保護者の相談

フリースクール 講演会

東京発!不登校の子どもたちへの最前線報告、講演会での発見とは?

不登校や引きこもりは多くの保護者様にとって大変な悩みとなっております。東京から発信されるこの講演会は、そんな保護者様の悩みを少しでも軽減する手助けとなることを目指しています。
こんにちは 一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 代表の杉浦孝宣です。当協会は38年の経験をもとに、不登校や引きこもりのお子様を持つ保護者様に向けて具体的なアドバイスや支援方法を提供します。

さらに、私が創業したフリースクール高卒支援会プログラムについても紹介させていただきますこの講演会は、不登校や引きこもりの現状をより深く理解し、そして何よりもお子様の未来に対する明確な道を提供することを目的としております。

実際に立ち直った本人や保護者の方々の成功体験も共有させていただき、不登校や引きこもりの問題を抱える家族にとっての実践的な解決策を提示します。東京で開催されるこの講演会は、不登校や引きこもりでお悩みの保護者様に新たな希望と具体的な行動指針を提供することで、お子様の将来に対する明るい展望を築く一助となることを願っています。私たちは保護者様と共に、お子様が安心して学べる環境を作り上げるサポートを行ってまいります。お子様の未来に対する一歩を踏み出しませんか?

どうして不登校のセミナーや研究会を探すのか

近年、不登校の子どもたちの数は急増しています。実際に9年連続で不登校の数は過去最多を更新しており、引きこもりの人数も146万人以上に上っています。多くの家庭が学校や公的機関を頼りにしていますが、これだけでは不登校の問題は解決しきれません。こうした背景から、民間の不登校支援団体、フリースクール、通信制高校などからの知見が非常に価値ある情報となっています。

悩む保護者の方々にとって、これらのセミナーや研究会は大きな手助けとなります。そこで得られる知識や情報、経験を通して、不安を感じる保護者の方々は子どもの未来について具体的に考える材料を得ることができます。
私、杉浦孝宣は一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表として、不登校や引きこもりの子どもたちの支援を続けてきました。

その結果、1万人以上の子供たちを不登校や引きこもりの問題から救出することができ、成功率は9割以上を誇っています。私のこれまでの経験や知見は、「不登校ひきこもりの9割は治せる」「不登校ひきこもり急増」、そして「高校中退 不登校ひきこもりでもやり直せる」という3冊の著書にまとめられており、多くの方々に読んでいただいています。

東京 近隣での人気のセミナー・研究会・勉強会の紹介

東京及びその近隣には、多くの不登校や引きこもりの子どもたちをサポートするためのセミナーや研究会、勉強会が開催されています。その中でも、創業した高卒支援の取り組みです。
このフリースクールでは、毎月不登校保護者会を開催しており、多くの保護者や関心を持つ方々が参加しています。会の主な内容は、不登校や引きこもりの経験を乗り越えた本人や、その保護者による成功体験の共有です。参加者は、現場での生の声を直接聞くことができるため、非常に価値ある時間となっています。

こちらの保護者会は、経験者の生の声を直接聞くことで、現在不登校や引きこもりの問題に直面している家庭にとって、大きな励みやヒントを提供してくれます。また、同じような悩みを持つ他の家族との交流の場としても機能しており、多くの保護者にとっては欠かせない時間となっています。

不登校生のための学校相談会とは

不登校生のための学校相談会は、中学卒業後の進路選択をサポートするためのものであり、不登校の生徒やその保護者が進路に関する不安や悩みを解消、軽減することを目的としています。
目的とその必要性
不登校の生徒やその保護者は、通常の学校教育の枠組み内での進路選択に多くの不安や悩みを抱えています。特に中学卒業後の進路選択は、今後の人生を大きく左右する重要な時期です。そのため、正確な情報や支援が求められています。

自治体によっては、教育委員会が積極的にこの問題に取り組み、外部のフリースクールや通信制高校サポート校を招聘して、学校相談会を開催しています。これにより、生徒や保護者は多様な進路の選択肢を知ることができ、自分に合った進学や就労の方法を見つけるサポートを受けることができます。

このような学校相談会は、不登校の生徒やその保護者にとって、非常に有意義なものとなっています。生徒の可能性を広げ、不安や悩みを軽減するための重要な機会と言えるでしょう。

不登校生のための学校相談会

不登校生のための学校相談会において、提供されるサポートは多岐にわたります。

* 情報提供: フリースクールや通信制高校、サポート校の紹介、それらの学習方法やカリキュラムに関する詳細な情報が提供

* 個別相談: 生徒や保護者が直接、教育機関のスタッフやカウンセラーと話をする時間が設けられ、個別の悩みや疑問に答えを得ることができます。

* 体験授業: 一部の学校相談会では、実際の授業の体験ができるコーナーが設けられており、生徒自身が学びの場の雰囲気を感じることができます。

* 先輩生徒や卒業生からの話: 不登校を経験した先輩生徒や卒業生が、実際の学びの経験やその後の進路について話をしてくれることもあります。

* 進路相談: 進学や就職を考えている生徒のために、専門のスタッフが進路相談を行います。

* 親の交流の場: 保護者同士が情報交換や経験を共有するための交流の場が設けられることもあります。

これらのサポートを通じて、不登校の生徒やその保護者は、様々な選択肢や情報を得ることができ、安心して次のステップを踏み出すための支援を受けることができます

東京発!不登校の子どもたちへの最前線報告、講演会での発見とは?

合同進学相談会は、毎回多くの不登校生やその保護者たちが参加し、賑わいを見せています。以下は、過去の相談会の一例としての様子です。

* 会場の設営: 会場入口には受付コーナーが設けられ、来場者は名前や参加目的を記入。案内マップや各ブースのリストが配布される。
* 各ブースの活気: フリースクールや通信制高校、サポート校など、多くの教育機関がブースを開設。生徒や保護者との積極的なコミュニケーションが行われている。
* 講演や体験授業: 特定の時間には、専門家や教育者による講演が行われる。また、いくつかのブースでは実際の授業体験ができる場所が設けられている。
* 交流の場: 休憩スペースやカフェコーナーでは、保護者や生徒同士が情報交換や経験を共有している。
* 資料配布: 各ブースでは、学校の紹介パンフレットや授業内容、入学案内などの資料が来場者に提供される。
* フィードバック収集: 退場時には、アンケートの提出を促し、参加者の意見や感想を収集。これにより、次回の相談会の改善や向上に役立てている。
過去の合同進学相談会は、生徒や保護者の悩みを解決するための大切な場となっており、毎回多くの人々に利用されています。

東京・不登校&多様な学びを考える親の会

この活動の背景と設立の経緯 子どもが学校に行かなくなったとき、親としてどう対応すべきか、その答えを探す過程で多くの悩みや不安を感じます。学校に行きたいのに行けない、行く意欲がない、そんな子どもの心情や背景を理解しようとする際、親自身も多くの葛藤を抱えます。

そんな親たちが、同じ境遇の仲間と出会い、お互いの経験や知識を共有する場を求めて「東京・不登校&多様な学びを考える親の会」は設立されました。
どんな会なの?

この会は、不登校の子どもを持つ親たちが集まり、共に学び、支え合う場です。日本で最も歴史のある親の会として、39年もの間、不登校の子どもたちやその家族をサポートしてきました。
以前は「登校拒否を考える会」という名称で、東京都北区で活動を行っていました。しかし、2022年4月から活動の場を西早稲田に移し、さらに2023年からは中野区社会福祉協議会の協力を得て中野に移転。この際に名称も「東京・不登校&多様な学びを考える親の会」としてリニューアルしました。この名称変更には、すべての子どもが自分に合った学びの方法を選べる社会を目指すという強い願いが込められています。

会の活動内容とその意義
親が自身の悩みや不安を乗り越え、元気になることで、子どももその元気を取り戻すことができると私たちは信じています。この会には、不登校や学校生活に関するさまざまな情報、経験談、専門家の知見が集約されており、それらをもとに親たちはお互いを助け合います。

年齢やお住まいの場所に関わらず、どなたでもこの会に参加することができます。同じ悩みを持つ親たちとの交流を通じて、新しい視点や解決策を見つけることができるでしょう。

不登校の子どもを持つ親たちにとって、このようなコミュニティは非常に価値ある存在です。同じ悩みや状況を共有し合うことで、心の支えとなり、新しい気づきや解決策を見つける手助けとなるでしょう。

通信制高校お役立ちコーナーの紹介

通信制高校とは?
通信制高校は、主に通信教育を利用して学習を進める高等学校の制度です。登校の頻度が少ないため、不登校や健康的な理由で通常の学校に通うのが困難な生徒たちにとって、適した学びの場となっています。

お役立ちコーナーで提供される情報

* 通信制高校の基礎知識
通信制高校の制度や特徴、進学方法などの基本的な情報を提供しています。* 入学手続きと学費に関する情報
入学試験の有無、学費の支払い方法や奨学金の情報など、入学を検討する上で知っておきたい内容をまとめています。* 学習サポートについて
通信制高校でも、生徒をしっかりとサポートする仕組みが整っています。学習支援の方法や取り組みについての詳細を紹介。* 卒業後の進路や活躍する先輩たちの声
通信制高校を卒業した先輩たちの進路や体験談を紹介。卒業後の進学や就職に関するリアルな情報が得られます。* Q&Aコーナー
通信制高校に関するよくある質問とその答えをまとめています。具体的な疑問や不安に対する解決策を提供。


このコーナーの目的
通信制高校を選択する際には、多くの疑問や不安が生じることが予想されます。このお役立ちコーナーは、そういった疑問や不安を解消し、通信制高校に関する正確な情報を提供することを目的としています。また、先輩たちの体験談を通じて、通信制高校での学びの魅力や可能性を伝えることも大切な役割としています。

通信制高校の選択は、一人ひとりの生徒にとって大きな決断です。正確で有用な情報を提供することで、生徒たちが自分に合った学びの場を見つけるサポートをしていきたいと考えています。

不登校に悩む保護者同士の交流の場としての重要性

不登校に直面すると、多くの保護者は何をすれば良いのか、どう対応すれば子どもが立ち直れるのかという疑問や不安に襲われます。このような時期に、同じ悩みを持つ保護者たちとの交流は非常に価値があります。以下に、その理由と具体的な例を述べます。

* 共感と理解の場
他の保護者たちとの交流を通じて、自分だけが抱える問題ではないことを知ることができます。この共感は、孤独感や不安感を軽減する助けとなります。* 実践的なアドバイスの共有
各家庭での対応策や経験を共有することで、新たな解決策やアイディアを得ることができます。* 例1:ゲーム漬けの子どもへの対応

一部の保護者は、ゲームの時間を制限して成功した例を共有するかもしれません。一方、ゲームを通じて子どものコミュニケーション能力を高める方法を試した保護者もいるでしょう。* 例2:ゲーム課金に関する悩み
子どものゲームへの課金をどこまで許容すべきか、月々の上限額を設けるべきかなど、他の保護者たちとの議論を通じて、適切な対応策を見つけることができます。* 例3:ネット系の通信制高校の選択
通信制高校の選択に関しては、実際にその学校を選んだ経験を持つ保護者からのフィードバックや情報は非常に価値があります。それによって、自分の子どもに合った学校の選び方が見えてきます。

* サポートネットワークの構築
交流の場は、困難な時期を乗り越えるためのサポートネットワークを形成する機会でもあります。相談や助け合いを通じて、お互いの子どもの成長をサポートできる関係を築くことができます。
不登校の問題は一家庭だけの問題ではありません。保護者同士の連携とサポートを強化することで、より多くの子どもたちが不登校の悩みを乗り越えられる環境を整えることができるでしょう。

不登校を考える親の会

悩む家族と子どもたちへの支援活動
不登校を考える親の会は、不登校に悩む子どもたちとその家族をサポートするためのコミュニティです。家族や子どもたちが直面する課題や感じる孤独感、不安を共有し合い、解決の糸口を見つける手助けをしています。以下は、具体的な支援活動の一部です。

* 経験者のシェアリングセッション
不登校を乗り越えた子どもたちや、その家族が経験や学びを共有するセッションを開催。リアルな体験談を聞くことで、現在の問題を乗り越えるヒントや勇気を得ることができます。* 専門家による講演やワークショップ
教育心理学者やカウンセラー、教育関連の専門家を招いての講演やワークショップを実施。専門的な知識や対応策を学ぶことができます。* 情報交換の場の提供
フリースクールや通信制高校、学習塾など、多様な教育の選択肢についての情報交換の場を提供。自分の子どもに合った教育環境を模索するサポートを行います。* 相談窓口の設置
不登校や家庭の問題に関する個別の相談に応じる窓口を設置。プロのカウンセラーや経験者が相談に応じ、家族や子どもの悩みを共に考えるサポートを行います。* 親子の交流イベント
不登校の子どもたちや家族が気軽に参加できる交流イベントを定期的に開催。同じ悩みを持つ家族や子ども同士のネットワークを築く機会を提供このような活動を通じて、不登校を考える親の会は、子どもたちと家族が一日も早く不安や悩みから解放され、積極的な一歩を踏み出せるようサポートを続けています。

通信制高校とは

通信制高校は、通常の全日制高校とは異なり、主に郵送やインターネットを利用した教材を用いて学習を進める高等学校の制度です。通信制高校は、さまざまな事情やニーズに応じて、柔軟な学習スタイルを選択できる制度として、多くの生徒に選ばれています。

通信制高校のメリット
* 柔軟な学習スタイル
生徒は自分のペースで学習を進めることができ、忙しい生徒や遠方の生徒も学習を続けることが可能
* 場所の制約が少ない
自宅や好きな場所で学習することができます。これにより、通学の必要がなく、時間や移動の手間を節約
* 多様な生徒との交流
通信制高校は多様な背景を持つ生徒が集まるため、多様な価値観や経験を共有することができます。
* 個別のサポート
一人ひとりのニーズに応じたサポートが受けられる場合が多いです。
通信制高校のデメリット
* 自己管理が求められる
自分のペースで学習を進める必要があるため、自己管理能力が求められます。
* 対面の授業が少ない
通信制高校は対面の授業が限られる場合が多いため、直接教師やクラスメートとのコミュニケーションが少なくなることが考えられます。
* 社会的な認知度
一部の企業や社会において、通信制高校の認知度や評価が低い場合があります。
* 学費
一部の通信制高校は、学費が高額であることがあります。

通信制高校は、生徒のライフスタイルや学びたい内容、進路などの要望に合わせて選ぶことが大切です。そのため、入学を検討する際は、自分の目的やニーズを明確にし、複数の学校を比較検討することがおすすめです

東京都内のサポート校紹介

東京都内には、さまざまな通信制高校やサポート校が存在しており、生徒たちのニーズに合わせた学びをサポートしています。以下に、都内の主な通信制高校とサポート校を紹介いたします。

通信制高校一覧
* ID学園高校
* 飛鳥未来高校・飛鳥未来きずな高校
* あずさ第一高校
* N高校・S高校
* 鹿島学園高校
* 神村学園高等部
* クラーク記念国際高校・クラーク記念国際高等学校 CLARK SMART
* 興譲館高校
* さくら国際高校
* 滋慶学園高校
* 駿台甲府高校
* 精華学園高校 町田校
* 星槎国際高校
* 第一学院高校
* 日本ウエルネス高校
* 一ツ葉高校
* 明聖高校
* 屋久島おおぞら高校
* 八洲学園高校
* ルネサンス高校
* わせがく高校 など

高等専修学校・技能連携校
* 野田鎌田学園杉並高等専修学校
* 町田みのり高等部 など

サポート校一覧
* NIC インターナショナルハイスクール(NIC高校部)
* 河合塾COSMO
* おおぞら高等学院
* 志成館高等学院 東京校
* 駿台通信制サポート校
* 中央高等学院
* 東京共育学園高等部
* 東京文理学院学院高等部
* プラドアカデミー高等学院(旧稲門高等学院)
* トライ式高等学院
* 代々木グローバル高等学院
* TAC高等学院 など

創業したフリースクール高卒支援会
通信制高校のサポート校として、水道橋、新宿エルタワー、池袋で施設を運営しています。このサポート校の大きな特徴として、引きこもりに対応したプログラムがある点が挙げられます。これにより、さまざまな背景を持つ生徒たちが、安心して学びを続けることができます。
これらの学校やサポート校は、それぞれ独自のカリキュラムやサポート体制を持っているため、入学を検討する際は、生徒や保護者のニーズに合わせて選ぶことが大切です。

HSPや発達障害を持つ生徒へのサポート内容

HSP(Highly Sensitive Person:高感受性者)や発達障害を持つ生徒は、一般の生徒とは異なるサポートが必要とされることが多いです。以下に、そのような生徒への主なサポート内容を挙げます。


個別対応の学習指導

* 生徒一人ひとりのペースや特性に合わせた指導を行います。
* 必要に応じて、専門家やサポートスタッフと連携し、最適な学習方法を提案します。

 環境調整
* 明るさや音の調整、少人数のクラス構成など、過敏な反応を引き起こさないような環境を整えます。
* 快適な学習環境を提供するための具体的なアドバイスや工夫が行われます。 心理的サポート
* 学校のカウンセラーや心理士が定期的なカウンセリングを実施し、生徒の心のケアを行います。
* 必要に応じて外部の専門家との連携も図られます。
* 社会的スキルトレーニング
 コミュニケーション能力や社会的なスキルを向上させるためのトレーニングやワークショップを実施します*生徒や保護者への啓発活動
* HSPや発達障害に関する正しい知識や理解を深めるためのセミナーや講演会を開催
* 保護者同士の交流の場を設けることで、情報共有や相談の場を提供

*適切な評価方法の導入
* 通常のテストや評価方法が適さない生徒のために、アルタナティブな評価方法を採用します。
* ポートフォリオや発表など、多様な評価方法を導入し、生徒の能力や成果を適切に評価します。

これらのサポートを通じて、HSPや発達障害を持つ生徒が学校生活に安心して取り組めるよう、学校側での取り組みや配慮が行われます。

実際の講演会の様子

創業したフリースクール「高卒支援会」による講演会は、多くの関心を集めています。以下にその主な情報をまとめました。

開催場所
* 場所名:飯田橋 東京ボランティア・市民活動センター
* アクセス:[飯田橋駅]から徒歩数分の距離に位置しています。最寄りの出口から案内看板も出ているので、初めての方でも安心して訪れることができます。

開催日
* 頻度:毎月一定の日に開催しています。具体的な日程に関しては、高卒支援会の公式ホームページやSNSで随時アップデートされるので、確認してください。
* 時間:具体的な開始時間や終了時間は、講演会の内容やゲストの都合によって異なる場合があります。事前の予約や申し込みが必要な場合もあるので、公式情報をよく確認することをおすすめします。

内容
毎回の講演会では、不登校や引きこもりの経験を乗り越えてきた本人やその保護者の方々が、自らの成功体験や学びを参加者と共有しています。具体的な体験談や立ち直りの過程、支えてくれた人々やサポート体制など、多くの有益な情報や感動的なエピソードが紹介されています。

オンライン配信
高卒支援会は、現在の時代に合わせてオンラインでの講演会配信も行っています。YouTubeを中心に、リアルタイムでの講演会の模様を中継しており、遠方の方や当日参加が難しい方も、オンラインで内容を楽しむことができます。配信後もアーカイブとして視聴可能なので、何度でも振り返ることができます。
これらの講演会は、不登校や引きこもりに悩む多くの人々にとって、大きな希望や勇気を与える場となっています。実際の体験談を聞くことで、自らの問題や悩みを乗り越えるヒントや勇気を得ることができるでしょう。

講演を行う先生や卒業生、スタッフの紹介

杉浦孝宣先生
* 所属:一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 代表 高卒支援会会長
* 経歴・役割:毎月、高卒支援会の講演会に参加し、保護者の質問への回答や深掘りしたコメントを提供している。不登校や引きこもりの子どもたちとその家族への支援活動に長く従事しており、経験と知識が豊富。
竹村先生
* 所属:高卒支援会 理事長
* 経歴・役割:杉浦先生のもとで7年以上、不登校、高校中退、引きこもりの子どもたちの支援を続けてきた。2018年に杉浦先生がガンを患った際、30代の若さにも関わらず、事業の継承を果たした。
大倉先生、根本先生
* 役割:アウトリーチ訪問支援のプロとして、5年以上にわたり不登校、高校中退、引きこもりの子どもたちの訪問支援を行っている。杉浦先生の指導のもと、多くの子どもたちの復帰をサポートしてきた。
卒業生の役割
* 経歴・役割:高卒支援会の卒業生で、現在は大学生として学業を進める一方、学生インターンとして活動している。講演会では自らの経験を発表することもあるほか、通常の業務のサポートやピアサポート訪問支援を担当している。
これらの先生方や卒業生は、不登校や引きこもりの子どもたちとその家族への深い理解と経験を持ち合わせており、高卒支援会の活動を支えています。

当事者や家族からの声

Nさん ご両親動画出演
N君は2019年、中学3年生の息子が突然不登校を宣言し、その後引きこもるようになりました。両親は様々な対策を試みましたが、改善されず、見守ることになりました。2020年に入り、新型コロナウイルスの発生により、息子の状況はさらに悪化しました。中学校を卒業した後、高校への進学を拒否し、アルバイト探しもうまくいかず、2年間ほど好きなゲームに没頭していました。親御さんが私の本を見つけ、私たちの訪問アウトリーチ支援に興味を持ってくれました。すぐに当団体に連絡し、家庭訪問が始まりました。そこで、息子は徐々にスタッフの話に耳を傾けるようになりました。私からは通信制高校への入学を提案しましたが、親としては懐疑的でした。しかし、息子自身は通信制高校への進学を決断し、2023年8月現在、週5日、毎日通学しています。先日、1ヶ月のカナダ留学を経験し、その成果を保護者会で発表しました

【2年間引きこもった子の保護者出演】不登校引きこもりの解決・予防がわかる

Bさん(引きこもりだった当事者)
「自分に自信がなく、外の世界が怖かった。高卒支援会の支援を受け、少しずつ自分のペースで社会に出る勇気を持てるようになった。ここでの経験は、私の人生を変える大きな一歩となりました。」

Cさん(子どもが引きこもりから復帰した父親)
「子どもが再び外の世界に興味を持ち始めたのは、高卒支援会の支援があったからだと思います。ここのスタッフや先生方は本当に子どもたちのことを考え、一人一人に合ったサポートをしてくれます。note PTAでの保護者同士の情報共有や相談も、私たち家族にとっては大きな助けとなりました。」

これらの声からも、高卒支援会の取り組みが、不登校や引きこもりの子どもたち、そしてその家族にとって、大きな支えとなっていることが伺えます。

終わりに

親として、子どもが学校に行かなくなったり、引きこもりの兆候を見せた時の不安や心配は計り知れません。
しかし、それぞれの子どもや家族には、適切なサポートと環境を整えることで、新たな道が開かれる可能性があります。
先ずは、子どもたちに規則正しい生活を送ることの大切さを伝えましょう。それが、引きこもりを予防する第一歩となることでしょう。
どんな状況であっても、子どもたちは変わることができる、そしてそれを支えるのは家族や周りの大人たちです。
不登校や引きこもりという壁に直面した時、一人で悩まずにサポートを求めることも大切です。
高校卒業までの道のりは長く、困難な場面もあるかと思いますが、そのすべてを乗り越えられる力は、子どもたちの中に確かに存在しています。
皆さんの力を信じて、一緒に前に進んでいきましょう。最後に、どんな困難な状況でも、あきらめずに、常に子どもたちの未来を信じてサポートし続けることの大切さを心に留めてください。

ジャンル別のカウンセリングやサポート情報の紹介

* 不登校や引きこもりに関するサポート
* 学校再適応サポートセンター:専門家によるカウンセリングやグループ活動を提供。
* 地域の子育て支援センター:地域の子育ての悩みや学校の問題を相談する場所。
* 発達障害やHSPに関するサポート
* 発達障害支援センター:専門家によるカウンセリングや情報提供。
* HSPサポート団体:高感受性を持つ人のための情報交換やセミナーの実施。
* 家族や親のためのサポート
* 家族カウンセリングセンター:家庭の問題や育児の悩みを専門家と相談。
* 親のための支援団体:親同士の交流や情報共有の場所。
* 心の健康に関するサポート
* 心の健康相談センター:心の問題やストレス、うつ病などの相談ができる場所。
* NPOやボランティア団体:精神的な支援や情報提供。
* キャリアや進路に関するサポート
* キャリアカウンセリングセンター:進学や就職、キャリアの相談を専門家と行う場所。
* 職業訓練校やハローワーク:スキルアップや求人情報の提供。
* 性やジェンダーに関するサポート
* 性の多様性を支援する団体:LGBTQ+をはじめとした性の多様性に関する相談や情報提供。

以上のような多様なサポートが存在しています。自分の状況や悩みに合わせて、適切なサポートを受けることで、問題解決の手助けとなるでしょう。

一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 まとめサイト

当協会はオンライン面談サービスを提供し、不登校や引きこもりからの立ち直り事例を動画で紹介しています。さらに、昼夜逆転経験者のインタビューや書籍案内もあります。
詳細は当協会のウェブサイトでご確認ください。
 https://lit.link/sugiuratakanobu

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