
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ
通信制高校生との、課外授業は百人一首だった。
参加者 6名の対抗戦で、アイスをかけてやりました。
読み手は、この私が、本格的にテレビでやっていた
公家調の読み方で、ちょっと彼らの度肝を抜いた。
「先生、そんな読み方だと調子が狂っちゃうよ」
「このようにテレビでやっていたよ」
「普通に読んでよ」
「はい、解りました」と
今度は NHKのアナウンサーのように抑揚のない読み方をしたら、
「先生、やっぱさっきの平安調が良いよ」
「そうだろう」
といいつつ、続けた。
高校時代に試験に出た歌があり、学生時代にその歌の感想を求められ、
”月が傾いただけで泣いて、恋人がどうしているかわからないなんて、
解るわけねぇだろう。” と書いて
その感想の評価が最低だったことを彼らに伝えると、
ちょっと、先生 「それは、ちょっと ネェー 」と馬鹿にされた。
今月、レポートの締め切りがある。 きちんとやってもらいたいものだ。