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こんにちは、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表、杉浦孝宣です。
私たちは、不登校や引きこもりの問題に深く向き合い、子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律して社会に貢献する未来を実現します!を目指しています。
創業したフリースクール、高卒支援会はもともと不登校塾からスタートしました。
ここでは、1万人以上の子供たちが以下の3つのステップを通じて、不登校や引きこもりの問題を克服してきました。
規則正しい生活をする 不登校合宿、学生寮、海外留学を通して生活習慣を整えます。
自律して自信をつける 学び直しを通じて学習に対する自信を育みます。
社会貢献をする 職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験させます
これらの取り組みは、成功率9割以上という結果に結びつき、NHKおはよう日本で紹介されるなど、多くのメディアでも取り上げられています。
また、これらの経験と知見は、
「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せるという3冊の著書にまとめられ、光文社と宝島社から出版されています。
お悩みの皆さん、不登校や引きこもりに直面しているすべての方々へ、これらの著書や「中学生の引きこもりに悩む親必見!成功事例から学ぶ対処法12選」のブログ記事、
そして成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。私たちと一緒に、お子様が抱える問題を解決し、希望に満ちた未来へと一歩を踏み出しましょう。希望は、必ずあります。
また、このテーマについてさらに深く知りたい方は、5月18日に愛媛県今治明徳短期大学で行われた講演会動画を是非、御試聴下さい
39年以上の経験、新宿山吹、都立転編入試験対策
経験豊富なスタッフが全力でサポートする不登校塾、高卒支援会は、38年前から不登校児童のための学び直しや高校受験対策を提供してきました。
都立新宿山吹高校やチャレンジャースクールなど、多様な高校受験対策(作文、面接、志願申告書の指導)を行い、生徒たちの夢への第一歩を支援しています。
さらに、高校中退や転校を検討している生徒たちへの対策として、都立転編入試験(過去問の解説や面接対策)のサポートも行っています。
これらの取り組みにより、多くの生徒が自分に合った教育の道を見つけることができました。
また、高卒支援会では、高校中退からの引きこもり予防として、規則正しい生活を送れるような環境を整えるために、通信制高校のサポート校の提供や紹介も積極的に行っています。
生徒一人ひとりの状況やニーズに応じた、柔軟かつ個別化されたサポートを提供することで、再び学びへの道を切り開く手助けをしています。
高卒支援会は、不登校や高校中退という困難な状況にある生徒たちが、自らの力で未来を切り開くための強い味方です。
経験豊富なスタッフによる丁寧なサポートと、多彩な教育プログラムを通じて、子どもたち一人ひとりの可能性を最大限に引き出すお手伝いを続けています
中高一貫校 中退 高校再受験 新宿山吹高校合格
※ 動画収録時は 創業した 学力会・NPO高卒支援会時代のものです
進学校不登校 高校転校対策 新宿山吹に合格
高校不登校は転校で解決.新宿山吹二年次合格
都立転編入学試験 新宿山吹合格
高校1年生 不登校に陥った保護者の苦悩
高校1年生、第一志望ではないものの、進学校に入学した、M君は2学期から 朝起きられないから始まる、お決まりの不登校に陥りました。ステージ判定2、引きこもりの手前で当会(創業した NPO高卒支援会)に相談に来られました。
通信制高校に転校しつつ、都立新宿山吹高校へ編入合格をしました。その過程、お母さんの苦悩、喜びの声をお聞き下さい
不登校塾 東京都 失敗しない不登校塾選び
不登校塾 東京都の失敗しない不登校塾 選び方について お伝えします。この動画を見ることにより、不登校のお子さんがどこに行ったら 良いか ポイントがわかります。
中卒浪人、進路未定者 対応 学び直し
学び直しや進学支援に年齢は関係ありません。中高年の方や、中学卒業後に進路が未定の「中卒浪人」の方々に対しても、私たちは全力でサポートを提供しています。
小学校や中学校の学び直しから始め、大学進学、公務員試験対策、さらには各種資格取得の支援まで、幅広いニーズに応えています。
「遅すぎる」ということはありません。学び直しは、自分自身への投資であり、新たな人生の扉を開く第一歩です。
たとえば、小学校や中学校の基礎学力からしっかりと固め直し、そこから夢に向かってステップアップ。大学進学はもちろんのこと、公務員や様々な分野で活躍するための資格取得を目指すことも可能です。
私たちは、一人ひとりの学び直しや進学、資格取得の夢を真剣に考え、その夢実現のための最適なプランを提案します。
経験豊富な指導スタッフが、学習計画の立案から勉強方法のアドバイス、モチベーション維持のサポートまで、一貫して寄り添います。
これからの人生をより豊かなものにしたい、新たな挑戦をしたいと考えている方、私たちはその勇気ある一歩を全力でサポートします。
学び直しや進学、資格取得に年齢の制限はありません。あなたの夢に向かって、一緒に進んでいきましょう。
3年間不登校放置引きこもったタツマ君 公務員に
規則正しい生活は最重要
規則正しい生活を送ることは、成功への第一歩です。朝早く起きることから始まり、計画的な一日を過ごすことで、心も体も健康に保つことができます。
私たちは、この規則正しい生活の重要性を深く理解しており、それを励行するサポートを全力で行っています。
毎日を有意義に過ごすためには、朝のルーティンを大切にしましょう。朝食をしっかりと取り、身体を動かす時間を設けることで、1日のスタートを活動的に切ることができます。
また、勉強や仕事、趣味の時間をしっかりと計画に入れることで、充実した一日を送ることが可能です。
睡眠は、心と体の健康を保つ上で欠かせない要素です。毎晩、一定の時間に就寝し、質の高い睡眠を取ることを心掛けましょう。適切な睡眠は、翌日のパフォーマンスを大きく向上させます。
食生活も重要です。バランスの取れた栄養摂取は、健康維持に必須。食事を通じて、必要なエネルギーと栄養を得ることで、学習や仕事の効率も上がります。
また、趣味やリラクゼーションの時間を持つことで、精神的なバランスを保ちましょう。趣味に没頭する時間は、ストレス解消にもなり、充実した日々を送るための大切な要素です。
規則正しい生活を送ることで、自分自身の可能性を最大限に引き出し、夢に向かって確実に進むことができます。
私たちは、そんなあなたの毎日をサポートし、一緒に成長していきたいと考えています。規則正しい生活の励行は、明るく健康な未来への確かな一歩。今日から始めてみませんか?
不登校〜引きこもりステージ判定表
不登校や引きこもりの問題に直面する家族は、その状況を理解し、対処するために、子どもの状態を「ステージ」として捉えることが有効です。
この分類に基づき、各ステージに応じた具体的なサポートの提供方法をご紹介します
家族の皆さんが一丸となって、この課題に取り組むことの重要性を強調します。
ステージ1 不登校の初期段階
不登校期間 1日~60日
対応 親子間のコミュニケーションを重視し、子どもの話をじっくりと聞きます。
生活リズムの乱れが見られない限り、まずは家庭内での安定を図ります。食事は3食しっかりと取るようにし、規則正しい生活習慣を支援します。
ステージ2 不登校が続く場合
不登校期間 61日~180日
対応 親子間のコミュニケーションは保ちつつ、生活リズムの乱れに注意を払います。
この段階で学校や専門家との相談を始めることをお勧めします。
食事に関しても、バランスの取れたものを心掛けましょう。
ステージ3 長期不登校から引きこもりに
不登校期間 181日~
対応 この段階では、第三者の介入が必要になる場合が多いです。
生活リズムの乱れを正し、食事の管理も含めて外部の専門家の助けを借りることが有効です。
ステージ4 引きこもりが顕著に
特徴 自室に閉じこもりがちで、親子間のコミュニケーションが極めて困難に。
対応 専門のカウンセリングやカウンセラーの支援を積極的に求めます。
家族内での対応だけでなく、外部の支援を活用して、子どもが社会に復帰できるようなプランを立てます。
ステージ5 長期化した引きこもり
特徴 20歳を超えて引きこもりが続いており、社会復帰が困難。
対応 この段階での支援はより専門的なものが求められます。社会復帰支援プログラムや、成人向けの支援施設の活用を検討します。
家族もサポートを受けることが重要です。
不登校や引きこもりを経験する子ども達とその家族にとって、一人で抱え込む必要はありません。
各ステージに応じた適切な支援と、家族や周囲の理解があれば、困難な状況を乗り越えることが可能です。
大切なのは、子どもと向き合い、一歩ずつ前に進むことです。
不登校期間 |
親子間のコミュニケーション |
生活リズム |
食事 |
|
ステージ 1 |
1日~60日 |
△ |
△ |
〇 |
ステージ 2 |
61日~180日 |
△ |
× |
△ |
ステージ 3 |
181日~ |
× |
× |
△ |
ステージ 4 |
年単位 |
× |
× |
× |
ステージ 5 |
年齢20歳以上 |
× |
× |
× |
「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学,非常勤職を含む就労,家庭外 での交遊など)を回避し,
原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状 態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」と定義」厚生労働省サイトより
卒業後は学生インターンで就活に勝つ!
高卒支援会では、卒業後のサポートも充実しています。
実際に一度見学にいらっしゃればお分かりいただけると思いますが、在校生だけでなく卒業生も学生インターンとして活躍しています。この経験は、将来の就職活動において非常に役立つものです。
たとえば数年前、東洋大学の夜間部に通う学生が学生インターンとして熱意を持って勤務し、その後JR東日本に就職が決まりました。
彼女の成功の決め手は、生徒指導の経験を活かし、就職SPI試験で高得点を獲得したこと、そして面接で不登校や引きこもり支援の経験を強調したことでした。
また、カズキY君の例もあります。彼は高校時代から当塾に通い、卒業と同時に公務員試験に合格しました。
在籍中は高校生学生インターンとして塾やフリースクールを手伝い、引きこもりの後輩の家庭訪問も行っていました。公務員試験の二次試験や面接では、この経験が彼のPRポイントとなりました。
これらの事例からもわかるように、高卒支援会では学びだけでなく、社会で必要とされるスキルや経験を積む機会も提供しています。
私たちの目指すのは、ただ卒業生を社会に送り出すことではなく、彼らが自信を持って歩んでいけるようなサポートを行うことです。
そしてその経験が、卒業生たちの将来の就職活動において、大きな強みとなるのです。
新宿山吹高校 高校中退後、山吹転校成功 明治大学進学後、学生インターン
学生インターンの加藤君は高校中退後の進路相談の結果、新宿山吹二年次当会支援で合格。
1万以上の実績 不登校・引きこもりでも諦めない!進学と自律を叶える塾
不登校や引きこもりに直面しているご家庭にとって、最も重要なのは「背中を押すシステム」の存在です。
多くの保護者が抱える真の悩みは、単に居場所を探すことではありません。
インターネットで検索すれば、不登校や引きこもりに特化した塾は数多く見つかるでしょう。しかし、その一歩を踏み出すための支援が真に必要なのです。
一般社団法人不登校引きこもり予防協会では、引きこもりを解決するための具体的な支援を提供しています。
問題が解決すれば、私たちは創業した塾、フリースクール、通信制高校サポート校など、適切な教育の場を紹介できます。
38年以上にわたり、私たちは以下のステップを踏んで支援を進めてきました。
ZOOM面談 ご両親との面談を通じて、お子様の現状やご家庭の状況を詳しくお聞きし、共に支援計画を作成します。
家庭訪問 お子様に直接アプローチするため、家庭訪問を行うことも可能です。ここではお子様の状態に応じたサポートを考慮します。
居場所の提供 お子様が安心して過ごせるフリースクールなどの居場所をご案内します。
不登校合宿・学生寮 生活改善が見込めない場合や、遠方のご家庭のために、不登校合宿や学生寮の提供も行います。
親と話さない、昼夜逆転、ゲームに没頭するなど、引きこもりの多様な状況に対して、当会では9割以上のケースで解決実績を誇ります。
一人で悩まず、まずはZOOM面談をお申し込みください。この困難な時期を、私たちは共に乗り越えていきます。
参考動画には、中1で7ヶ月引きこもった経験を持ち、現在公務員として活躍する例や、2年間引きこもった子の保護者が出演する動画など、実際の解決事例をご覧いただけます。
これらは、引きこもり支援団体を選ぶ際の参考にもなるでしょう。
子供たちの未来を一緒に明るくしていきましょう。あなたのお子様も、私たちの支援を受けることで、新たな一歩を踏み出すことができます。
ご不明な点やご心配なことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。心よりお待ちしております。
そして、私たちのサポートを受けて問題を解決した後は、より具体的な未来への道筋を描くために、高卒支援会への入会もお勧めします。
高卒支援会では、学び直しや進学支援をはじめとする豊富な教育プログラムを提供しています。
さらに、一般社団法人不登校引きこもり予防協会を通じて高卒支援会に入会される際には、入学金から5000円割引の特典をご用意しています。