目次
私は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 代表の杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)です。
2月に入り、不登校に関する相談が急増しています。新学期が始まると同時に、
✅ 「うちの子が学校に行きたがらない…」
✅ 「このまま不登校が続くのではないか…」
✅ 「高校進学はどうすればいいのか…」
といった親御さんの不安が高まっています。特に、中学生の不登校は長期化すると引きこもりへと進行するリスクが高く、早めの対応が求められます。
子どもたちの未来のために、私たちができること
当協会では、「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」というミッションのもと、
40年以上にわたり、1万人以上の子どもたちを支援し、9割以上の成功率を誇ります。
その経験をもとに、今回の動画では**「中学生の不登校が引きこもりにつながる危険信号」**について詳しく解説しています。
📢 動画はこちらから 👉 視聴する
不登校を解決するための3つのステップ
不登校・引きこもりの支援には、段階的なアプローチが必要です。当協会では、以下の3つのステップを大切にしています。
1. 規則正しい生活を送る
不登校合宿や学生寮、海外留学を通じて生活習慣を整え、昼夜逆転を防ぎます。
2. 自律して自信をつける
学び直しを通じて学習に対する自信を育み、勉強の遅れを取り戻します。
3. 社会貢献をする
職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを通じて社会経験を積みます。
これらのステップを実践することで、1万人以上の子どもたちが変わり、成功率9割以上という結果につながっています。
メディアでも紹介された確かな実績
当協会の活動は、NHK「おはよう日本」や、プレジデントオンラインなど、多くのメディアでも紹介され、多くの親御さんたちに希望を届けています。
不登校・引きこもりを解決するための必読書
「どう対応すればいいのか分からない…」 そんな方のために、私たちの経験をもとに、不登校・引きこもりを解決するための4冊の本を出版しました。
📖 『不登校ひきこもりの9割は治せる』
📖 『不登校ひきこもり急増』
📖 『高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる』
そして最新刊 『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』 では、
幼児期の教育の専門家 高濱正伸先生 との共著により、親ができる具体的なサポート方法を実例を交えて解説しています。
📖 本の詳細はこちら
1月不登校相談集計
11月 | 12月 | 1月 | |
---|---|---|---|
相談件数 | 29 | 22 | 24 |
総合入会件数 | 4 | 3 | 3 |
総合面談件数 | 16 | 17 | 12 |
新書からの相談 | 0 | 0 | 0 |
内容 | 通信制高校資料請求 | アウトリーチ支援 | アウトリーチ支援 |
フリースクール | フリースクール | フリースクール | |
高校転学 | 高校転学 | 通信制高校 | |
引きこもり訪問支援成功数 | 0 | 0 | 0 |
主な地域 | |||
東京 | 21 | 18 | 22 |
神奈川 | 2 | 3 | 1 |
埼玉 | 0 | 1 | 0 |
千葉 | 1 | 0 | 0 |
その他地域 | 1 | 0 | 1 |
不明 | 4 | 0 | 0 |
合計 | 29 | 22 | 24 |
中学生の不登校が引きこもりに!親が見落とす危険信号とは?
「うちの子はこのまま引きこもりになってしまうのでは?」
「学校に行かない状態が続いているけど、どうすればいいのか分からない…」
「高校進学どころか、このまま社会に出られなくなってしまうのでは…?」
そんな不安を抱えている親御さんに向けて、この動画では中学生の不登校が引きこもりに進行する危険性と、その兆候を見落とさないためのポイントについて詳しく解説します。
なぜ不登校が引きこもりにつながるのか?
不登校のまま時間が経つと、家にいることが当たり前になり、次第に外に出ることが難しくなります。そして、生活リズムが乱れ、昼夜逆転が進み、外部との関わりが減少していきます。
最初は「学校が合わないだけ」「しばらく休めば大丈夫」と思っていたはずなのに、気づけば家から出られない状態になり、親子の会話も減ってしまう。この流れが、引きこもりの典型的なパターンです。
特に、親御さんが「そのうち行けるようになるだろう」と考え、適切な対応をせずに時間が過ぎてしまうと、不登校が長期化しやすくなります。
引きこもりのリスクを高める5つの危険信号
✅ 学校に関する話題を避けるようになった
「学校どう?」と聞いても、「別に」「分からない」と短く返す。学校に関する会話を極端に避けるのは、精神的に追い詰められているサインかもしれません。
✅ 昼夜逆転の生活になり、生活リズムが崩れている
夜更かしが増え、昼間に寝ていることが多くなったら要注意。生活リズムの崩れは、引きこもりを加速させる大きな要因の一つです。
✅ ゲームや動画視聴の時間が極端に増えている
「現実逃避」のために、スマホやゲームに依存するケースも多くあります。時間が経つにつれて、社会とのつながりがさらに希薄になってしまいます。
✅ 友人との交流がなくなっている
最初はLINEやSNSでやり取りしていたのに、それすらもしなくなった。友達と連絡を取ることがなくなると、社会的な孤立が進み、外に出る機会も失われがちです。
✅ 「どうせ自分なんて…」と自己否定的な発言が増える
「自分はダメだ」「何をやっても無駄」などのネガティブな言葉が増えたら、心のSOSのサインです。放置すると、自己肯定感が下がり、引きこもりへと進んでしまう可能性が高まります。
不登校の子どもを引きこもりにさせないために、親ができること
✅ 生活リズムを整えるサポートをする
まずは、昼夜逆転を改善し、規則正しい生活を送れるようにしましょう。朝決まった時間に起きる、食事の時間を整えるなど、小さなことから始めるだけでも効果があります。
✅ 子どもの気持ちを受け止める
「学校に行けない=悪いこと」と決めつけず、「なぜ行けないのか」「何がつらいのか」をしっかり聞いてあげることが大切です。無理に登校を促すよりも、子どもが安心して話せる環境を作ることが最優先です。
✅ 学校以外の選択肢を知る
全日制の高校だけが進路ではありません。フリースクールや通信制高校、サポート校など、さまざまな学びの場があります。早めに情報を集めることで、進路の選択肢が広がります。
✅ 子どもと一緒に将来を考える
「このままで大丈夫?」と不安になる気持ちは分かりますが、大切なのは子ども自身が「将来どうしたいか」を考えられるようにサポートすることです。親が一方的に決めるのではなく、子どものペースを尊重しながら一緒に進路を考えることが重要です。
高校進学に向けた選択肢と、不登校の改善の順番
不登校のまま中学を卒業すると、進学先の選択肢が限られてしまいます。「通信制高校なら楽だから…」と安易に選んでしまうと、その後の引きこもりリスクが高まるケースもあります。
大切なのは、不登校の状態を正しく把握し、段階的に改善を目指すことです。
💡 不登校ステージ判定の活用
子どもの状態を見極め、適切な進路を選択するために「不登校ステージ判定」を活用するのも有効です。
✅ ステージ1(軽度) → 生活リズムが整い、外出できる。全日制高校や私立高校への進学の可能性あり。
✅ ステージ2(中度) → 生活リズムはやや乱れ、外出は少ない。サポート校やフリースクールが適している。
✅ ステージ3(重度) → 家からほとんど出られない。まずは生活リズムを整えるリハビリが必要。
適切なステップを踏めば、不登校からの回復も十分可能です。
不登校〜引きこもりステージ判定表
不登校や引きこもりの問題に直面する家族は、その状況を理解し、対処するために、子どもの状態を「ステージ」として捉えることが有効です。
この分類に基づき、各ステージに応じた具体的なサポートの提供方法をご紹介します
家族の皆さんが一丸となって、この課題に取り組むことの重要性を強調します。
ステージ1 不登校の初期段階
不登校期間 1日~60日
対応 親子間のコミュニケーションを重視し、子どもの話をじっくりと聞きます。
生活リズムの乱れが見られない限り、まずは家庭内での安定を図ります。食事は3食しっかりと取るようにし、規則正しい生活習慣を支援します。
ステージ2 不登校が続く場合
不登校期間 61日~180日
対応 親子間のコミュニケーションは保ちつつ、生活リズムの乱れに注意を払います。
この段階で学校や専門家との相談を始めることをお勧めします。
食事に関しても、バランスの取れたものを心掛けましょう。
ステージ3 長期不登校から引きこもりに
不登校期間 181日~
対応 この段階では、第三者の介入が必要になる場合が多いです。
生活リズムの乱れを正し、食事の管理も含めて外部の専門家の助けを借りることが有効です。
ステージ4 引きこもりが顕著に
特徴 自室に閉じこもりがちで、親子間のコミュニケーションが極めて困難に。
対応 専門のカウンセリングやカウンセラーの支援を積極的に求めます。
家族内での対応だけでなく、外部の支援を活用して、子どもが社会に復帰できるようなプランを立てます。
ステージ5 長期化した引きこもり
特徴 20歳を超えて引きこもりが続いており、社会復帰が困難。
対応 この段階での支援はより専門的なものが求められます。社会復帰支援プログラムや、成人向けの支援施設の活用を検討します。
家族もサポートを受けることが重要です。
不登校や引きこもりを経験する子ども達とその家族にとって、一人で抱え込む必要はありません。
各ステージに応じた適切な支援と、家族や周囲の理解があれば、困難な状況を乗り越えることが可能です。
大切なのは、子どもと向き合い、一歩ずつ前に進むことです。
不登校期間 |
親子間のコミュニケーション |
生活リズム |
食事 |
|
ステージ 1 |
1日~60日 |
△ |
△ |
〇 |
ステージ 2 |
61日~180日 |
△ |
× |
△ |
ステージ 3 |
181日~ |
× |
× |
△ |
ステージ 4 |
年単位 |
× |
× |
× |
ステージ 5 |
年齢20歳以上 |
× |
× |
× |
「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学,非常勤職を含む就労,家庭外 での交遊など)を回避し,
原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状 態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」と定義」厚生労働省サイトより
不登校・引きこもりを解決するために、今すぐできること
「どうしたらいいのか分からない…」という親御さんのために、具体的な解決事例をまとめたブログ記事や、成功事例が満載の情報リンク集をご用意しました。
📌 「中学生の引きこもりに悩む親必見!成功事例から学ぶ対処法14選」
🔗 ブログ記事を読む
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🔗 リンク集を見る
不登校ひきこもりの9割は治せる 著者からの解決事例14選
10年引きこもりからY子さん 公務員へ
中学2年から不登校になり、その後10年間引きこもりました。
24歳で当会に相談し、学び直しとアルバイトを始めました。
27歳で通信制高校を卒業し、短大で保育士資格を取得、現在は公務員です。
高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる 登場人物
中1の時、7ヶ月引きこもったカイト君は公務員として活躍中
中学1年で不登校になり、7ヶ月間 引きこもる フリースクールに通い、通信制高校を卒業。現在は公務員です。
エアガンで部屋に入ろうとしたスタッフや家族を撃つ
https://yoboukyoukai.com/2023/03/4804/
不登校ひきこもりの9割は治せる 登場人物
「不登校保護者会で発表する、S(カイト)君」PTAだより
中高一貫校、中退後、家庭内暴力がひどかったカズキ君は今、公務員
中高一貫校に入学後、成績不振と家庭内暴力で自主退学。
通信制高校に転校し、区役所で公務員として活躍中です。
創業したフリースクールの初代 生徒会長。
サイゼリヤのバイトを卒業まで続けました。公務員の面接時は生徒会長、バイトが高評価!
不登校ひきこもりの9割は治せる 登場人物
7ヶ月 引きこもりカップラーメン生活から リョウタ君 航空自衛隊へ
高1 夏休み明けから不登校に。7ヶ月、引きこもる。親の食事を拒否し、カップラーメン生活。
ゲームに没頭。通信制高校に転校し、生活改善合宿、学生寮を経て 航空自衛隊入隊。
不登校ひきこもり急増 登場人物
https://yoboukyoukai.com/2023/10/2118/
保護者会で生活改善合宿成果発表する、A(リョウタ)君
保護者会で生活改善合宿成果発表する、A(リョウタ)君
ptaだより不登校保護者会で学生寮成果発表する、A(リョウタ)君 ptaだより
中1ショックから不登校3年間、全寮制進学も引きこもる タツマ君は大卒 公務員
中1から 3年間不登校に。全寮制高校に進学後、自室にバリケードを作り引きこもる。
当会支援で即、ひきこもり解決!
フリースクール通学後、通信制高校を卒業し、難関大学を経て公務員に。
不登校ひきこもりの9割は治せる 登場人物
1年4ヶ月引きこもった佐藤渉太君 農協に内定!
スポーツ推薦で私立高校に進学も挫折。1年4ヶ月、引きこもる。その間、継続的に保護者を支援。
その後、私達の通信制高校サポート校に新入学しました。、友達作りに成功。朝日新聞へ実名掲載!
2025年 北海道の大学を卒業あとは
JAに就職内定
https://www.asahi.com/articles/DA3S14390290.html?iref=pc_photo_gallery_breadcrumb
朝日新聞掲載 佐藤渉太君
ショータ君のコミュニケーション能力を鍛えるため、Youtubeのダラダラトークも行いました。
昼夜逆転、コミュニケーション断絶のシュン君 看護系大学に進学
高校1年で不登校に。親とのコミュニケーション断絶、昼夜逆転生活。通信制高校に転校後、生活改善を経て看護系大学に進学。
https://yoboukyoukai.com/2023/08/4576/
シュン君と一緒に海釣りに行った時の様子を動画にアップ
不登校ひきこもり急増 登場人物
8ヶ月引きこもったW君 学生寮で生活改善、防衛大学合格
W君は通信制高校のネットコースに在籍していましたが、孤独感とストレスにより8ヶ月間引きこもりました。
この期間、彼はほとんど外出せず、オンラインでの学びにもなかなか集中できない状態が続いていました。
関西で孤立した生活を送っていた彼にとって、変化は必要でした。
このような状況を打破するために、当会が彼に手を差し伸べました。W君は当会の提案により、関西から離れて東京の通信制高校サポート学生寮に移り住むことを決意します。
東京の寮では、他の生徒たちと共に生活する中で社会性と自立心を養うことができました。寮生活は彼にとって新たな刺激となり、同じ目標を持つ仲間たちとの交流が彼の内向的な性格を少しずつ変えていきました。
W君は寮での生活の中で、日常的なルーチンと健康的な生活習慣を身につけるとともに、学業に対する意欲も向上しました。
学びのサポートを受けながら、特に防衛関連の分野に興味を持ち始め、防衛大学への進学を目指すようになります。彼は寮での生活改善と学習支援のおかげで、防衛大学の入試に挑み、見事合格を果たしました。
現在、W君は自衛隊で活躍しています。自衛隊員としての厳しい訓練と実務を経験しながら、彼は日々成長を続けています。彼の物語は、適切な支援と環境が与えられれば、どんなに困難な状況からでも立ち直り、自らの夢を実現できることを教えてくれます。W君は今、他の若者たちにとって希望の象徴となっており、彼の経験が多くの人々に勇気とインスピレーションを与えています。
8ヶ月引きこもったW君
W君に関する保護者からの感想 PTAだより
中高一貫校で不登校。引きこもり繰り返したエイタ君 工学院大学進学
エイタ君は、中学受験で私立の中高一貫校に進学しましたが、中1の3学期から徐々に不登校に陥り、中2の4月から完全な不登校となりました。
中2の11月には引きこもりステージ判定3の状態に陥りました。ご両親が私の講演会に参加し、訪問アウトリーチ支援を受け始めました。
中3の6月にはインターンのカイト君を信頼するようになり、家から出ることができるようになりました。
その後、フリースクールを創業し、生徒会会長に就任し、動画編集会社を運営するまで元気になりました。
しかし、責任が重くなり、フリースクールに来なくなり、引きこもりに再び陥りました。
スタッフの訪問によって再び立ち直り、高3に進級し、2023年6月に1ヶ月間のカナダ留学を経験しました。7月には成果報告を保護者会で発表しました
2024年工学院大学 進学
不登校保護者会で本人発表 pta 動画含む だより
エイタ君の親御さんが書いたPTAだより
不登校ひきこもり急増 登場人物
高校進学して、不登校。中退。引きこもったG君 美大に合格、学生インターン中
G君の事例は、不登校と引きこもりから美大合格へと至るまでの劇的な変化を示しています。中学時代は問題なく学校生活を送っていましたが
高校入学と同時に受験のプレッシャーが原因で不登校になり、最終的には退学してしまいます。この期間、彼はほとんど家から出ず、ゲームに没頭する日々を送っていました。
私の著作を読んだ彼のおばあさんの勧めで当協会に接触し、家業の手伝いを始めることで少しずつ社会との接点を持つようになりました。
その後、フリースクールに入学し、同じ境遇の仲間との交流を深めながら学び直しを進め、通信制高校に進学します。
フリースクールでの活動と個人の趣味を生かしたイラスト作成が認められ、美大の塾に通い始めます。
生活の乱れを改善するためにオンラインコースに切り替え、集中して学びを進めた結果、美大に合格。
現在はフリースクールで学生インターンとして後輩に美術を教えており、新たなスタートを切っています。
いじめ、不登校を乗り越え ヨッシー 青学卒業後、大手IT企業に就職
ヨッシー君の物語は、困難を乗り越えて大きな成功を収めた一例です。彼は中学時代から不登校が始まり、高校ではいじめに遭遇するという厳しい環境に直面しました。
これらの経験は彼に深い心の傷を与え、学校生活からの撤退を余儀なくされました。
しかし、ヨッシー君は諦めませんでした。彼はフリースクールという新しい学びの場で教育を再開しました。
小規模でアットホームな環境の中で、個々のニーズに合わせた教育アプローチを受けることができ、自己信頼と学業への興味を取り戻していきました。
フリースクールでの学び直しは彼にとって大きな転機となり、学業の基礎を固めるとともに、心の傷も徐々に癒えていきました。
その後、ヨッシー君は青山学院大学に進学し、大学での新たな生活と学問の深掘りに情熱を注ぎました。
大学在学中は、特に情報技術に興味を持ち、積極的にITスキルを磨きました。彼の努力は実を結び、卒業後は日本の大手IT企業に就職することができました
。現在は、IT業界でのキャリアを通じて、技術革新に貢献し、多くのプロジェクトで中心的な役割を果たしています。
ヨッシー君の成功は、不登校やいじめといった逆境を乗り越え、自らの力で人生を切り開くことができることを示しています。また、
彼の物語は、どんな困難な状況でも適切な支援と環境が与えられれば、人は成長し、成功を収めることができるという希望を私たちに与えてくれます。
中高一貫校で不登校、昼夜逆転 サコウ君 プライム上場企業就職内定
中高一貫校 での不登校,昼夜逆転を経験し、その後,当会、通信制高校サポート校 へ転校して プライム上場企業に内定を勝ち取ったサコウ君。
相談に来た時は学校生活に適応することが困難で、多くの時間をゲームで過ごしていましたが生活習慣 を改善し、
新たな学びの場所である通信制高校で自信と意欲を取り戻しました
発達障害対応の高校で再スタート!W君の看護系の大学への挑戦ストーリー
中学生の頃に不登校、引きこもりとなり、6ヶ月間、入院。
発達障害の診断を受けて入院生活を送ったW君。
進路が見えず、ご家族も悩みを抱えていた状況から、当会の通信制高校サポート校
に入学。適切な支援と本人の努力で新たな道を切り開き、現在は看護系の大学に進学し、医療機関への就職を目指しています!
中学卒業後、2年間引きこもったN君、解決し、2025年 農業系大学進学予定
中学3年で不登校宣言、その後、2年間、引きこもる。7ヶ月間、当会支援し解決!
通信制高校への進学を決断し、現在は週5日通学中。
カナダ留学も経験しました。将来、農業従事者を目指しています
【2年間引きこもった子の保護者出演】
不登校保護者会で本人発表 PTA動画含む だより
これらの事例は成功例の1部です。不登校や引きこもりの状態からでも、適切な支援によって立ち直り、社会に戻ることが可能であることを示しています。
さらに詳しい事例や詳細な情報は、
私の著書「高校中退・不登校引きこもりでもやり直せる」「不登校ひきこもりの9割は治せる」「不登校ひきこもり急増」にて紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください
これらの事例は、不登校や引きこもりが一時的な問題であること、適切なサポートと環境があれば乗り越えられることを示しています。
当会では、このような多くの子どもたちの未来を明るく照らすサポートを続けています
まずは、今すぐ行動を!
時間は待ってくれません。
「そのうち行けるようになるだろう」と思っているうちに、半年、1年と過ぎ、状況が悪化してしまうケースも少なくありません。
不安を感じた今が、解決への第一歩を踏み出すチャンスです!
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親が一歩を踏み出せば、子どもも変わります。
一緒にお子さんの未来を守り、輝ける人生を切り開いていきましょう!
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