保護者の相談

不登校 引きこもり 相談

長期不登校支援. ご家庭でできる,引きこもりにさせない3つのステップ

長期不登校や引きこもりの問題に直面し、どう対処したら良いかを真剣に悩んでいる保護者の皆さん、
こんにちは。学校や教育委員会に頼っても、「見守るしかない」と言われて困惑していませんか?子どもが無為に時間を過ごすのをただ見ているだけでは、心が痛みませんか?

私、杉浦孝宣は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表として、この深刻な問題に真正面から取り組んでいます。私たちのミッションは、「子どもたちが規則正しい生活を送り、自信を持ち、自律し、社会に貢献する」という未来を実現すること。そのための具体的なステップとして、

  • 規則正しい生活をする
  • 自律して自信をつける
  • 社会貢献をする

の3つを提唱しています。

これまでのところ、1万人以上の子どもたちがこれらのステップを経て問題を克服し、新たな人生のスタートを切ることができました。
その成功率は9割以上。
私の経験と知見は、「不登校ひきこもりの9割は治せる」「不登校ひきこもり急増」そして「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる」という3冊の本にまとめられ、多くの人たちの助けになっています。

この道のりは決して簡単なものではありませんが、希望を失わないでください。私たちのウェブサイトやブログには、実際に問題を乗り越えた子どもたちの成功事例が満載です。これらをぜひ参考にして、不登校や引きこもりの問題に立ち向かう新たな視点や解決策を見つけてください。あなたの子どもにも、明るい未来が待っています。

規則正しい生活すれば、治ります

不登校や引きこもりというのは、単なる「学校に行かない」「外に出ない」という行動以上の、深い問題が根底にあります。いくら医療機関で薬を処方されても、その背後にある本質的な問題は解決しないかもしれませんよね。人間って、安心して過ごせる「居場所」がないと、心を閉ざしてしまうものです。

規則正しい生活を送ることで、生活リズムを整え、適切な居場所を提供する。これが、不登校や引きこもりを解決する鍵になると、私たちは信じています。もちろん、最終的な選択は保護者様の手に委ねられていますが、ただ様子を見ているだけでは、残念ながら解決には繋がりにくいのが現実です。

そして、この問題は決して他人事ではありません。厚労省の統計によれば、15歳から64歳までの引きこもりはなんと146万人以上。一度引きこもってしまうと、なかなかその状態から抜け出せないというデータもあり、10年以上の長期化を覚悟しなければならないケースも少なくありません。実際に、当会の経験でも、昼夜逆転やゲームに明け暮れる生活が6年、3年と長引いている子たちもいます。

「うちの子が長期間引きこもるなんて」と考えるのは、ちょっと甘いかもしれません。今、全国各地で引きこもりの問題は増えているのですから。
国全体の統計は予算の都合上、公表されていない場合もありますが、地方自治体が行っている調査結果は参考になります。

こちらに、徳島県のひきこもりに関する実態調査の結果を載せておきますので、ぜひご一読ください。解決の糸口が見つかるかもしれませんよ。
徳島県ひきこもりに関する実態調査の結果

情報をしっかりと把握し、早めの対策と正しい理解が、この問題を乗り越える大きな一歩となるはずです。

長期不登校支援. ご家庭でできる、引きこもりにさせない3つのステップ

長期不登校や引きこもりの問題、本当に頭を悩ませますよね。でも、解決に向けてご家庭で始められることがあるんです。それが、この3つのステップです。
まず一番大事なのが、①「規則正しい生活リズムを作ること」です。子どもが朝ちゃんと起きて、規則正しい時間に食事をし、適切な時間に寝る。

これが基本ですが、意外と難しいですよね。でも、これができないと、次のステップに進むのはなかなか厳しいです。
だって、体のリズムが整わないと、心のバランスも崩れやすいんです。生活が不規則だと、気持ちも不安定になりがち。

それじゃ、自信を持って自律する、なんていう次のステップ、②「自律して自信をつける」には、ほど遠いですよね。

そして、③「社会貢献をする」。これは、自分が社会の一員として、他人に何かを提供する、役に立つという実感を得ることが目的です。でも、まずは自分の生活を立て直さないと、他人のために何かをする余裕なんて生まれません。
だから、一歩一歩、まずは規則正しい生活から始めてみませんか? ちょっと大変かもしれませんが、その一歩が、子どもたちの大きな変化に繋がるはずですから。

①規則正しい生活リズム

①規則正しい生活リズム
年間、450件の相談のうち、昼夜逆転、ゲーム漬けで90%が集約されます。
つまり、規則正しい生活になれば、90%は不登校問題は解消するはずです

年間450件もの相談を受けて思うのですが、そのうちの90%が「昼夜逆転」や「ゲーム漬け」という問題に集約されるんですよ。
これ、本当に驚くべき数字ですよね。

で、その核心が①の「規則正しい生活リズム」なんです。夜更かししてゲームをして、朝起きられない。
これ、一見、子どもが好き勝手しているように見えますが、実は深刻なサインかもしれません。
不登校の背後には、生活リズムの乱れが大きく関わっていることが、この数字からも浮き彫りになります。

だから、ここをしっかりと立て直すことができれば、信じられないかもしれませんが、不登校問題が解消する可能性は、なんと90%もあるんです。

そう、ほとんどのケースで改善が見込めるってわけです。
子どもたちが夜更かしをするのをただ黙って見ているのではなく、一緒に生活習慣を見直し、改善していく。
その一歩が、実はとっても大きな前進なんですよ。だから、まずは家庭で「規則正しい生活」を心がけることから始めてみてはいかがでしょうか?

すっ飛ばすな ①規則正しい生活リズム

「①の生活リズムが整っていないのに、どうして勉強ができると思うの?」と、よく保護者の方に問いたくなることがあります。家庭教師をつけたり、個別指導に行かせたりして、「どうしてうちの子が改善しないの?」と悩まれる方が多いのですが、根本的な生活リズムが整っていなければ、そこに効果は期待できないんですよね。

つまり、②の「自信をつける自律」に進むためには、まず①が大切。生活リズムが整って初めて、子どもたちは自分のことをしっかりと見つめ、自分で考え、行動する力、つまり「自律」が育つのです。

勉強ができない、という問題の背後には、自信の欠如があります。ですが、その自信は一日にして成らず、日々の小さな成功体験から積み重ねられるもの。その基盤となるのが、しっかりとした日常リズム。夜更かしやゲームばかりしている生活から、規則正しい生活へシフトすること。これによって、初めて自分の生活を自分でコントロールする力が芽生え、それが自信へと繋がっていくのです。

だから、「うちの子、勉強しなさいって言ってるのに…」とお悩みの保護者様、まずは一緒に生活リズムを見直すことから始めてみませんか?それが、子ども自身の自信に繋がる最初の一歩なんですよ。

引きこもっていた子たちが、今では他の不登校や引きこもっている子の家を訪問する

下記の動画 保護者会でも話題です

「ねえ、これ聞いて!うちのフリースクールでの話なんだけど、引きこもっていた子たちが、今では他の不登校や引きこもっている子の家を訪問する活動をしてるの。これがもう、思ってた以上に効果抜群なんだよ!」

「大人が訪問しても『うちの子、変わらない…』ってケースがあるじゃない?でもね、同じ年頃で、同じ経験をした子が訪問すると、その子たちの間には特別な共感が生まれるの。『ああ、俺もこんな感じだったな』って。そしてね、それが信じられないくらいの力になるんだ。訪問された子が元気を取り戻し、家の外に出るようになるまでの変化を、私たちは何度も目の当たりにしてきたの。」

「そして、家庭を訪問した元引きこもりの子たち。彼らは他の人のために役立つことができたと感じて、それが自信に繋がる。『自分にもできる』『自分にも価値がある』と思えるんだ。これぞまさに社会貢献!自分の経験が、誰かの力になる。誰かをサポートすることが、また新たな自信と経験へとつながっていく。」

「だから、引きこもりの問題がある家庭の皆さん、諦めないで。同じ経験をした子たちの力、そして共感の力を信じて。一緒に、子どもたちが社会に貢献できる道を築いていきましょう!」

『このままだとヤバイ…』

「みなさん、『このままだとヤバイ…』って感じたこと、ありますよね? 不安や心配が頭をグルグルして、どうしたらいいかわからなくなる。
そんな時は、一人で抱え込まず、プロに助けを求めるのも一つの手ですよ。」

「うちの予防協会には、引きこもり予防士がいるんです。これまでの経験と実績から、それぞれの状況に合わせたアドバイスやサポートができるので、一緒に解決の糸口を見つけましょう。不登校や引きこもりの問題を抱える家庭が、『どうしようもない』と感じる前に、私たちに話を聞かせてください。」

「支援を選ぶなら、やっぱり実績が大事。私たちは、多くの家庭をサポートしてきた経験があるから、みなさんのお悩みもきっと理解できるはず。だから、心配を一人で抱え込まないで。一緒に、子どもたちの明るい未来のために、一歩を踏み出していきませんか?」

当会におませ下さい

「みなさん、不登校や引きこもりの問題に直面しているご家庭も多いと思います。そんな時、どう対処したらいいのか、誰に相談したらいいのか、すごく迷いますよね。」

「私たち一般社団法人不登校・引きこもり予防協会では、実際に立ち直った方やそのご家族のインタビュー動画をたくさん公開しています。『本当に助けになるの?』

と疑問に思う方もいるかもしれませんが、これだけ証拠を出している団体、他にないですよ!」

「当協会の専門家チームは、一人一人の状況に合わせたきめ細やかな支援を心がけています。複雑な不登校や引きこもりの問題、簡単には解決できないこと、私たちも十分承知しています。
でも、多くの実績と経験をもとに、子どもたちが新しい一歩を踏み出せるよう、全力でサポートします。」

「さらに、オンラインでの面談サービスや、実際に引きこもりから立ち直った方の動画、書籍の案内など、情報を豊富に提供しています。特に、昼夜逆転からの立ち直り経験者のインタビューは、同じ境遇の方には大いに勇気を与えるはずです。」

「興味がある方は、ぜひ当協会のサイトを訪れてみてください。最新情報はTwitterでも発信中です。不登校や引きこもりに悩む方々に、一筋の光を見出してもらえるよう、私たちも引き続き情報を発信していきますよ。
連絡先はこちらです:https://lit.link/sugiuratakanobu みなさんのご連絡、心よりお待ちしています!」

不登校 引きこもり 生活リズム改善 NHKおはよう日本

NHK注目 当会の不登校・引きこもり支援実績9割。ネットで不登校・引きこもり中高生と一緒にジョギングし、昼夜逆転を改善し 規則正しい生活を促しています

引きこもり中学生 親の共通点 本気で向き合え

この動画では 引きこもりになる、中学生の父親、母親の共通点をお伝えすることにより、引きこもりでお悩みの保護者のヒントにして頂ければと思います。

不登校オンライン相談

不登校支援ポイント 引きこもり予防に尽きる

今日のテーマ 不登校支援ポイント 37年間 不登校支援をしてきた ポイントをお悩みの保護者様だけでは無く、多くの教育関係者にも参考になります

不登校保護者会=成功体験発表会 毎月開催

不登校保護者会は不登校引きこもり成功体験発表会 創業した高卒支援会では毎月、不登校保護者会を開催 .不登校保護者会では 不登校・引きこもりから立ち直った本人、お子さんの保護者が成功体験を発表しています 2022年9月から12月までの不登校保護者会振り返り 次回の成功体験発表はあなたです 私、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会代表の杉浦も出席しています

-不登校 引きこもり 相談
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

© 2024 一般社団法人 不登校・引きこもり予防協会 Powered by AFFINGER5