引きこもり高校生 7つの手順解決法

1 引きこもり高校生 7つの手順解決法
2 引きこもり訪問支援団体の選び方
3 引きこもり高校生 7つの手順解決法
4 不登校引きこもり生活リズム改善 NHKおはよう日本
5 8ヶ月引きこもり高校生　全寮制で解決! 本人出演

こんにちは　一般社団法人不登校･引きこもり予防協会の杉浦です
本日、7月末より引きこもっていた　高校生が自発的に通信制高校サポート校に
通い始め解決しました

ZOOMも含めて、250名以上ご視聴がありました。後に花まる学習会さまは　アーカイブでアップします。
お見逃し方、是非、ご視聴下さい不登校 or 引きこもり解決の第一歩　切り分けて対策取りましょう。

ステージ判定3以上は引きこもりです。アウトリーチ･ピアサポート支援、合宿、学生寮等で
9割解決しています　2017年から2022年11月末　64件中58件　不登校ひきこもり急増　巻末　成功率公表

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37年以上不登校・高校中退･引きこもり　アウトリーチ･ピアサポート訪問支援
をしている、経験とノウハウを　不登校引きこもり解決　AI判定サイト　　構築し運営しています。
5分で入力、無料でお子さんの不登校深刻度1〜5　ステージ判定2〜3 以上から引きこもりです。
早めの対策を取り、9060（キュウマルロクマル　90歳の親が60歳の引きこもりの面倒をみる）100万人以上の引きこもりにならないようにしましょう

先ずは　状況を説明します。　親だったら　どうしますか？
一学期末のテスト前頃から休みがちになり、まったく会話ができていない状況が2ヶ月近くになります。このような状況が続き、不登校についての本などを読むようなりました。自室にバリケードを作り、友達や家族との連絡は全てシャットアウトしています。
どうですか？　困りますよね。バリケードですよ

ご両親は　拙著　をお読み頂き、スタッフが　8月末　面談しました。
バリケードを撤去するため、　私とご両親でオンライン面談　9月末にして、
お父さんが　バリケードを壊しました。
それからはスタッフが話し相手をし、
同世代の子　ピアサポート訪問支援を10回　訪問
12/19日から　自分の足で　通信制高校サポート校に通学しています。
以上となります。

引きこもり訪問支援団体の選び方

今日は　引きこもり脱出　7つの手順
①　引きこもり訪問支援団体の選び方を　深掘りしていきます。
縦軸に　社会復帰率　　横軸に　強制的　なのか　自発的なのか
強制的の代表格は　戸塚ヨットスクールです。他に暴走族の総長まで、務めたという、伊藤塾さん
は　その日でお子さんを連れて、全寮制生活で鍛える　という方針だそうです。
実際、そちらを出て、当会に　引きこもり相談で来る方もいます。　強制的に連れていく団体は
ご自宅に迎えに行けば、後は　親元から離れ、一時的に解決したかに見えますが、　ご本人が納得していない子もいます。
そうなると、また、引きこもりが再発します。

当会は　最初は　当会の講習を受けた、引きこもり予防士がご自宅を訪問し、本人のようす、家庭環境を目で見て、
個別に支援計画を作ります。
数回　訪問してて、本人と信頼関係を築き
引きこもった本人の　ゲーム趣味が合う、当会のフリースクール在籍者に訪問してもらい、
教室に来ることを促します。
強制的ではなく、信頼関係がありますので、自発的に　今度、教室に来ればで　引きこもり解決します。

どのくらいかかるのですか？と聞かれますので、
お答えします

引きこもった期間と同等くらいの時間が必要と答えています。　丁度、バリケードの子も4ヶ月で出ました。
しかも　自発的に出たのですから、再発は起こりにくいでしょう。

他に家庭教師を頼む人もいますが、　 話し相手にはなるかもしれませんが、
外に出す子とを目標にしていませんから、
社会復帰率を低くしました。

不登校は放っておいた方がいいという考え方をもつ、
フリースクーる　がありますが、今回のように　バリケードを自室に作った
引きこもりの場合は様子をみていたら、5年、10年とあっという間に過ぎていきます。

塾、予備校などに入れて、そこにも行かないなどと嘆いている方もいますが、
生活指導をするところではないので、頼むところを　探した方がいいですよね。

公的機関で引きこもり相談はありますが、こちらに来てくれれれば、何とかしますと、
例えば　サポートステーションなどがありますが、
今、家で引きこもっている　高校生を何とかしてくれといった　保護者のニーズには
こたえてくれないでしょう。

最後に　引きこもり方支援団体は成功率を公表しているかどうかというのもチェックしてみて下さい
とうかいは　冒頭からキチンと出しています。
出していないところは　聞くべきでしょう。