ある都立高校の校長先生と話して、

情報交換をかねて、不登校や、高校中退問題について、一時間以上お話をしていた。

その校長先生も、今の校長に就任する前に、いろいろと、不登校、高校中退問題、高校留年問題の担当をしていたそうだ。

お話の中で、「そのような問題を抱えている生徒達を扱うのは、公立高校では限界があるかもしれません。」

とおっしゃっていたことが、印象的だった。

「何故ですかって」聞くと

「だって、公立高校の先生は、転勤があり、そのような生徒達と一生関われないじゃないですか!」

なるほど、、一生がんばらないと。。。。。

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