
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ
「このまま、うちの子はずっと不登校なのかもしれない…」
そう思い始めていませんか?
ゴールデンウィーク明けから学校に行けなくなり、気づけば夏休みに突入。昼夜逆転、ゲーム漬け、家庭内での会話も減り、先の見えない不安だけが大きくなっている──。
でも、あきらめないでください。実は夏休みこそ、不登校脱出の絶好のチャンスなのです。
このブログでは、40年以上にわたり1万人以上を支援し、9割の解決率を誇る私たちが、不登校脱出のために「夏休みにやっておくべき3ステップ」をご紹介します。
ステップ1 規則正しい生活リズムの回復
生活リズムが整わなければ、不登校は改善しない
朝起きられなければ登校できません。当たり前ですが、ここが最大の壁です。
昼夜逆転が“社会との接点”を完全に断つから
自我が揺らぐ中学生期に、外界との接点がなくなることは致命的です。
午前中に散歩するだけでも“生活が戻る”
朝の散歩、家族との朝食習慣などから改善例多数。
朝起きて、昼に活動する──それが回復の第一歩
ステップ2 自信と自律を取り戻す「体験」の導入
何もしない時間が自信を奪う
「できた」体験が自律を生みます。
成功体験が自信とやる気の土台になる
達成感こそが、意欲の起爆剤。
家庭内アルバイト制度を導入したA君の場合
洗車バイトがきっかけで自己効力感が回復。
家の中でも「できた」があるだけで大きな一歩
ステップ3 社会とつながる「場」に申し込む
孤立は不登校を深刻化させる
外の大人との関わりが鍵です。
親子関係だけでは限界があるから
反発も避けられない時期に、第三者の支援が有効。
不登校合宿でN君が変わった話
ピアサポートスタッフの存在が心を開くカギに。
この夏、合宿参加が人生を変える第一歩に
Q&A よくあるご質問とその答え
Q1. 本当に合宿に行けば変わるんですか?
A. 絶対とは言えませんが、9割以上の子どもが何らかの変化を見せています。環境を変えることで“気づき”が生まれるのです。
Q2. うちの子は朝まったく起きません。合宿でも同じでは?
A. 合宿では起きられる子がほとんどです。緊張感と周囲の刺激で、自宅では見られなかった行動が生まれます。
Q3. 親が一緒に行ってもいいですか?
A. 合宿は基本的に子どもだけの参加ですが、親御さんには事前説明会や報告会をご用意しています。
Q4. 支援スタッフはどんな人たちですか?
A. 元不登校経験者や教え子、学生インターンなど、年齢が近く信頼されやすい存在です。
Q5. コミュニケーションが苦手な子でも大丈夫?
A. 最初は誰でも無口ですが、時間をかけて関係を築きます。無理な関わりはしません。
Q6. 費用はどれくらいかかりますか?
A. 合宿や支援の内容により異なります。詳細は公式HPでご確認いただけます。
Q7. 夏休み明けに学校復帰できますか?
A. 完全復帰までには個人差がありますが、生活リズムと自信を取り戻すことで復帰の可能性は高まります。
Q8. 通信制高校や転校も視野に入れています。相談できますか?
A. はい、当会は進路相談にも対応しています。サポート校や提携校の紹介も可能です。
Q9. 不登校が長期化しています。今からでも遅くないですか?
A. 遅すぎるということはありません。過去には10年間引きこもっていた方も支援で再スタートを切っています。
Q10. 子どもが合宿や支援に興味を示しません。
A. まずは親御さんが動いて情報を集めてください。子どもが動き出すきっかけは、親の一歩です。
支援スタッフ紹介 年齢の近い“頼れる味方”がサポート
教え子や学生インターンが主体。ピアサポートの力で子どもたちが安心して話せる環境を提供。
6月14日講演会のご案内
支援経験者の生の声が聞ける機会。ご家族揃ってご参加ください。
▶ 詳細・お申し込み https://yoboukyoukai.com/
実際の体験談 3人の子どもたちの「再出発ストーリー」
保護者の声
「合宿なんて無理だと思ってましたが、笑顔で帰ってきました」
「朝の準備が自然にできるようになった」
「“親も変わる必要がある”と痛感しました」
関連書籍と動画のご案内
著書
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