
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ
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「うちは地方だから、ちゃんとした支援は受けられない…」
「このまま子どもが引きこもりになったらどうしよう…」
そうした不安の声を、私たちはこれまでに何百件も伺ってきました。
けれども、声を大にしてお伝えしたいのは──
場所は関係ありません。オンライン相談だけでも、お子さんは変われます。
本記事では、実際に【中京】【北関東】【関西】といった遠方の地域から、
オンライン支援のみで不登校・引きこもりを乗り越えた3つの成功事例をご紹介します。
「本人は動かない。でも親が変わったことで状況が変わった」
そんな“現実”を知っていただくことで、保護者の方に「希望の一歩」を届けられたら幸いです。
「スクールカウンセラーは週1回だけ」「心療内科の予約が3ヶ月後」
──地方にお住まいの保護者から、よく聞く声です。
環境の違いによって、支援の“選択肢”が少ない現実は否めません。
しかし、それを理由に「仕方ない」と思ってしまうと、お子さんの状態はステージ2・3へと進行してしまいます。
たとえば──
この段階で支援が入れば、まだ“親の対応だけ”で変化が期待できます。
逆にステージ4(暴言・外出拒否)、5(無気力・自責)まで進むと、より専門的な支援が必要になります。
当協会の支援は、「子ども本人を責めるのではなく、親の関わり方から整える」ことが基本です。
Zoom面談では、以下のようなステップで対応します。
「うちの子には関係ない」「親が変わっても無理でしょ」と思うかもしれません。
けれども、支援実績の9割以上が、親の変化をきっかけに改善へと進んでいます。
支援のタイミングを見極めるうえで、重要なのが「ステージ判定」です。
当協会では、以下のように段階的に状況を把握しています。
ステージ | 状態 | オンライン支援の有効性 |
ステージ1 | 登校しぶり・体調不良 | ✅ 対応次第で登校再開可能 |
ステージ2 | 不登校継続・スマホ依存 | ✅ 親の相談のみで十分変化あり |
ステージ3 | 昼夜逆転・ゲーム漬け | ⭕ コーチング+支援計画で対応 |
ステージ4 | 暴言・外出拒否 | ⚠️ 訪問・合宿などの併用が必要 |
ステージ5 | 完全無気力・無反応 | ❌ 多面的かつ長期的支援が必要 |
ステージ3までの段階であれば、オンライン相談だけでも十分に変化が期待できます。
中学後半から不登校、高校も登校できず、昼夜逆転状態だったM君(中京地域)
ご両親は「本人が動かないから、どうしようもない」と諦めかけていました。
そこで始まったのが、親のみのZoom面談によるコーチング支援です。
当初は厳しく叱ったり、「なんでこんなふうになったの?」と責めることも多かったご家庭でしたが、
関わり方を変えていくうちに、M君が徐々に「会話」に応じるようになりました。
半年後には東京の学生寮に入寮し、通信制高校に復学。
現在は自炊にも挑戦しながら、生活リズムを整えています。
高校生のK君は、ゲーム漬けで完全に引きこもり状態。昼夜逆転・暴言・無反応の日々でした。
ご相談いただいたのは、K君のお母さま。
Zoom面談では「今のK君の状態はステージ3。親の対応で変化が期待できます」と伝えました。
「話しかけない」「叱らない」「約束は守る」など、具体的な関わり方をコーチング。
数ヶ月後にはK君自ら「週3だけ通いたい」と意思表示。
東京の通信制高校サポート校に通学しながら、寮生活&アルバイトに挑戦しています。
高校を中退し、完全に引きこもっていたW君(関西地方)
「もう進学は無理」「このまま一生家にいるのかもしれない」と、お母さまは深刻な様子でした。
ですが、オンライン相談を続けるうちに、W君の表情や行動に少しずつ変化が。
毎日「朝の声かけ」「夕方の約束」「親の不安を吐き出す場」を整えることで、生活が前向きに回復。
1年後、W君は通信制高校に再入学し、なんと防衛大学に合格→自衛隊へと進路を決めたのです。
「本人が何もやる気がない」
「私が相談しても意味がない」
そんな声をよく聞きます。
でも実際には、子どもが安心できる家庭環境を整えることが、最大の支援になるのです。
親の関わり方で意識すべきポイントは3つ:
当協会では、以下の【7つの支援ステップ】で段階的に支援を行っています。
✅ ステージ3までなら、オンライン支援だけでも十分に対応可能です。
Q1. 遠方でも支援は本当に受けられますか?
→ はい、Zoomを中心に全国どこでも支援しています。
Q2. 本人が全く動かず、相談も拒否しています。親だけでも大丈夫?
→ 親だけの相談が「きっかけ」になります。むしろそれが王道です。
Q3. 合宿や寮はいつでも利用できますか?
→ 状況を丁寧にヒアリングし、必要な段階でご提案します。
大切なのは、「子どもが動き出すまで待つ」のではなく、
親が先に一歩を踏み出すことです。
場所も関係ありません。
やる気も、まだいりません。
必要なのは、たったひとつ──
「このままではいけない」と思った親の行動です。
📩 まずは30分の無料個別相談から、はじめてみませんか?
✅ お子さんの状態を丁寧にヒアリング
✅ ステージ判定をもとに、最適な支援をご提案
✅ 今すぐご家庭でできる対応策を具体的にアドバイス
「うちの子も、変われるのかもしれない」
そう思えた瞬間が、すでに“最初の一歩”です。
私たちは、その一歩を全力で支えます。
※無料相談をクリックすると、外部サイト「Mosh(モッシュ)」の予約フォームに移動します。
入力画面では、お子さんの状況について簡単にご記入いただきます。
人によっては3分ほどかかるかもしれませんが…
どうか、お子さんの未来のために──
たったカップラーメンを待つ時間だけ、お力をお貸しください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。