
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ

40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ
こんにちは。
一般社団法人 不登校・引きこもり予防協会 代表理事の杉浦孝宣です。
「30分で何が変わるの?」
そう思いながらも、勇気を出して相談してくださったお母さんがいました。
中学生の息子さんが半年以上不登校。病院に行っても、「しばらく様子を見ましょう」と言われるだけ。
頭の中は不安と焦りでいっぱい。そんな状態で受けた、私たちの「30分無料相談」でした。
結果は──
「30分で頭が整理されました。今できること、これからの選択肢が見えました」
不登校の解決は“長期戦”と思われがちですが、最初の30分で方向が見えることがあります。
今回は、その実話とともに「家庭でできる第一歩」についてお伝えします。

「不登校は時間がかかる」と言われることが多いですが、
実は“最初の30分”で家庭の方向性が決まるケースが少なくありません。
多くの親御さんは、「うちの子は手遅れかもしれない」と感じています。
しかし、実際には“手遅れ”ではなく、“見立てができていない”だけ。
私たちは初回相談で「不登校〜引きこもりステージ判定表(1〜5段階)」を使い、
お子さんの状態を一緒に整理します。
「朝起きられないけれど、親と会話はできる」
「ゲーム時間が長いが、外への拒否感はない」
──このように具体的に見立てると、次に何をすべきかが見えてきます。
💬 保護者の声
「ステージ判定で現状を見える化してもらい、
“うちの子は今どこにいるのか”が分かっただけで、心が落ち着きました。」
相談をしてくださったお母さんは、息子さんの登校しぶりが始まった中1の秋から、
「無理させないように」「見守ろう」と努めてこられました。
けれど半年が過ぎても変化がなく、
・朝起きられない
・夜はスマホや動画が中心
・会話が減っていく
そんな状態に。
「見守っているつもりが、実は“放置”になっていたのでは…」
その気づきが、相談のきっかけでした。
見守りと放置の違いは、“関わる姿勢”があるかどうかです。
ただ見守るだけでは、子どもは「何も変わらなくていい」と感じてしまうこともあります。
相談では、親が“見守りながら動ける”状態を作るための具体的なアドバイスを行いました。
💬 支援の一言
「見守るとは“信じて放っておくこと”ではなく、“関係を保ちながら待つこと”。」
不登校解決の出発点は、子どもを動かすことではなく、親の不安を整理することです。
多くの家庭では、
「いつになったら行けるのか」「進学は大丈夫か」
といった未来への不安が膨らみ、家庭の空気が張り詰めてしまいます。
30分相談では、最初にこの“親の不安”を丁寧に言語化します。
「一番心配していることは何か」を明確にすると、感情が落ち着き、冷静な判断ができるようになります。
そして、
✅ 今できること
✅ まだやらなくていいこと
✅ タイミングを待つこと
を一緒に整理することで、自然と“行動の優先順位”が決まります。
💬 保護者の声
「話を聞いてもらう中で、私の焦りが子どもを追い詰めていたことに気づきました。」
相談の終盤、お母さんと共有した目標はとてもシンプルでした。
「生活リズムを整えること」。
まずは「朝9時に起きる」「家族と朝ごはんを食べる」から始める。
学校の話はまだしない。
でも“日常の習慣”を少しずつ戻す。
この“生活改善”こそ、不登校支援の原点です。
私たちはこれを【ステージ2から3への移行期】と呼びます。
焦って登校を促すより、家庭での安心を取り戻すことが何よりの治療です。
💬 支援の一言
「まず“生活の安定”が、すべての支援の土台になります。」
当協会では、40年以上の支援実績から導き出した「7つの支援ステップ」で伴走しています。
🟢 STEP1|ステージ判定:現状の見える化
🟡 STEP2|親のコーチング:関係修復と対応法の習得
🔵 STEP3|家庭訪問支援:信頼関係の再構築
🟣 STEP4|生活改善合宿・学生寮:リズム回復と自律支援
🟤 STEP5|学び直し支援:通信制高校やフリースクールでの再学習
🔴 STEP6|社会接点回復:アルバイト・インターンで社会経験を
🟠 STEP7|社会貢献支援:就職・進学・地域活動へのステップ
30分相談では、まず“どのステップから始めるか”を見立て、
最短で希望のルートを描いていきます。
💬 保護者の声
「何から始めていいか分からなかったけれど、
ステップを聞いて“順序さえ間違えなければ大丈夫”と安心できました。」
「病院やカウンセラーでは、“今何をすればいいか”までは教えてもらえなかった」
不登校支援には「静的支援」と「動的支援」があります。
医療や心理は“静的支援”、私たちのような現場支援は“動的支援”です。
“静”で心を整え、“動”で生活を整える。
どちらも大切ですが、停滞しているご家庭には「動く支援」が必要になります。
私たちは、家庭訪問や合宿など“行動を変える支援”を重視し、
“話して終わり”ではなく“動けるようにする”ところまで伴走します。
💬 支援の一言
「支援とは“寄り添うこと”であり、“代わりに動くこと”ではありません。」
お母さんが「何かを変えよう」と決意した瞬間、家庭の空気は変わります。
相談の数日後、彼女からこう連絡がありました。
「息子が“おはよう”と言ってくれました。たったそれだけなのに涙が出ました。」
たとえ登校できなくても、親子の関係が戻ることが、すべての始まりです。
親が“心の余裕”を取り戻せば、子どもも安心して動き出します。
「支援の成果」は、“登校”よりも“心のつながり”の回復にあります。
💬 保護者の声
「学校に行けるようになったのも嬉しいですが、
それ以上に、家庭が穏やかになったことがいちばんの変化です。」
「有料サービスを勧められると思っていましたが、
“今は不要です”とハッキリ言われ、信頼できました。」
これは、実際にご相談いただいた方の言葉です。
私たちは“必要なタイミングで、必要な支援を”。
それ以外はお勧めしません。
支援は「売るもの」ではなく「伴走すること」。
誠実な判断が、信頼を生みます。
💬 支援の一言
「焦らず、正しい順序で。支援は“必要な時に必要な分だけ”。」
遠方の方からも多くのご相談をいただいています。
オンラインでも、
・顔出しなしOK
・ご夫婦参加OK
・スマホ1台で完結
そんな柔軟な形で行っています。
「画面越しなのに、すごく安心感がありました」
「自分の話をこんなに丁寧に聞いてもらえたのは初めて」
──そんな声を、毎日のようにいただきます。
💬 保護者の声
「地方に住んでいても、現場の専門家に相談できるのがありがたいです。」
不登校や引きこもりは、どの家庭にも起こりうること。
でも、どの家庭にも必ず“回復の道”があります。
「もう何をしても変わらない」と感じたときこそ、相談のタイミングです。
家庭の混乱を整理し、子どもの心を見立て、親が安心を取り戻す。
そこからすべてが始まります。
30分で人生が変わることはありません。
けれど、“道が見える30分”が、人生を変えるきっかけになることはあります。
あなたの家庭にも、必ず道があります。
どうか、ひとりで抱え込まないでください。
📩 初回30分無料相談はこちらから
👉 https://yoboukyoukai.com/soudan/
✏️ 杉浦孝宣より
40年以上、1万人以上の不登校・引きこもりの子どもたちを支援してきました。
どんな家庭にも、希望の道はあります。
まずは30分、一緒に整理してみましょう。
——
一般社団法人 不登校・引きこもり予防協会
代表理事 杉浦孝宣