高校は辞めるものだ!?

中学校の先生との会話で、



「うちの地域、公立高校の倍率が割れているので、全入に近いんですよ。」



「では、私のような者の出番はないですね。」



「イヤイヤ、大いにありますよ、だって、全入に近い学校は荒れるでしょうから、半年経ったら、もう辞めた子は、多でしょうね。」



「辞めた子って、先生の所に来るんですか?」



「ごく一部ですよ。 だから、最近は、6月くらいから、高校に進学させることだけではなく、辞めたら、どうやって高卒資格を得られるかの資料も保護者や本人に渡してます。」



「先生、それ、本当に良心的ですよね。」



「こっちだってやりたくないけど、あらゆる選択肢を生徒に知ってもらう事も大切ですから、」



。。。。。。。。。。。。。。。。中略 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



一部、まともな中学の先生は、


ただ、高校に進学させればいいから”辞めた後どうする”かのガイダンスも始めた。


まだ、それについての反響や、効果は分からないが、


高卒資格は、就職するとき、邪魔にはならない。



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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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