
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
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不登校や引きこもりの問題が社会的に深刻化する中、多くの家庭がこの問題に直面しています。
しかし、幼児期のしつけを適切に行うことで、その9割を未然に防ぐことができるという事実をご存知でしょうか?
高濱正伸先生と杉浦孝宣が講演会で語った内容をもとに書籍化されました。
本書では、幼児期からどのようにして子どもたちの非認知能力を育み、健やかな成長を支えるかについて、具体的なアドバイスを提供しています。今、すべての親が知っておくべきしつけの方法を学び、子どもたちの未来を明るくするための一歩を踏み出しましょう。
講演会の動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=gXWsXn-tnkY
高濱正伸先生
高濱正伸先生は、花まる学習会の創設者であり、幼児教育の第一人者として知られています。高濱先生の理念は、「思考力」「発想力」「感性」といった非認知能力の育成を通じて、子どもたちが将来にわたり豊かに生きていくための基盤を築くことにあります。先生は、幼児期の教育が将来の不登校や引きこもりの予防に重要であることを説いており、その革新的な教育プログラムは全国的に注目されています。
藤井道子先生は、一般社団法人花みち元気塾の代表を務める教育者であり、子どもたちの健全な成長を支援することに情熱を注いでいます。藤井先生は、子どもの個性や特性を尊重しながら、自己肯定感を高めるための教育プログラムを提供しています。彼女のアプローチは、子どもたちが自らの力で問題を乗り越えられるように導くもので、多くの家庭から信頼を得ています。
私、杉浦孝宣は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事であり、創業したフリースクール「認定NPO法人高卒支援会」の会長を務めています。不登校や引きこもりの問題解決において1万人以上の実績があり、自身の不登校経験をもとに、不登校や引きこもりに悩む子どもたちを支援するプログラムを開発しました。規則正しい生活、自律と自信の育成、そして社会貢献を重視した3つのステップで、多くの子どもたちの社会復帰をサポートしています。
幼児期のしつけは、子どもの将来に大きな影響を与えます。特に、引きこもり防止において、その役割はとても重要です。幼児期は、子どもの人格形成や社会性が育まれる大切な時期であり、この時期にどのように育てられるかが、後の人生に大きな影響を及ぼします。
幼児期のしつけで特に大切なのが、非認知能力の育成です。非認知能力とは、思考力や発想力、感性など、数字や文字の知識に直接関係しない力のことです。これらの力は、子どもが自分で考え、問題を解決するための土台となります。非認知能力を育むことで、子どもは新しい環境にも柔軟に対応でき、自己肯定感を持って社会に参加できるようになります。
幼児期のしつけを通じて、子どもは基本的な社会性や自己管理能力を身につけます。たとえば、他人とのコミュニケーション、協調性、感情のコントロールなどを学ぶことができます。これらのスキルは、学校や社会生活において非常に重要であり、幼少期にしっかりと身についていれば、不安やストレスを軽減し、引きこもりを防ぐ力となります。
幼児期に適切なしつけを受けることで、子どもは成功体験を重ねて自信を持つようになります。小さな成功が積み重なることで、挑戦する気持ちや困難に立ち向かう力が育まれます。この自信が、引きこもりの予防に大きく関わってくるのです。
幼児期のしつけは、引きこもり防止において非常に大きな役割を果たします。非認知能力の育成、社会性や自己管理能力の向上を通じて、子どもは健全な成長を遂げ、将来の引きこもりを防ぐ力を身につけます。親として、この大切な時期にどう関わるかが、子どもの将来を左右します。
この講演会は非常に好評で、オンラインでの配信を通じて多くの質問や要望が寄せられました。参加者の皆さんからは、幼児期のしつけや非認知能力の育成について、具体的な方法をもっと知りたいという声が多く寄せられ、このテーマが非常に関心の高いものであることを実感しました。
特に、親としてどのように子どもを支援し成長を促すかという点で、参加者の熱意と期待が強く伝わってきました。これらの声を受けて、講演会の内容をもっと広く届けようと書籍化が決まりました。出版社に相談したところ、すぐに出版が決定し、より深く具体的な内容を盛り込んだ形でお届けできることになりました。
この書籍化を通じて、講演会での学びをさらに広げ、全国の家庭で役立てていただけることを心から願っています。講演に参加された皆さまのフィードバックに感謝するとともに、この本が不登校や引きこもりの解決に役立つ一助となることを期待しています。
本書が出版される背景には、日本の不登校や引きこもりの深刻な現状があります。一度不登校になると、「様子を見ましょう」と言われることが多く、積極的な支援が不足しているのが現実です。その結果、不登校の数は10年連続で過去最多を更新し、引きこもりも146万人以上に急増しています。
この現状を受け、私たちは講演会の内容をもっと多くの方に届けたいと考えました。本書では、ご家庭でも実践できる予防策を、高濱先生が詳しく解説しています。非認知能力の育成を通じて将来の問題を防ぐ方法です。
また、すでに不登校や引きこもりの状態にある場合でも、私、杉浦孝宣が実例を交えて具体的な支援の方法をご紹介しています。私たちの目標は、保護者が「予防」と「解決」の両面から自信を持って対策をとれるようになることです。
この書籍を通して、全国のご家庭が子どもたちの健やかな成長を支え、不登校や引きこもりを乗り越える力を持てるよう願っています。
【書籍『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』章立てと内容概要】
加えて成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。当会のミッションに共感し、真剣にお子さんの不登校や引きこもりを解決したい方、ぜひ私たちと一緒に取り組みましょう。一緒にお子さんの未来を輝ける人生に切り開いていきましょう!時間は待ってくれません。不安を感じたその時が、解決への第一歩を踏み出すチャンスです。私たちと一緒にお子さんの未来を守りましょう!