保護者様、ブログ読者の皆さん
お世話様です。 3月に股関節置き換え手術あとの定期検診が先日、ありました。
ドクター 「順調に回復しています。もう何でもやっていいですよ」と。
「本当にありがとうございます。先生はじめ、スタッフの皆さんのお陰で痛みが少なく、歩けるようになりました」
杉浦さんの性格わかっていない
リハビリの先生にも挨拶しました。
「ドクターが順調だから、何やってもいいと言ってました!!」
リハビリの先生
「ドクターは杉浦さんの性格、わかっていないからそう言ったんですよ。一般的にこうした、置き換え手術をやる患者さんはあまり、運動をやらない方が多いのです。入院前に 毎日 5㎞ジョギング、2㎞の水泳と一般人の平均以上ですから」
「この、手術を控えて、体力をつけておかなくてはと思って、今考えると 足の筋トレは余計だったかもしれません。」
「そうですよ。こちらに入院した時は 筋肉、パンパンでほぐすのを優先にしましたから。いくら、○○先生が何でもやっていいと言っても、本当に杉浦さんは何でもやってしまいますから、やる前に、
ご自身の体は人工物が入っていて、転んで角度によっては脱臼して、大事になるということを忘れないでください」
ドローン操縦
診察を終えて、病院を出ると、本当に何やってもいいんだ!と 開放感で一杯になりました。 駅を過ぎ、コクーンタワーに足が向いていました。いつもは病院からまっすぐに改札に入り、帰宅するのですが。
暑かったので、アイスクリームを食べていると、ドローン操縦体験が目にとまりました。
5㍍ 四方 網に囲まれていた、ドローン操縦 をインストラクターに 10分間の講習(¥1000円)を受けて、飛ばしました。
思っていた以上に ホバーリング(空中で、機体を保持)は よく、私のような初心者でも簡単に安定して、飛ばし、空撮もできました。
講習をおえて、
「中・高生の先生をやっていますが、ここで、免許を取れば、こうした、就職できるのですか?」
「農薬散布、災害救助などは別団体の資格となります。ここでは、空撮や高所点検といった、資格が取れます」
「大変、失礼ですが、こちらは儲かるのですか?」
「いや、これだけではチョット、無理だと思います。法人様には講習を受けて、そこそこですが、」
「では、維持だけでも、大変ですよね。」
「当社は元々、建設業なので、新規分野開拓トして、この事業を立ち上げました」
「ドローンはまだまだ、これからですね」