私の事覚えてますか?

年賀状より
「私の事覚えてますか? 卒業生の○○です、今年、○○区職員、採用となりました」と。
嬉しい、報告でした。10年間、引きこもった子が、どうしても歯医者さんに行かなくてはならなくなり、
自力で外に出て、20歳代で、高卒の資格を取ることを決意して、通信制高校を卒業し、短大を卒業、今年、目出度く、
就職となった、子でした。

最初の面談の時は、ホント二十代?と思う位、落ち着いて見えました。
後で聞いたら、あの服装は全部、通信販売(ミセス向けですものね)
「近くだし、明日から、勉強に来て良いですか?」と。
「もちろんだよ、早い決断だけど、これを逃さない方がいいよね」
3年間、ほぼ、毎日通ってくれて、最初のバイト選べや履歴書の書き方、面接の受け方など、
チョコチョコ、アドバイスしたものです。 
27年間の指導経験の中で、最も印象に残る生徒のひとりでしたから、忘れるはずがありません。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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