引きこもり中高生でお悩みの保護者さまへ
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表を務めています。私たちのミッションは、"子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する"ことです。
私自身も小学3年生の時、不登校を経験し、その困難さを身をもって知っています。そんな経験から、不登校や引きこもりの子どもたちを救いたいとの思いで活動を始め、38年以上にわたり多くの子どもたちを支えてきました。その結果、1万人以上の子供たちを不登校や引きこもりの状況から救ってきました。その成功率88% 2017年から2023年7月末までの引きこもり支援77件のうち、68件が成功です
これらの経験と知見は、「不登校ひきこもりの9割は治せる」「不登校ひきこもり急増」そして「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる」の3冊の著書にまとめられ、光文社と宝島社から出版されています。今回のブログでは、38年の不登校引きこもり支援経験を通じて得た知識と経験を活かし、引きこもりの高校生とその保護者へのアドバイスを具体的に書き記します。どうぞ最後までご一読いただければと思います。
目次
引きこもりの定義と引きこもり中高生の特徴
引きこもりの問題は、本人だけでなく家族全体に影響を及ぼす深刻な問題です。その解決に向けて、まず最初に重要となるのが、引きこもりの定義とその理解です。
厚生労働省によれば、引きこもりとは「学校や職場に行く代わりに家にいる時間が長い、社会的な活動がほとんどなく、6か月以上続く状態」を指します。しかし、現実にはこれらの定義に完全に当てはまらない場合でも、引きこもりと呼べる状態が存在します。
そのため、当会では、より具体的な引きこもりの特徴を以下のように設定し、それに基づいて判断を行っています。
昼夜逆転:日中に寝て、夜中に活動する生活リズムになっている
親との会話がない:家族とのコミュニケーションがほとんどない、または全くない
清潔さの欠如:自分の体を清潔に保つ行動(例:お風呂に入る、髪の毛を切る、爪を切る等)が見られない
カーテンを閉め切る:自室のカーテンを常に閉じて外の光を遮断している
ゲームやスマートフォン漬け:一日のほとんどをゲームやスマートフォンに費やす
部屋がゴミだらけ:自室が乱雑で、ゴミが放置されている
また、このような状況を早期に発見し、解決に向けて適切な支援を行うために、当会では無料のAI判定サイトを提供しています。このサイトは、簡単な質問に答えることで、自分自身や家族が引きこもりになる可能性を評価するツールとなっています。そして、その判定結果に基づいて、必要なサポートや対応策を提供することができます。これらの特徴を持つ子どもたちは、引きこもりのリスクが高いと言えます。ただし、これらの特徴がすべて該当するわけではなく、一部該当するだけでも注意が必要です。
高校生が引きこもりの状態になる8つの要因
当協会に寄せられた相談450件の中で、生活習慣の乱れに関する相談が90%以上を占めています。具体的には、「昼夜逆転」や「ゲームに没頭しすぎる」などの問題が多く指摘されています。これらの生活習慣の乱れが、高校生の引きこもりに大きく影響していることが読み取れます。高校生が引きこもりの状態になる要因はさまざまですが、以下にその主な要因を8つご紹介します。
1 生活習慣の乱れ:特に昼夜逆転や過度なゲームにより、生活リズムが崩れ、精神的な負担を感じやすくなります
2 ネット依存:ゲームやSNSなど、インターネットへの依存度が高くなると、現実世界からの逃避行動となり、引きこもりにつながる場合があります
3 学校環境:友人関係のトラブル、先生との人間関係、学習環境などが原因となることが多いです
4 家庭環境:親との関係性、家庭内でのコミュニケーション不足、親の期待に対するプレッシャーなどが引きこもりを引き起こします
5 自己肯定感の低下:自分を低く評価する傾向があり、自信を失ってしまいます
6 学習障害:学習障害を抱えていると、学校生活が苦痛となり、登校拒否や引きこもりにつながることがあります
7 進路に対する不安:将来への不確定さや進路に対する不安が引きこもりにつながることがあります
8 精神的な問題:うつ病、社交不安障害などの精神的な問題が引きこもりの原因となることがあります
私の体験談 - 小3不登校を克服した全寮制特別支援学級
私が小学3年生の時、不登校になりました。それは今で言う「登校拒否」の状態でしたが、その当時はそのような言葉は一般的ではなく、「虚弱体質」や「根性がない」といった言葉で片付けられていました。その当時、私が通っていた池袋の小学校は、千葉県の竹岡市に全寮制の特別支援学級を設けていました。そこでは、規則正しい生活習慣を身につけ、学びを再スタートするというプログラムが展開されていました。私を含む約20名の4年生は、その特別支援学級で厳しく鍛えられ、全員が不登校を克服しました。
その経験から、私は38年にわたり、「子どもたちが規則正しい生活を送り、自信を持ち、自律して社会に貢献する未来を実現する」というミッションを持つ当協会の活動に携わってきました。私自身の体験が、不登校や高校中退、引きこもりの子どもたちを支援するための指針となっています
高校生で引きこもりのお子さんに対してできること〜4つの対応策〜
一般的に引きこもり状態にある高校生への対応は難しいものです。しかし、我々は以下の4つの対応策を提案し、ご両親が実践して頂ければ、9割解決しています
1. 親御さんの教育方針を一致させる: 親御さん同士の教育方針が一致していないと、子どもは混乱します。それぞれの価値観や考え方を尊重しながら、共通の教育方針を定めることが重要です。我々はそのためのコンサルティングを行っています2.訪問アウトリーチ支援と同世代ピアサポート: 引きこもりが深刻化し、自宅以外へ出るのが困難になった場合には、私たち、引きこもり予防士が直接訪問し、生活習慣の改善や社会復帰の支援をします。さらに、同じ世代の友人たちが支援に参加することで、引きこもりの子どもも気軽に話すことができ、少しずつ外の世界とのつながりを取り戻すことを目指します
3.生活リズムの改善と独立生活の支援: 私たちは生活習慣の再構築を目指す合宿を開催し、規則正しい生活リズムを取り戻す支援を行っています。さらに、引きこもりの子どもたちが自律した生活を送るための学生寮も提供しています。一定のルールの中での共同生活を通じて、自己管理能力や社会性を育むことを目指します
4.安心できる居場所の紹介と教育環境の支援: 引きこもりの子どもたちが安心して過ごせる居場所を見つけることが大切です。私たちは各種のコミュニティや活動を通じて、子どもたちに合った居場所を提案します。さらに、学校に通うのが困難な場合でも学びを続けることが重要です。そのためのフリースクールや通信制高校等を紹介し、そのためのサポートも行っています。これにより引きこもりの子どもたちが自立し、社会復帰するための支援を行います
病院で治療すれば引きこもりは解決できるのか?
これについては、一概には言えません。確かに、相談者の30%程度の保護者は医療機関への対応を検討し、実際に子どもを通院させている方もいます。これには、発達障害や起立性調節障害の治療、場合によっては入院なども含まれます
しかしながら、38年間の経験則から言えば、その効果は必ずしも高いとは言えません。その理由として、「引きこもり」は単なる病気や症状とは異なり、医薬品による治療だけで解決するものではないからです。多くの場合、引きこもりの根本的な原因は生活習慣の問題や心理的な問題にあり、それらは医療機関だけで解決できるものではありません
特に、当会の相談数450件中、90%以上が昼夜逆転やゲーム漬けといった生活習慣の問題で占められています。これらの問題は、医療とは直接的には関係がなく、生活習慣の見直しや自己認識の改善など、個々の生活や心理面での対応が必要となります
したがって、病院での治療はあくまで一部の対応策の一つであり、引きこもり問題を全面的に解決するための唯一の解答ではないと理解することが重要です
親御さんが最初に行うべき2つの対応ステップ
引きこもり問題に直面した親御さんが最初にとるべき対応ステップは次の2つとなります
当会が提供する無料のAI判定サイトを活用してみてください。このサイトは、引きこもりのリスクを評価するツールで、簡単な質問に答えるだけで引きこもりの可能性が判断できます。特にステージ判定が3以上となると、それは深刻な引きこもり状態を示しており、即時の対応が求められます
引きこもり問題に専門的な知識を持つ専門家を探し、相談をすることを推奨します。国や自治体でも引きこもりの相談や支援を提供していますが、それだけで解決できる問題ではありません。現状では引きこもり問題は国や自治体レベルでも対策が十分に整っておらず、日本全国で146万人以上もの引きこもりが存在するとされています
引きこもり問題は個々の家庭における自己責任で対策を行うべきものとなっています。これ以上の時間を無駄にせず、早急に行動に移しましょう。そして、その行動の一環として、私たち当会にご相談いただければ幸いです。多くの経験と実績を持つ私たちが全力でサポートさせていただきます。あなたのお子さんの問題を解決に導くため、私たちを信頼し、安心してご相談ください
引きこもり中高生 成功事例から学ぶ対処法10選
Y子さんは中学2年から不登校になり、そのまま中学校を卒業しました。その後、10年間引きこもりの状態が続きました。親知らずが痛み出したことで外に出るきっかけができ、24歳で私たちの団体に相談に来ました。私たちはY子さんに学び直すことを勧め、アルバイトを始めることを支援しました。27歳で私たちの通信制高校を卒業し、短大に進学し、保育士の資格を取得し、現在は公務員として活躍しています
「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる」登場人物2.カイト君の事例
カイト君は、中高一貫校の中学1年からゴールデンウィーク明けに学校に行かなくなり、自宅に引きこもるようになりました。彼の両親は私たちのアドバイスに従い、一致した教育方針を持つことを試みました。私たちの引きこもり予防士が訪問し、サポートを提供した結果、7ヶ月間の支援の後、カイト君は私たちのフリースクールに通うことを選びました。中学生の期間は毎日フリースクールに通い、高校に進学した後は、私たちが提携している通信制高校に進学しました。2023年3月に卒業し、現在は公務員として働いています。「不登校ひきこもりの9割は治せる」の登場人物として紹介されています。参考文献:「不登校保護者会で発表する、S(カイト)君」PTAだより3.カズキ君の事例
カズキ君は中学受験に合格し、中高一貫の私立校に入学しましたが、中学1年から成績不振が続き、高校1年の6月に自主退学を余儀なくされました。家庭内で暴力や暴言を使うようになりましたが、私たちは彼に適切な居場所を提供し、状況を改善することができました。彼は私たちの通信制高校に転校し、卒業後、都内の区役所で公務員として活躍しています。彼は「不登校ひきこもりの9割は治せる」の登場人物であり、Twitter動画ではカズキ君=Y君として紹介されています。また、不登校保護者会での発表でも、彼の事例が紹介されています。
[twitter 動画 リンク1][PTAだより]4. リョウタ君の事例:リョウタ君は昨年の夏休み明けから学校を休みがちになり、10月には完全に不登校になりました。家では一切話さず、毎日自室に閉じこもり、携帯ゲームばかりしていました。親が作った食事を拒否し、自分の好きな食べ物だけを食べていました。彼の親は学校に相談しましたが、状況は一向に改善せず、リョウタ君の母親は何をすれば良いのかわからず、私たちに相談しました。訪問アウトリーチ支援を開始し、その後彼は私たちの通信制高校に転校しました。2023年9月には航空自衛隊への入隊を予定しています。「不登校ひきこもり急増」の登場人物不登校保護者会で生活改善合宿成果発表する、A(リョウタ)君 ptaだより
不登校保護者会で学生寮成果発表する、A(リョウタ)君 ptaだより
5 タツマ君の事例
中学受験で私立の中高一貫校に入学した中1の5月から不登校に陥りました。母親は有名な不登校専門家に相談し、「不登校は放っておけばよい」と言われたため、何の対策もせずに中学を不登校のまま卒業しました。その後、不登校児を受け入れる全寮制高校に進学しましたが、高1の冬休みにバリケードを作って引きこもりました。当会の支援で父親が本気を出して向き合ったことで引きこもりから脱し、創業したフリースクールに通うようになり、通信制高校を卒業しました。一浪して有名難関大学を卒業し、現在は公務員として活躍中。
引きこもり、高校生、男子のW君の公務員になるまでの軌跡については、以下のリンクを参照してください。
- YouTube動画:
- Twitter動画:
- PTAだより:
6 佐藤渉太君は、スポーツ推薦で私立高校に進学しましたが、練習場まで家から1時間30分以上かかる場所にあり、野球部の練習は早朝から夜まで続くハードな練習で、挫折してしまいました。部活に出られないと高校にもいられない雰囲気となり、都立高校への転学を希望して当会に相談に来ました。当会は支援をすることになりましたが、その後は当会にも来ず、1年半引きこもってしまいました。継続的な支援をした結果、やっと自力で外に出ることができるようになり、当会の提携する通信制高校に通い、入学当初は友達を作らなくていいと思っていましたが、様々なイベントに参加して体験をすることでクラスメートと仲良くなり、自信をつけて卒業しました。現在は北海道の大学で農業を勉強しています。
朝日新聞の「耕論」に、「ゲーム1時間」条例について佐藤渉太さんが記事を寄稿しました。
また、ショータ君のコミュニケーション能力を鍛えるため、Youtubeのダラダラトークも行いました。
7 シュン君
高校1年生のシュン君は、6月末から学校を休み、昼夜逆転の生活でゲームばかりしています。学校に行かなくなった原因は友達とのトラブルだと話しています。ステージ判定3であり、完全な引きこもりであることが特徴として挙げられます。親と話さない、昼夜逆転、ゲーム漬け、外出が少なく、お風呂に入らないなどが含まれます。
アウトリーチ訪問支援を行いました。シュン君は部屋で寝ていました。話し始めると、朝から晩までiPadでゲームをしているとのことで、学校の友達とゲームの時間を合わせて4か月過ごしていました。勉強を始める時期だと感じているようですが、復学の意思はないと話しています。スタッフの勧めで当会の通信制高校に転校しましたが、生活習慣の乱れを治すために生活改善合宿や学生寮などを実施しました。一定の効果はありましたが、高校卒業を迎え、「働きたくないから予備校に行かせてくれ」と発言しました。私も呆れ、スタッフに「自衛隊または住み込みでどこかに働かせて、本当に大学に行きたいなら、自分でお金を貯めて」とアドバイスしました。ご両親も納得して、箱根のホテルに住み込みで働きに行きました。その年の12月、お母さんから「あれからシュンも頑張って働いたので、予備校通いを認め、看護系の大学に受かった」と連絡がありました
シュン君と一緒に海釣りに行った時の様子を動画にあげました。
8 W君は通信制高校のネットコースに在籍しており、昼夜逆転や引きこもりが加速したため、8ヶ月間引きこもっていました。このような学校に通うことで、自宅で勉強できるため人気がありますが、一部の生徒にとっては引きこもりを加速させてしまう可能性があることが、彼の例から明らかになりました。
私と面談した彼は、自身の生い立ちや全日制高校でうまくいかなかった理由、そして通信制高校に入った後の経験について素直に話しました。それにより、彼は自分自身の状況をより深く理解し、解決策を探すための第一歩を踏み出しました。
その後、彼は私が創業した通信制高校サポート校に入学し、学生寮に入って毎日学校に通える環境を提供されました。その結果、彼は早稲田大学進学を目指すなど、自身の将来に向けた積極的な姿勢を取り戻しました。防衛大学の一次試験には合格しましたが、面接試験では残念ながら落ちてしまいました。それでも高校を卒業し、現在は自衛隊で活躍しています。W君自身が8ヶ月間引きこもった理由と原因について語った動画インタビューや、不登校保護者会で発表されたPTAだよりがあります。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
9 エイタ君は、中学受験で私立の中高一貫校に進学しましたが、中1の3学期から徐々に不登校に陥り、中2の4月から完全な不登校となりました。中2の11月には引きこもりステージ判定3の状態に陥りました。ご両親が私の講演会に参加し、訪問アウトリーチ支援を受け始めました。中3の6月にはインターンのカイト君を信頼するようになり、家から出ることができるようになりました。その後、フリースクールを創業し、生徒会会長に就任し、動画編集会社を運営するまで元気になりました。しかし、責任が重くなり、フリースクールに来なくなり、引きこもりに再び陥りました。スタッフの訪問によって再び立ち直り、高3に進級し、2023年6月に1ヶ月間のカナダ留学を経験しました。7月には成果報告を保護者会で発表しました。
不登校保護者会で本人発表 pta 動画含む だより
エイタ君の親御さんが書いたPTAだより
10 N君
2019年、中学3年生の息子が突然不登校を宣言し、その後引きこもるようになりました。両親は様々な対策を試みましたが、改善されず、見守ることになりました。2020年に入り、新型コロナウイルスの発生により、息子の状況はさらに悪化しました。中学校を卒業した後、高校への進学を拒否し、アルバイト探しもうまくいかず、2年間ほど好きなゲームに没頭していました。親御さんが私の本を見つけ、私たちの訪問アウトリーチ支援に興味を持ってくれました。すぐに当団体に連絡し、家庭訪問が始まりました。そこで、息子は徐々にスタッフの話に耳を傾けるようになりました。私からは通信制高校への入学を提案しましたが、親としては懐疑的でした。しかし、息子自身は通信制高校への進学を決断し、2023年8月現在、週5日、毎日通学しています。先日、1ヶ月のカナダ留学を経験し、その成果を保護者会で発表しました。
不登校保護者会で本人発表 PTA動画含む だより
これらの事例は成功例の1部です。不登校や引きこもりの状態からでも、適切な支援によって立ち直り、社会に戻ることが可能であることを示しています。さらに詳しい事例や詳細な情報は、私の著書「高校中退・不登校引きこもりでもやり直せる」「不登校ひきこもりの9割は治せる」「不登校ひきこもり急増」にて紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会まとめサイトのご案内
https://lit.link/sugiuratakanobu 一般社団法人不登校・引きこもり予防協会のまとめサイトです。以下の情報が詰まっています。
不登校ひきこもりから公務員となったY,W君動画
当協会の支援を受け、引きこもりから立ち直り公務員となったY,W君の事例を動画で紹介しています。
カイト君 7ヶ月 ひきこもりの支援法
当協会の支援を受け、7ヶ月で引きこもりから立ち直ったカイト君のケースを詳しく紹介します。
昼夜逆転経験した生徒に聞く
昼夜逆転の生活リズムを経験した生徒のインタビューを公開しています。彼らがどのように立ち直ったかの貴重な体験を共有します。
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 あいさつ
当協会の理念と活動内容を紹介する動画です
Youtube 案内
当協会のYoutubeチャンネルでは、様々な情報や生徒たちのエピソードを公開しています。
不登校関連 書籍案内
不登校や引きこもりに関する詳細な情報を得たい方のための参考書籍リストをご用意しています。