
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
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「うちの子、学校に行きたくないって言い出した」「部屋から出てこない、将来が心配」──そんな保護者の方へ、どうか知ってほしいことがあります。
私たち一般社団法人不登校・引きこもり予防協会では、40年以上にわたり、1万人以上の若者の不登校や引きこもりの問題を解決してきました。子どもたちには「変わる力」があります。そして、親がその「第一歩」を支えてあげることができるのです。
この記事では、不登校や引きこもりの予防・改善に効果的な「3つのステップ支援」について詳しくご紹介します。今こそ、希望を持って、一歩踏み出してみませんか?
不登校と引きこもりは、同じように見えて実は全く異なる課題です。正しい理解がなければ、支援の方向性を誤り、かえって悪化を招いてしまうこともあります。
この違いを正確に把握することが、子どもの未来を守る第一歩です。
当会では、支援の方向性を明確にするために、独自の「不登校・引きこもりステージ判定」を実施しています。以下のように、お子さまの状況を5つのステージに分類し、状態に応じた支援を提案します。
ステージ | 不登校・引きこもり期間 | 親子の会話 | 生活リズム | 食事状況 |
---|---|---|---|---|
ステージ1 | 1日〜60日 | 会話あり | 軽度の乱れ | 一緒に食事できる |
ステージ2 | 61日〜180日 | 会話が減少 | 昼夜逆転気味 | 食事の時間が不規則 |
ステージ3 | 181日〜 | 会話ほぼなし | 完全な昼夜逆転 | 食事は親が部屋に運ぶ状態 |
ステージ4 | 年単位で続く | 無言・反応なし | 生活リズム崩壊 | 食事を拒否または非常に偏る |
ステージ5 | 20歳以上で社会活動ゼロ | 完全孤立 | 社会的活動歴なし | 極度に不規則・拒食傾向も |
「しばらく様子を見よう」「そのうち元気になるだろう」──そう思って見守っているうちに、子どもの状態が悪化してしまった…という相談を、私たちは何千件も受けてきました。
不登校や引きこもりは、放置することで次のような悪循環に陥ります
特に、親と話さない状態が1ヶ月以上続いている場合や、ステージ判定でステージ3以上に該当する場合は、既に引きこもり傾向が強まっている状態です。この段階で「様子を見る」のは、支援のタイミングを逃すリスクが非常に高いのです。
それは「早期に動いた家庭」だったからです。
私たちは、兆候の見えた段階ですぐに介入し、生活リズムの再構築や関係性の回復、学び直しの支援を行うことで、
9割以上の回復率を実現してきました。
ひとつでも当てはまるなら、それは「不登校」から「引きこもり」へのサインかもしれません。放置せず、今こそ動くときです。
「うちの子にはまだ早いかな…」ではなく、
「今のうちに手を打っておこう」と思えることが、未来を変える最大のチャンスです。
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会は、40年前より 「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」という教育ミッションを掲げ、不登校やひきこもりという問題に積極的に取り組み、
1万人以上の子供たちをサポートしてきました。
このミッションを達成するため、私たちは以下の3つのステップに基づいたプログラムを展開しています。
これらのステップを実践し、1万人以上の子どもたちが変わり、成功率は9割以上を誇ります。
こうした活動はNHK「おはよう日本」 プレジデントオンライン でも紹介され、多くの親御さんに希望を届けました。
加えて成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。当会のミッションに共感し、真剣にお子さんの不登校や引きこもりを解決したい方、ぜひ私たちと一緒に取り組みましょう。一緒にお子さんの未来を輝ける人生に切り開いていきましょう!時間は待ってくれません。不安を感じたその時が、解決への第一歩を踏み出すチャンスです。私たちと一緒にお子さんの未来を守りましょう!
昼夜逆転、過度なスマホ・ゲーム依存、朝起きられない──このような生活習慣の乱れは、心と体に悪影響を及ぼします。
私たちは以下の方法で生活の立て直しを支援します:
たとえば大阪の渡邉君は、昼夜逆転で8ヶ月の引きこもり状態でしたが、当会の寮生活で生活リズムを整え、勉強にも復帰し、社会復帰に成功しました。
「やらされる」のではなく、「自分でやる」ことが大切です。
自律の力がつけば、子どもは「やればできる」と自分を信じられるようになります。
最終的には「支援される側」から「支援する側」へ──。これは、当会が最も大切にしている支援方針のゴールです。
実際に、引きこもり経験のある若者がアウトリーチ活動やピアサポートに参加することで、「自分にも価値がある」と実感し、社会に戻っていった事例が多数あります。
不登校・引きこもりを経て公務員になったW君のケースをご紹介します。
過去があるからこそ、今のW君は誰よりも人の痛みがわかる公務員として活躍しています。
家庭内暴力や中退を経験したカズキ君も、通信制高校への転校とアルバイト経験を通じて、見違えるほど成長しました。
人との関わりを取り戻し、感謝を覚え、自らの意志で就職という進路を選んだ彼は、今、社会の一員として自信を持って生活しています。
私たちは子ども一人ひとりに合った「最適な環境」と「自律までのステップ」を設計します。
中学受験を頑張り抜き、晴れて中高一貫の私立校に進学したわが子——
順調に見えていたのに、ゴールデンウィーク明けに突然「学校に行きたくない」と言い出す…。
そんなご相談が、今まさに急増しています。
私・杉浦孝宣が出演した教育系YouTube番組「#pivot」では、
「中高一貫校進学後に不登校になった」というリアルな事例が多く寄せられ、大きな反響を呼びました。
▼【前編】不登校・引きこもりは9割解決できる!
スマホ・ゲーム依存対策/「見守り=放置」の落とし穴/重症度チェック付き
▶️ https://youtu.be/UjT1xHGcLO0?si=b8wo9Bu4CiqgQqh4
▼【後編】年齢別の対応法と立ち直りの3ステップ
同性の親の関わり方/学力の壁への向き合い方
▶️ https://youtu.be/qLQnFUBvG6M?si=ggFwi3Tky0QFcjWI
番組では、花まる学習会・高濱正伸先生とともに、
『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』をベースに、
親の具体的な関わり方、そして子どもの立ち直りのプロセスについて詳しく解説しています。
私たちははっきりと断言します。
“見守る”だけでは、子どもの未来は変わりません。親の行動こそが、未来を変える鍵なのです。
ぜひご視聴の上、ご家庭での対応のヒントにしていただければと思います。
お子さまの可能性を信じてください。そして、私たちと一緒にその未来をつくっていきましょう。
あなたの一歩が、お子さまの人生を大きく変える力になります。
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