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9060引きこもり問題 講演会

30万円のゲーム課金はただの始まり?引きこもりを招く甘いしつけ

目次


不登校」や「引きこもり」の問題は、よく、ゲーム課金にまで及ぶことがあります。
特に、30万円ものゲーム課金がただの始まりに過ぎないケースも少なくありません。

甘いしつけが子供たちの行動を制御できなくなり、不登校や引きこもりが深刻化する一方で、膨大なゲーム課金が家庭にさらなる負担をかけます。
不登校、ゲーム課金、そして引きこもりに関する問題に直面している家庭にとって、甘いしつけの見直しが必要不可欠です。
このブログでは、引きこもりと甘いしつけがどのように関連し、30万円のゲーム課金に至る経緯を詳しく解説します。

皆さん、こんにちは。私は一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表、杉浦孝宣です。私たちのミッションは、
「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現します!」という強い信念のもと、不登校や引きこもりという深刻な問題に取り組んでいます。

この目標を達成するために、私たちは次の3つのステップに注力しています。

規則正しい生活をする 不登校合宿、学生寮、海外留学を通して生活習慣を整えます。

自律して自信をつける 学び直しを通じて学習に対する自信を育みます。

社会貢献をする 職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験させます

これらの取り組みは、成功率9割以上という結果に結びつき、NHKおはよう日本で紹介されるなど、多くのメディアでも取り上げられています。
また、これらの経験と知見は、

「不登校ひきこもりの9割は治せる」,

「不登校ひきこもり急増」,

「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せるという3冊の著書にまとめられ、光文社と宝島社から出版されています。

お悩みの皆さん、不登校や引きこもりに直面しているすべての方々へ、
これらの著書や「中学生の引きこもりに悩む親必見!成功事例から学ぶ対処法12選」のブログ記事、

そして成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。私たちと一緒に、お子様が抱える問題を解決し、希望に満ちた未来へと一歩を踏み出しましょう。
希望は、必ずあります。

また、このテーマについてさらに深く知りたい方は、5月18日に愛媛県今治明徳短期大学で行われる講演会にぜひご参加ください。近隣の方は特にお見逃しなく。

甘いしつけ 5つの実情とは?

子育てにおいて、「甘いしつけ」の影響について語られることが増えてきました。
今日は、この「甘いしつけ」が何であるか、実際の状況を解説します。

1. 「甘いしつけ」の定義
一般的に「甘いしつけ」とは、子供の要求や願いに対して簡単に応じることや、必要な時に叱らず、無制限に自由を許すことを指します。

2. 現代の子育て環境
SNSや情報メディアの普及により、「褒める子育て」が推奨される中、子供の我慢力や忍耐力が育たないという声も。
しかし、「褒める」ことと「甘やかす」ことは異なります。バランスが大切です。

3. 甘いしつけの影響
過度な甘やかしは、子供が社会のルールを学び、自らを律する力を養うのを妨げる可能性があります。その結果、引きこもりや学校拒否という問題へと繋がることも。
4. 具体的な事例
ゲームやスマートフォンの使用時間に制限を設けず、子供の要求に応じて高額な課金を許可するケースなど。
その結果、子供が現実とバーチャルの区別をつけづらくなり、リアルな人間関係の構築に苦しむことが見受けられます。

5. 甘いしつけを避けるためのヒント
限度を持って「いいえ」と言う勇気。
一緒に過ごす時間を大切にし、子供の成長や考えを日常的に確認する。
ご褒美や報酬は、適切なタイミングと量で。

子育ては一筋縄ではいかないものですが、しつけの中でのバランスが、子供の未来を大きく左右します。
親として、長い目で見て、その時その時の気持ちだけでなく、将来の子供を想像しながら、適切な判断を下していきましょう。

子どもの真の目的は「めしが食える大人になる」

「めしが食える大人になる」。この言葉は、はなまる学習会の高濱先生が使われるものであり、非常に印象的です。
この言葉には、子どもたちが自立し、社会で生きていくための基本的な能力や資質を身につけることの重要性が込められています。

私たちの教育ミッションは、「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現します!」というもの。

このミッションのもと、私たちは生徒が最終的に就職することを目標に、日々の教育活動を進めてきました。
高濱先生の「めしが食える大人になる」という言葉と、私たちの教育ミッションは深く共鳴。
どちらも、子どもたちが成長し、社会でしっかりと立って生きていく力をつけることを最終的な目的としています。

私たちの教育活動を通して、生徒たち一人一人が自分の力を信じ、自分の未来を切り開くことができるような「めしが食える大人」に成長することを願っています。
高濱先生と私たちの教育の目的が一致していることは、非常に心強く感じています。
花まる学習会で多くの親子を指導してきた高濱 正伸先生が、「子どもを引きこもりにしないしつけの方法」をお届けします。詳細はこちら

受験と引きこもりの関係

NHKのあさイチで「やり過ぎ 中学受験」というテーマについて当協会が取材を受けました。この取材を通して、現代の受験環境の問題点と、
それが子どもたちの心の健康に及ぼす影響について考えるきっかけとなりました。
特に、幼児期からの受験、小学受験、中学受験は子どもたちに大きなプレッシャーを与えています。

遊びたいという年頃の子どもを、塾やお稽古ごとに追い立てることで、自由な時間や遊びの時間が減少してしまいます。
「勉強さえしていれば、何でも許される」という風潮は、子どもたちの成長や人間関係の形成においても大きな影響を与えているのです。
さらに、成績が上がらない、受験に失敗する、入学後に学校に馴染めないといった問題が発生した場合、子どもたちは非常に厳しい状況に直面します。
これらの状況が原因で、不登校や引きこもりのリスクが高まっています。
特に、受験に失敗したり、学校生活に適応できないと感じた時、子どもたちは自分の居場所を失うと感じることが多く、
そうした状態が引きこもりの原因となることが少なくありません。

受験のプレッシャーと、それに続く学校生活の適応困難が、子どもたちの精神的な健康に悪影響を及ぼしていることは確かです。
当協会としても、この問題に真摯に取り組んで、子どもたちの健やかな成長をサポートしていきたいと考えています。

規則正しい生活習慣の大切さ

規則正しい生活習慣は、子どもの心身の健康や人生設計において非常に重要な要素となります。
しかし、残念ながら規則正しい生活習慣の大切さを軽視している保護者は少なくありません。
その結果として、子どもたちの未来に暗い影を投げかける事例が増加しています。
当協会での不登校や引きこもりの相談事例450件の中で、なんと90%が昼夜逆転やゲーム漬けの生活をしているとの報告

これらの生活習慣は、学業、社会参加、さらには将来の就職活動にも大きな障害となります。
例えば、中学から不登校で、不規則な生活やゲームに依存するような生活を続けて、通信制高校を卒業するケース。
卒業後もアルバイトをすることなく、予備校にも通わず、ゲーム三昧の日々。漠然とした大学進学の希望を抱えながらも、具体的な行動に移せずにいる。
このような状態に陥ってしまうと、保護者もどうすればよいか分からず、途方に暮れることが多いです。

そういった事態を防ぐためには、規則正しい生活習慣の導入が不可欠です。子どもが健全な生活リズムを築くことで、
学業や社会活動にも積極的に参加することができ、将来に向けての明るい道筋を描くことが可能となります。
逆に言えば、規則正しい生活習慣を築くことができなければ、子どもたちの未来は非常に厳しいものとなるでしょう。

最後に、保護者の皆様へ。もし子どもが上記のような状態になってしまった場合、
一人で悩まず、専門家や当協会のような支援機関に相談することを強くお勧めします。
子どもたちの未来のため、そして家族の笑顔のために、規則正しい生活習慣の大切さを再認識し、今からでも手を打っていきましょう。

ゲーム依存の深刻さとその対応

ゲームは現代のエンターテインメントの一部として、多くの人々に愛されています。しかし、それが過度となると問題が生じることがあります。
特に、幼少期からのゲームの取り扱い方が、その後のゲーム依存のリスクを高める可能性が指摘されています。

例えば、子供が大事な話をしている時でもゲームを中断させない、あるいはゲームの時間に制限を設けないで放置するような育て方は、
子供のゲームに対する依存を生む土壌を作ってしまいます。ゲームをすることが悪いというわけではありませんが、無制限にさせることは、その後の生活習慣や人間関係に悪影響を及ぼす可能性が高まります。

実際、中学生や高校生になると、このような幼少期の環境の影響で、親の言うことを無視してゲームをやり続ける子供は増加しています。
そして、最も悲しい事態として、親がゲームを取り上げようとした結果、親子間での暴力事件や殺傷事件が発生するケースもネット上で報告されています。
このような事態を防ぐためには、幼少期からの教育や躾けが不可欠です。
ゲームの時間を決めてそれを守る、大事な話をするときや食事時はゲームを中断するなど、日常生活の中でのルールを明確にし、それを守る習慣を身につけさせることが大切です。

また、ゲーム依存の兆候を見つけた場合、単にゲームを取り上げるのではなく、子供の心の中に何があるのか、ゲームにどのような魅力を感じているのかを理解し、対話を重ねることが必要です。
ゲーム依存は深刻な問題ですが、早期の対応や適切なコミュニケーションで、そのリスクを低減させることができます。親子の絆を深めながら、健全なゲームライフをサポートしましょう。

不登校〜引きこもりステージ判定表

不登校や引きこもりの問題に直面する家族は、その状況を理解し、対処するために、子どもの状態を「ステージ」として捉えることが有効です。
この分類に基づき、各ステージに応じた具体的なサポートの提供方法をご紹介します
家族の皆さんが一丸となって、この課題に取り組むことの重要性を強調します。

ステージ1 不登校の初期段階
不登校期間 1日~60日
対応 親子間のコミュニケーションを重視し、子どもの話をじっくりと聞きます。
生活リズムの乱れが見られない限り、まずは家庭内での安定を図ります。食事は3食しっかりと取るようにし、規則正しい生活習慣を支援します。

ステージ2 不登校が続く場合
不登校期間 61日~180日
対応 親子間のコミュニケーションは保ちつつ、生活リズムの乱れに注意を払います。
この段階で学校や専門家との相談を始めることをお勧めします。
食事に関しても、バランスの取れたものを心掛けましょう。

ステージ3 長期不登校から引きこもりに
不登校期間 181日~
対応 この段階では、第三者の介入が必要になる場合が多いです。
生活リズムの乱れを正し、食事の管理も含めて外部の専門家の助けを借りることが有効です。

ステージ4 引きこもりが顕著に
特徴 自室に閉じこもりがちで、親子間のコミュニケーションが極めて困難に。
対応 専門のカウンセリングやカウンセラーの支援を積極的に求めます。
家族内での対応だけでなく、外部の支援を活用して、子どもが社会に復帰できるようなプランを立てます。

ステージ5 長期化した引きこもり
特徴 20歳を超えて引きこもりが続いており、社会復帰が困難。
対応 この段階での支援はより専門的なものが求められます。社会復帰支援プログラムや、成人向けの支援施設の活用を検討します。
家族もサポートを受けることが重要です。

不登校や引きこもりを経験する子ども達とその家族にとって、一人で抱え込む必要はありません。
各ステージに応じた適切な支援と、家族や周囲の理解があれば、困難な状況を乗り越えることが可能です。
大切なのは、子どもと向き合い、一歩ずつ前に進むことです。

 

不登校期間

親子間のコミュニケーション

生活リズム

食事

ステージ 1

1日~60

ステージ 2

61日~180

×

ステージ 3

181日~

×

×

ステージ 4

年単位

×

×

×

ステージ 5

年齢20歳以上

×

×

×

「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学,非常勤職を含む就労,家庭外 での交遊など)を回避し,
原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状 態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」と定義厚生労働省サイトより

30万円のゲーム課金はただの始まり?引きこもりを招く甘いしつけ

最近、ある事例が当会の相談窓口に寄せられました。それは、今年2月に引きこもりの相談を受けた高校生の事例です。
この高校生は前年の11月から不登校となり、部屋から一歩も出ず、親とのコミュニケーションも一切取らない引きこもりの状態でした。
当会の無料判定サイトによれば、彼の状態は「ステージ判定3」と評価されました。このステージは、深刻な引きこもりの状態を示しています。
彼の日常は昼夜逆転の生活で、起きている時間のほとんどをゲームに費やしていました。
親は彼に高校受験をして欲しいと考え、受験をするように懇願しました。しかし彼は、ゲームの課金として30万円を要求し、「その額を支払ってくれれば受験をする」と返答したのです。
親は当会の忠告を無視し、その要求を受け入れました。幸い、彼は高校受験に成功し、全日制の高校に合格しましたが、入学からわずか数ヶ月で休学となり、再び引きこもりの状態に陥ってしまいました。

30万円のゲーム課金は、一般的な家庭の経済水準を大きく超える金額であり、この事例の背後には、長年にわたる甘いしつけの影が見えます。
実は、この家庭では以前から「勉強したらスマホを買ってあげる」「成績が上がったらゲームを許可する」といった、行動への報酬を与えるしつけが続いていました。
その結果、「○○をしたら、○○をあげる」という条件反射的なしつけがエスカレートしていき、最終的には30万円という大金を要求する事態となったのです。

この事例を通して私たちは、ゲーム自体が悪いわけではないこと、しかし、甘いしつけや報酬を元にした教育は、子どもの要求がエスカレートしていき、
最終的には管理不可能な状態に陥るリスクがあることを痛感しました。しつけにおいては、対価を基にしたものではなく、子どもの内発的な動機や理解を重視する必要があります。

甘いしつけとゲーム依存のまとめ

子どもへの甘いしつけや報酬ベースの教育は、子どもの要求がエスカレートし、長期的には管理不可能な状態になるリスクがある。
具体的な事例として、高校受験の動機づけとしてゲーム課金30万円を要求するケースが挙げられた。この事例は、子どもに対する報酬をエスカレートさせるしつけの危険性を示している。
ゲーム自体が問題というわけではなく、子どもの行動や選択を報酬で操作しようとする教育方針に問題がある。
しつけや教育においては、子どもの内発的な動機を重視し、対価ベースのものを避けるべきですね

 

中1ギャップ 不登校中学生 引きこもり4つの解決法

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引きこもり中学生だったカイト君 高校生 3年 は 引きこもり解決して、不登校保護者会 で今後の 進路 について発表
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今日は 引きこもり高校生 いつ終わるのか? この質問に答えます

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不登校なのか引きこもりなのか 切り分けすれば、9割 不登校ひきこもりは解決します。切り分けを理解しないまま、当会に 深刻な引きこもりとなり、失敗して来る 相談者は後をたちません。
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不登校「人生終わり」引きこもり解決できます

不登校支援ポイント 引きこもり予防に尽きる

今日のテーマ 不登校支援ポイント 37年間 不登校支援をしてきた ポイントをお悩みの保護者様だけでは無く、多くの教育関係者にも参考になります

 

不登校中学生様子見が引きこもりを招く

多くのカウンセラーや有名な不登校専門家は不登校に陥ると見守りましょう と言う方が非常に 多いです。当会の 450件のうち、半数以上が 様子見で ステージ判定2〜3 の長期不登校から引きこもり傾向です。不登校は放っておけば そのうち治るといった事で 復学できた子が多かったのは ネットやスマホが流行る前ですよ。何もする事が無いから 飽きて 出てきたという例がありました。 今は ネットやスマホ、ゲームで 自宅に籠もっていても 孤独感が無いまま、暇を潰せますから100歩譲って、様子を見て、放っておけば 治るといった、人もいるでしょう。

3年間不登校放置引きこもったタツマ君 公務員に

不登校・引きこもり中学生・高校生 成功実績

10年引きこもった子 ステージ判定5 は現在、公務員として活躍中

1年半引きこもった子も復活 ステージ判定4 しました。4つのポイント

不登校・ひきこもり急増 光文社 の巻末 実績

当会の引きこもりからの成功は自分の意志で、学校、居場所などに通いはじめ、目標に向かって、歩み出すこと
実績は光文社が検証済み

中2から不登校・引きこもり傾向だった子(ステージ判定3)が元気にフリースクール毎日、通学しています
先日はカナダ留学も果たしました

不登校ひきこもり急増の登場人物 キョウヤ君(ステージ判定3)
不登校4ヶ月から毎日、通信制高校サポート校 登校中

 

中2不登校暴言がひどかった、O君 (ステージ判定3) 最近は生活リズム改善合宿参加

※まだまだ、成功実績いるのですが、個人情報がありますので※

著書 紹介

引きこもり中高生でお悩みの保護者にお読み頂き、成功体験を共有し、行動していただければ、幸いです。一緒に頑張りましょう
36年の指導経験の末に生まれた成功率9割のアウトリーチ支援で学校に行けなくなった子どもたちを救う
不登校・ひきこもり急増〜コロナショックの支援の現場から 2020年11/16日発刊 杉浦孝宣+高卒支援会 光文社 https://amzn.to/3CD16rS

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速解チャート付き 教師とSCのための カウンセリング・テクニック2 「気にしたい子」「困っている子」と関わるカウンセリング
編集代表:諸富祥彦(明治大学文学部教授)編集:金山健一(神戸親和女子大学大学院教授)・佐々木掌子(明治大学准教授) 出版 ぎょうせい
2022年 1/20日発刊  第2章 「不登校」で気にしたい子・困っている子 https://amzn.to/3nv1fZM
第一節 不登校対策より、引きこもり対策をせよ〜 寄稿 一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 杉浦孝宣


※ 著作の中には NPO法人高卒支援会、前団体の名前で書きました。

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