【全国対応】オンライン相談だけで不登校が改善!3つの成功事例を紹介

「うちは地方だから、ちゃんとした支援は受けられない…」
「このまま子どもが引きこもりになったらどうしよう…」

そうした不安の声を、私たちはこれまでに何百件も伺ってきました。
けれども、声を大にしてお伝えしたいのは──

場所は関係ありません。オンライン相談だけでも、お子さんは変われます。

本記事では、実際に【中京】【北関東】【関西】といった遠方の地域から、
オンライン支援のみで不登校・引きこもりを乗り越えた3つの成功事例をご紹介します。

「本人は動かない。でも親が変わったことで状況が変わった」
そんな“現実”を知っていただくことで、保護者の方に「希望の一歩」を届けられたら幸いです。

目次

「地方だから支援を受けられない」…その思い込みが危険な理由

「スクールカウンセラーは週1回だけ」「心療内科の予約が3ヶ月後」
──地方にお住まいの保護者から、よく聞く声です。

環境の違いによって、支援の“選択肢”が少ない現実は否めません。
しかし、それを理由に「仕方ない」と思ってしまうと、お子さんの状態はステージ2・3へと進行してしまいます。

たとえば──

  • ステージ1:朝の登校しぶり(生活は維持)
  • ステージ2:不登校が継続(昼夜逆転が始まる)
  • ステージ3:部屋にこもりがち、ゲームやYouTube中心の生活

この段階で支援が入れば、まだ“親の対応だけ”で変化が期待できます。
逆にステージ4(暴言・外出拒否)、5(無気力・自責)まで進むと、より専門的な支援が必要になります。

オンライン相談で9割が変わる!当協会のコーチングの特徴とは?

当協会の支援は、「子ども本人を責めるのではなく、親の関わり方から整える」ことが基本です。

Zoom面談では、以下のようなステップで対応します。

  1. 現状ヒアリング(家庭の状況・子どもの状態・生活リズムなど)
  2. ステージ判定(当協会独自の不登校・引きこもり5段階評価)
  3. 親の声かけ・対応の見直し(「言わないほうが良い言葉」も指導)
  4. 中期支援プランの提案(合宿・訪問など必要に応じて)

「うちの子には関係ない」「親が変わっても無理でしょ」と思うかもしれません。
けれども、支援実績の9割以上が、親の変化をきっかけに改善へと進んでいます。

ステージ判定でわかる!オンライン相談だけで対応できる範囲

支援のタイミングを見極めるうえで、重要なのが「ステージ判定」です。
当協会では、以下のように段階的に状況を把握しています。

ステージ状態オンライン支援の有効性
ステージ1登校しぶり・体調不良✅ 対応次第で登校再開可能
ステージ2不登校継続・スマホ依存✅ 親の相談のみで十分変化あり
ステージ3昼夜逆転・ゲーム漬け⭕ コーチング+支援計画で対応
ステージ4暴言・外出拒否⚠️ 訪問・合宿などの併用が必要
ステージ5完全無気力・無反応❌ 多面的かつ長期的支援が必要

ステージ3までの段階であれば、オンライン相談だけでも十分に変化が期待できます。

【全国対応】オンライン相談だけで不登校が改善!3つの成功事例を紹介

中学後半から不登校、高校も登校できず、昼夜逆転状態だったM君(中京地域)

ご両親は「本人が動かないから、どうしようもない」と諦めかけていました。
そこで始まったのが、親のみのZoom面談によるコーチング支援です。

当初は厳しく叱ったり、「なんでこんなふうになったの?」と責めることも多かったご家庭でしたが、
関わり方を変えていくうちに、M君が徐々に「会話」に応じるようになりました。

半年後には東京の学生寮に入寮し、通信制高校に復学。
現在は自炊にも挑戦しながら、生活リズムを整えています。

【成功事例②】北関東・K君|ゲーム依存から週3登校・アルバイト生活へ

高校生のK君は、ゲーム漬けで完全に引きこもり状態。昼夜逆転・暴言・無反応の日々でした。

ご相談いただいたのは、K君のお母さま。
Zoom面談では「今のK君の状態はステージ3。親の対応で変化が期待できます」と伝えました。

「話しかけない」「叱らない」「約束は守る」など、具体的な関わり方をコーチング。

数ヶ月後にはK君自ら「週3だけ通いたい」と意思表示。
東京の通信制高校サポート校に通学しながら、寮生活&アルバイトに挑戦しています。

【成功事例③】関西・W君|高校中退から防衛大学合格までの逆転劇

高校を中退し、完全に引きこもっていたW君(関西地方)

「もう進学は無理」「このまま一生家にいるのかもしれない」と、お母さまは深刻な様子でした。
ですが、オンライン相談を続けるうちに、W君の表情や行動に少しずつ変化が。

毎日「朝の声かけ」「夕方の約束」「親の不安を吐き出す場」を整えることで、生活が前向きに回復。

1年後、W君は通信制高校に再入学し、なんと防衛大学に合格→自衛隊へと進路を決めたのです。

「支援の鍵」は親にある!なぜ子どもが変わるのか?

「本人が何もやる気がない」
「私が相談しても意味がない」

そんな声をよく聞きます。

でも実際には、子どもが安心できる家庭環境を整えることが、最大の支援になるのです。

親の関わり方で意識すべきポイントは3つ:

  1. 共感の言葉を増やす:「そう思ってるんだね」とまず受け止める
  2. 期待と現実のギャップを知る:今は動けないのが“当たり前”だと理解する
  3. 感情を整える:「焦り」「怒り」「不安」を一人で抱え込まない

当協会の支援ステップ|オンラインでもここまでできる

当協会では、以下の【7つの支援ステップ】で段階的に支援を行っています。

  1. ステージ判定(現状を正確に把握)
  2. 親のためのコーチング(Zoom面談中心)
  3. 家庭訪問支援(必要に応じて訪問対応)
  4. 生活改善合宿・学生寮(ステージ4以上)
  5. 学び直し・通信制高校支援
  6. アルバイト・インターン体験支援
  7. 社会貢献・自律支援プログラム

✅ ステージ3までなら、オンライン支援だけでも十分に対応可能です。

よくある質問Q&A

Q1. 遠方でも支援は本当に受けられますか?
→ はい、Zoomを中心に全国どこでも支援しています。

Q2. 本人が全く動かず、相談も拒否しています。親だけでも大丈夫?
→ 親だけの相談が「きっかけ」になります。むしろそれが王道です。

Q3. 合宿や寮はいつでも利用できますか?
→ 状況を丁寧にヒアリングし、必要な段階でご提案します。

まとめ|「遠いから無理」ではなく、「今できること」から始めよう

大切なのは、「子どもが動き出すまで待つ」のではなく、
親が先に一歩を踏み出すことです。

場所も関係ありません。
やる気も、まだいりません。
必要なのは、たったひとつ──

「このままではいけない」と思った親の行動です。

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スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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