
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
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不登校の子どもは12年連続で過去最多を更新しています。さらに、90日以上欠席する子が約55%という現実をご存じでしょうか。
ここまで欠席が長期化すると、家の外へ出られなくなる「引きこもり予備軍」になりやすいのが現場の実感です。
私は一般社団法人不登校引きこもり予防協会の杉浦孝宣として40年以上、1万人以上の子どもと家庭を支えてきました。
本記事では、統計だけでは見えない「不登校→引きこもり」の分かれ道と、親が今できる具体策を解説します。
まずは状況整理から。「今、動くべきか迷う」段階でも大丈夫です。
成功事例も先に見たい方はこちら:16の成功事例リンク集
ここまで読んで、こんな疑問が浮かんでいませんか。
実は、不登校や引きこもりの結果を大きく分けているのは、
「どの支援を選んだか」ではなく、
「その支援が“親と子の行動をどう変えたか”です。
多くの支援は、情報提供や心理的なケアに力を入れています。 それ自体は決して間違いではありません。 しかし、欠席が長期化し、引きこもり予備軍に入った段階では、 “知るだけ”“話を聞くだけ”では現実は動かなくなります。
この先では、
多くの不登校支援と、1万人超の実例をもとにしてきた当協会の支援が、
「どこで・なぜ決定的に違うのか」を、分かりやすく比較します。
「うちの子に今、本当に必要なのはどの支援なのか」 その判断材料として、ぜひ読み進めてください。
保護者の方とお話していると、よくこんな言葉が出ます。
結論から言うと、不登校=引きこもりではありません。ですが、不登校が長期化すると、引きこもりへ移行しやすいのも事実です。
ここで整理します。
つまり「学校に行っていない」こと自体よりも、生活のリズム・人との接点・外出の機会が失われていくことが、引きこもり化の本体です。
近年の不登校は、単なる「一時的な休み」では片づけられない規模になっています。
90日以上の欠席というのは、簡単に言えば「学期の大半を欠席している」状態です。ここまで来ると、学校との距離だけでなく、
家庭内の生活リズム・自尊心・親子の会話・外出習慣が同時に崩れやすい。私たちが現場で見ているのは、まさにこの層が「引きこもり予備軍」になりやすいという現実です。
※参考:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査(令和6年度)」、欠席期間別の分布等。
(統計の詳細は記事末尾「出典・参考資料」にまとめています)
ここが一番大事です。
不登校から引きこもりへ進むかどうかは、才能でも性格でもなく「介入の有無」と「初期対応」で決まる――私は1万人超の支援で、これを何度も見てきました。
同じように不登校になったとしても、
は、引きこもり化を防げます。
逆に、
という形で時間だけが過ぎると、引きこもり化の確率は上がります。
朝起きられない、夜眠れない。最初は数日でも、数週間・数か月と続くと、体内時計は簡単には戻りません。すると、学校に行けないだけでなく、外出そのものがしんどくなる。これが第一段階です。
今は家の中に“無限の暇つぶし”があります。本人が悪いわけではありません。ですが、外に出る理由がなくなると、家の外の世界はどんどん遠く感じます。結果、人との接点が減り、自己評価が下がり、さらに外へ出づらくなる。
親は心配だから声をかける。子はしんどいから反発する。すると家庭は静かになります。ここで“見守り”が長期化すると、親子の関係が切れ、支援を入れる入口も閉じてしまう。これが一番怖いポイントです。
誤解してほしくないのは、休養が必要な時期は確かにあります。無理に登校させればいい、という話でもありません。
ただし、現場で何度も見てきたのは、「見守り=放置」に変わる境界線があるということです。
この状態が続くと、本人はますます動けなくなります。だから私たちは、休養と同時に“小さな行動”を必ずセットにします。
| ステージ | 状態の目安 | 親がやるべき優先順位 |
|---|---|---|
| 1 | 行き渋り/欠席が増え始めた | 関係を壊さず、生活を崩さない |
| 2 | 欠席が目立つ/家では元気 | 生活リズム・外出機会の維持 |
| 3 | 長期欠席/昼夜逆転・会話減 | 親の関わり方を変える+第三者導入 |
| 4 | 部屋中心/外出がほぼ無い | 家庭訪問など“実働支援”で入口を作る |
| 5 | 長期引きこもり/社会接点ゼロ | 生活改善(合宿・寮等)→学び直し→社会接点 |
ステージが上がるほど、「家庭だけで何とかする」は難しくなります。だからこそ、早い段階で支援の設計図を持つことが大切です。
ステージが分からない/判断が不安な方へ
30分無料相談で「今の位置」と「次の一手」を整理します。
世の中には様々な支援があります。情報発信、カウンセリング、学習支援…。それぞれ価値はあります。
ただ、引きこもり化のリスクが高いケースほど、「親の関わりの改善」+「本人への実働支援」の両輪が必要になります。
| 比較項目 | 情報提供・相談中心の支援 | 心理支援中心の支援 | 当協会(不登校引きこもり予防協会) |
|---|---|---|---|
| 支援の起点 | 保護者の不安整理 | 本人の気持ちの理解 | 親の関わりを変える(コーチング) |
| 子どもへのアプローチ | 間接的(紹介・案内) | 面談・カウンセリング | 家庭訪問・寮・合宿・学び直し・社会接点 |
| 強い領域 | 初期の情報整理 | 感情面のケア | 生活リズム→自信→社会参加まで一気通貫 |
| 引きこもり予防 | 言及はあるが抽象的 | 本人次第になりやすい | 「行動」を積み上げて予防する設計 |
一般社団法人不登校引きこもり予防協会は、40年前から一貫してこのミッションを掲げています。
「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」
そして、そのために私たちは次の3ステップでプログラムを組み立ててきました。
不登校合宿、学生寮、海外留学などを通して、崩れた生活習慣を整えます。引きこもり化の最大の敵は「時間が空回りすること」。まずは、起床・食事・運動・就寝の土台から作り直します。
学び直しを通じて「できる感覚」を取り戻します。勉強は目的ではなく、自信を回復させる道具です。小さな成功体験を積み上げ、自己評価を立て直します。
職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験します。「自分は社会の役に立てる」という実感が、回復の最後のピースになります。
この3ステップを丁寧に実践してきた結果、1万人以上の子どもたちが変わり、成功率は9割以上という実績につながっています。
不登校や引きこもりの渦中にいると、未来が見えなくなります。ですが、現場には“変わった事例”が山ほどあります。
たとえば、
「どんな家庭が、どこで踏み直せたのか」を知ることは、親にとって大きな地図になります。
成功事例(16名)をまとめて見る
私たちの支援の考え方は、NHK「おはよう日本」や各メディア、そしてYouTube番組「PIVOT」でも紹介され、多くの反響をいただきました。
記事だけでは伝えきれない「声の温度」や「現場のリアル」があります。よければ、動画も合わせてご覧ください。
当協会の動画チャンネル:https://www.youtube.com/@futoukouyobou
加えて成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。当会のミッションに共感し、真剣にお子さんの不登校や引きこもりを解決したい方、ぜひ私たちと一緒に取り組みましょう。一緒にお子さんの未来を輝ける人生に切り開いていきましょう!時間は待ってくれません。不安を感じたその時が、解決への第一歩を踏み出すチャンスです。私たちと一緒にお子さんの未来を守りましょう!
起床・食事・入浴・就寝。まずは記録から始めてください。説教は逆効果です。目的はコントロールではなく、回復の入口を見える化することです。
「学校行くの?」「いつ行くの?」を続けるほど関係は切れやすい。おすすめは、用件ではなく短い雑談を増やすこと。たとえば「昼ごはん、どっちがいい?」くらいで十分です。
親子だけで抱えるほど、解決は難しくなります。特に欠席が90日を超えてくると、本人は「動けない自分」を責め始める。そこで必要なのは、本人を否定せず、淡々と関われる第三者です。
不登校が増え、長期欠席が当たり前になりつつある今、「そのうち何とかなる」は通用しにくくなっています。特に欠席が90日を超えると、引きこもり化のリスクは現実的に高まります。
ただし、ここで希望もはっきり言えます。
不登校から引きこもりへ進むかどうかは、固定された運命ではありません。
生活の立て直し、親の関わり方の改善、本人に合う支援の導入。
この順番で手を打てば、子どもは動き出します。
「うちは今、何を優先すべき?」と思ったら、まず30分で整理しましょう。
成功事例を先に読む:16の成功事例リンク集