一般社団法人不登校・引きこもり予防協会
不登校ひきこもりの9割は治せる〜1万人を立ち直らせてきた3つのステップ
不登校・ひきこもり急増〜コロナショックの支援の現場から 36年の指導経験の末に生まれた成功率9割のアウトリーチ支援で
学校に行けなくなった子どもたちを救う 光文社 著者 杉浦孝宣です。 当会に相談される時は下記、2冊をお読み頂ければ、
引きこもり中高生から復帰できる確率は9割以上となります
居場所がなければ、引きこもる
昨日は居場所の話をさせて頂きました。長年、不登校・高校中退・引きこもりの相談支援をしていると、居場所が見つからないケースもあります。
中高一貫校等の進学校から挫折した子
「あんなバカな奴らと、、勉強できるか?! 私 or 俺は 不登校なんかじゃない!」といったようなプライドが邪魔して、公立校に在籍するものの、不登校。 公的なフリースクール=教育支援センターにも通えず。
6ヶ月以上、不登校でどこも行くところがないと、厚労省が定義する、引きこもりとなります。
どこか、通う所がないと、ダラダラと続く可能性が高い
Gifted
進学校の生徒も含みますが、天才的な子どもが居ます。学校にほとんど、通っていないにも関わらず、勉強できてしまう。 もしくは特定の教科、ずば抜けている。
こうした子は 今の学校教育で拾いきれない.
例
黒柳 徹子
オードリー・タン等
ネグレクトな親
親が元々、不登校、高校進学してなかったようで、「学校行って、何かためになるのですか?」ですっていう保護者。
こうした家は児童相談所などにネグレクトとして、通報されることが多いようですが、その間、子どもは不登校・引きこもり傾向でしょう。
どんな年齢でも、毎日、通う居場所がないと、引きこもる可能性は高いと思います。 私の経験上、居場所に困る、3パターンの子ども達を書きました。
公的機関には 図書館、児童館などがありますし、
民間フリースクール等も大都市圏ではありますので、不登校・引きこもり傾向のまま、放置しないでください。
一緒に、居場所を探す、お手伝いもさせて頂きます。