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長期不登校で父親を殺した事件

長期不登校,引きこもり中学生・高校生でお悩みの保護者様へ
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会のスギウラです

長期不登校で父親を殺した事件

学生インターンから 長期不登校で最悪になったことって、ありますか?と インタビューで聞かれました。
それは、長期不登校だった子が父親を刺し殺した事件だと
その男の子、小学2年から18歳まで 不登校というか、引きこもっていました。
その年の 4月位に うちの息子、高卒の資格を取りたいというので、先生の通信制高校サポート校に入学させたいと
申し込みがありました。
4月から10月までは 毎日の様に通学してくれました。
学校行ってない割には 賢いのですが、
会話は いつも、文語体でした。 何故って聞いたら、
学校ズッと行ってない間、読書はしていたので、会話したことがないとの事でした。
知識も学校に行ってないとは思えないほど、豊富でした。
11月に通信制高校のスクーリングに生徒全員で三重県に2泊3日で行った時も楽しく、過ごしました
スクーリング後、2〜3週間、休みが続き、スタッフも心配していました。
程なく、冬休みに入り、翌年の1月8日は3学期スタートで、本人も来ると言ってますと父。
当日、その子は 父親を刺し殺しました。と警察から連絡があり、知りました。
しばらく経って、獄中で彼は 自殺ではないけど、死んだと弁護士から連絡があり、未だにスッキリしない事件です。
刑事さんからは あの子、ネットで 父親を殺すと予告していたそうです。

真相はわかりませんが

父子家庭の2人だけでしたので、当事者が亡くなり、真相はわかりませんが、
ネットの書き込みを後で見せてもらい、
チョット、偏った、考え方をしていると思いました。
10年間、学校に行かず、引きこもっていたわけですから、考えが偏るのは無理もありません。

1ヶ月以上、自室に引きこもると、人相が変化して、ガラリと性格が変わるというのは 相談者である、保護者からよく、聞きます。
長期不登校、引きこもりは性格をゆがめ、偏った考え方に陥る事もあるのです。

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