
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ
「保護者会、正直…行きたくないんです」
これは、私たちの保護者会に初めて参加されたお母さん、お父さんからよく聞く“本音”です。
たしかに、不登校や引きこもりの悩みを抱えていると、学校の保護者会で肩身の狭い思いをしたり、理解されずにつらい経験をした方も多いでしょう。
でもご安心ください。
私たちが毎月開催している「不登校保護者会」は、これまでの学校の保護者会とは全く違います。
なぜなら、“本当に立ち直った”子どもたちや親御さんが、リアルな体験談を発表してくれる場だからです。
これは、創業した【フリースクール・高卒支援会】が中心となり、
私・杉浦孝宣が代表を務める【一般社団法人不登校引きこもり予防協会】と共催する特別な会です。
参加者の多くが、「本当に勇気をもらえました」「帰り道には元気が湧いてきた」と話してくれます。
もし今、「うちの子、明日からどうしよう…」と悩んでいたら、ぜひ一度この保護者会にいらしてください。
きっと、「参加してよかった」と思っていただけるはずです。
「行きたくない」が「行ってよかった」に変わる瞬間がある
多くの保護者が、不登校のわが子を抱えて、保護者会への参加をためらいます。
「行ってもどうせ浮くだけ」「他の親に責められる」「先生にも冷たくされる」
──そんな経験をしてきた方も、決して少なくありません。
私も40年以上この活動をしてきて、数えきれないほど、そうしたお声を聞いてきました。
でも、当協会と高卒支援会が共催する保護者会は、まったく違います。
なぜなら、「成功体験」が希望を照らすからです
この保護者会では、実際に不登校・引きこもりを乗り越えて社会復帰した本人や、その保護者の“リアルな声”を聞くことができます。
作られた話ではなく、「バリケードを作って部屋に引きこもった子が、今は公務員になっている」という、現実のエピソードです。
話を聞いた保護者の方は皆さん、「うちの子も変われるかもしれない」と顔を上げます。
そして、次の週には少しずつ変化が見え始める。
そんな奇跡のような第一歩が、この保護者会から始まるのです。
一方、学校の保護者会では──
「不登校になったこと自体が“問題児”扱いされる」
「担任も対応に困っているようで、気まずい雰囲気になる」
「他の保護者から距離を置かれる」
こうした声は、非常によく聞きます。
つまり、学校の保護者会は“安心できる場”ではないという現実があるのです。
だからこそ、私たちは“親が安心できる場”を用意しました
私たちが主催する保護者会は、「責めない」「比べない」「否定しない」ことが基本です。
過去にとらわれるのではなく、“これから何ができるか”に焦点を当てた場です。
私たち、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会は、40年前より 「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」という教育ミッションを掲げ、不登校やひきこもりという問題に積極的に取り組み、
1万人以上の子供たちをサポートしてきました。
このミッションを達成するため、私たちは以下の3つのステップに基づいたプログラムを展開しています。
これらのステップを実践し、1万人以上の子どもたちが変わり、成功率は9割以上を誇ります。
こうした活動はNHK「おはよう日本」 プレジデントオンライン でも紹介され、多くの親御さんに希望を届けました。
加えて成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。当会のミッションに共感し、真剣にお子さんの不登校や引きこもりを解決したい方、ぜひ私たちと一緒に取り組みましょう。一緒にお子さんの未来を輝ける人生に切り開いていきましょう!時間は待ってくれません。不安を感じたその時が、解決への第一歩を踏み出すチャンスです。私たちと一緒にお子さんの未来を守りましょう!
W君は、中学受験を突破し、有名な中高一貫校に進学しました。
親御さんも周囲も、「これで安心」と思ったことでしょう。
しかし、わずか数ヶ月後──中学1年の5月、彼は学校に行けなくなってしまったのです。
ですが、それが逆効果でした。
W君はそのまま3年間、中学校を不登校のまま卒業。
その後、進学した高校でも改善せず、ついには**自室にバリケードを築き、家族と一切話をしない“引きこもり状態”**にまで追い込まれてしまったのです。
「このままでは本当に将来がなくなる」
危機感を持ったお父様が私たちに相談に来てくださいました。
私たちは父親に、まず息子さんと正面から向き合い、責めるのではなく“本気で心配している”という想いを届けるようアドバイスしました。
初めて来た日は、イヤホンをしたまま無言。
それでも、週に1回、月に数回でも「来る」ことを続けていくうちに、彼の表情が変わっていきました。
やがて、通信制高校への転学→予備校→難関大学合格。
現在では、国家公務員として働きながら、同じように悩む若者の相談にものっているという、驚くべき成長を遂げました。
このエピソードが伝えてくれること
不登校や引きこもりは、決して「終わり」ではありません。
適切なタイミングで、適切な支援と関わりがあれば──
子どもは何度でも、未来へ向かってやり直せるのです。
家庭内で手がつけられない──そんな状態からの再出発
カズキ君は、中学受験を突破して私立の中高一貫校に進学しました。
しかし、入学当初から成績不振に悩まされ、中学時代にはすでに自己肯定感が大きく低下。
その不安や焦りが高校進学後に爆発し、高1の6月、彼は自主退学を選ぶことになります。
彼は日中も部屋にこもり、家族に対して暴言や暴力を繰り返すようになりました。
両親はどう対応すればいいのか分からず、ただ毎日を耐えるしかなかったといいます。
そんなとき、私たちに届いた1本の相談メールがすべての始まりでした。
「このままでは、息子が壊れてしまいそうです」
お母様の悲痛な言葉に、すぐに面談を実施。
そして私たちは、カズキ君のような子でも再出発できる仕組み──通信制高校への転校+個別対応の学び直しサポートを提案しました。
環境を変えること。
それは、本人にとっても、家族にとっても大きな決断でしたが、私たちは「環境が人を変える」と信じています。
実際、少しずつカズキ君の表情は柔らかくなり、やがて自ら進んでレポート課題にも取り組むように。
数年後、彼は無事に高校を卒業し、現在は都内の区役所で公務員として働いています。
「あのとき、相談していなければ…」
今ではお母様が、不登校で悩む親御さんに向けて保護者会で体験談を語る立場にまでなりました。
当会の著書『不登校・ひきこもりの9割は治せる』にも、カズキ君のエピソードは掲載されています。
このエピソードが伝えてくれること
家庭の中が荒れていても、子どもが一見“壊れて”しまったように見えても──
希望の糸口は、必ずあります。
そしてそれは、多くの場合、「親が一歩を踏み出したとき」に開けてくるのです。
W君やY君のご家族が、最初から希望を持っていたわけではありません。
むしろ、「何をしても無駄なのでは」「もう手遅れなのでは」と悩み続け、誰にも相談できずに苦しんでいました。
それでも、勇気を振り絞って“一歩踏み出した”。
保護者会に参加し、同じような悩みを抱えた親たちと出会い、立ち直った子どもたちの姿を見て、「もう一度、信じてみよう」と思えたのです。
不登校や引きこもりの子どもは、親の気持ちをとても敏感に感じ取ります。
「どうせ無理…」とあきらめる空気は、子どもにそのまま伝わってしまいます。
だからこそ、まず親が希望を持つこと──それが回復のスタートなのです。
代わりに、あなたと同じように悩んできた親たちのリアルな声と経験が待っています。
そして、40年1万人以上を支援してきた私・杉浦からのアドバイスも、すべての参加者にお届けしています。
もし今、あなたが少しでも「気になる」と思ったなら、
その気持ちこそが、再出発のサインです。
まずは、月1回開催の成功体験つき保護者会にご参加ください。
参加はオンラインでも可能です。顔出し不要、聞くだけ参加も大歓迎です。
🌱お申込み・詳細はこちらから
👉 [30分無料相談を申し込む]
私たちは「不登校・引きこもりは9割治せる」と断言しています。
そして、その第一歩を踏み出すのは、子どもではなく、親のあなたです。
あなたのその一歩が、わが子の未来を大きく変えるかもしれません。
どうか、一人で抱え込まずに、まずは“つながって”ください。
私たちは、あなたのその一歩を、心から歓迎します。
👨👩👧👦 【親の一歩が、未来を変える】
不登校は「終わり」ではありません。
それは、“再スタートのきっかけ”になる出来事です。
「どうしたらいいか分からない…」と感じている親御さんへ──
まずは“知ること”から始めてみませんか?
📖 拙著:『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』
実際の支援例をもとに、親としてどう向き合えばよいのかをまとめた一冊です。
📺 YouTube「#pivot」出演回もぜひご覧ください!
私・杉浦孝宣と花まる学習会の高濱正伸先生が、「見守るだけでは救えない」現実を語っています。
▶️ https://youtu.be/UjT1xHGcLO0
▶️ https://youtu.be/qLQnFUBvG6M
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今の悩み、どうぞ私たちにご相談ください。
一緒に、お子さんの未来を取り戻しましょう。