立進学重点校に受かりました
年度末,難関校は成績不振で進級不可となり,留年 or 高校中退の選択を迫られる
･都立校の転編入学試験で新宿山吹校に受かり,同級生と同時に卒業できる
･高校中退後,引きこもるリスクもあるので、行き場所を確保
留年,高校中退,その後の進路 相談受付中
東京都立高校に転入するために進学校を退学した不登校の生徒を含む子供の親が、どのように子供を支援したかについて説明するインタビュー。子供は保護者の支援を受けながら都立高校に入学することができた。
女子校生 いじめ解決法は都立転編入学試験合格
都立転編入学試験で合格すれば,転校できます
･入学前に想像したものと違うで不登校に陥った
･女子同士の陰湿ないじめ
転校＝環境を変える事で解決します
高校中退に陥ると,引きこもるリスクもあります
高校転校できる 都立転編入学試験合格者体験談
留年決定.No勉で都立転編入学試験,不合格
落ちて,転学先がなく,朝から通える学校を案内,同級生と同時に高校卒業ができ,大学進学,卒業後,就職
･都立転編入学試験は志望校と同程度以上でないと定員割れしていても,受かりません 過去問,面接対策の準備を
･滑り止めも確保
Q&A セクション
Q 東京都、大阪府以外に在住していますが、それ以外は転校できないのですか？
A それ以外の地域では、原則として家族全員の引越しが必要となります。ただし、いじめ問題がある場合は、在籍校の校長と受け入れる学校の校長が了解を得れば、転校できる例もあります。
このような特例を活用するためには、両校の校長の理解と協力が不可欠です。
Q 東京都の転編入試験は難しいですか？
A 東京都の転編入試験の合格率は30％未満とされており、一定の難易度があります。そのため、受験を検討している場合は、適切な受験準備が必要です。
過去問の解析や模擬試験の受験、面接対策など、万全の準備をすることが推奨されます。
Q 私立高校に在籍していますが、都立に行きたいと言ったら、自主退学を書くように言われました。どうしましょう？
A 私立から都立への転校を検討する場合、ほとんどの場合、自主退学届を提出してから転学照会（単位や成績が記載された書類）を提出するのが一般的です。
これは、転校手続きを円滑に進めるための通常のプロセスです。ただし、この手続きにはリスクが伴うことを理解しておく必要があります。
Q 自主退学届を出して、受からない時はどうしましょう？
A 自主退学届を提出し、都立転編入試験に不合格となった場合のリスクを避けるためには、滑り止めを確保しておくことが重要です。
例えば、通信制高校など他の教育機関への入学を事前に検討し、安全策を講じておくことをお勧めします。
このような準備をしておくことで、万が一の場合でも教育の機会を失わないようにできます。まとめ
「不本意入学からの転機！都立高校への転校完全ガイド」は、不本意入学した高校からの転校を考えている皆さんに、具体的な道筋を示すための重要なリソースです。
このガイドを通じて、不登校や引きこもりといった課題を抱える生徒やその家族に対し、都立高校への転校という新たな可能性を探るサポートを提供します。
我々の目指すのは、学生一人ひとりが自分に合った学習環境で、充実した高校生活を送ることができる社会です。どのような状況にあっても、前に進むための選択肢は存在します。
このガイドが、不本意入学という状況から抜け出し、希望を持って次のステップへと進む勇気を与えることを願っています。
変化を恐れず、自分の可能性を信じて、新しいスタートを切りましょう。希望と可能性は、いつもあなたの中にあります。
<h2>まとめ</h2>
「不本意入学からの転機！都立高校への転校完全ガイド」は、不本意入学した高校からの転校を考えている皆さんに、具体的な道筋を示すための重要なリソースです。
このガイドを通じて、不登校や引きこもりといった課題を抱える生徒やその家族に対し、都立高校への転校という新たな可能性を探るサポートを提供します。
我々の目指すのは、学生一人ひとりが自分に合った学習環境で、充実した高校生活を送ることができる社会です。
どのような状況にあっても、前に進むための選択肢は存在します。
このガイドが、不本意入学という状況から抜け出し、希望を持って次のステップへと進む勇気を与えることを願っています。
変化を恐れず、自分の可能性を信じて、新しいスタートを切りましょう。希望と可能性は、いつもあなたの中にあります。