不登校・引きこもり中学・高校生・中退相談 不登校中高一貫に陥っている
教育支援センター、適応指導教室で不登校・引きこもり相談でスッキリしない方
不登校、高校中退の訪問・相談を通じて、引きこもり予防に努めています 引きこもり中学・高校生 アウトリーチ 成功率は90% 10,000人以上!
不登校相談・訪問指導歴30年以上 一般社団法人不登校・引きこもり予防協会
代表理事の杉浦です。 居場所としての通信制高校サポート校
お子さん、ステージ? 大丈夫ですか? 赤字から第3者の介入が必要
ステージ1 不登校状態 親子間のコミュニケーションはとれている。生活リズムもなんとか維持。食事、3食
ステージ2 不登校状態 親子間のコミュニケーションはなんとか、とれている。生活リズム不規則。食事、3食、怪しい?
ステージ3 不登校状態 親子間のコミュニケーション、とれない。特に進路。生活リズム不規則。食事、3食、怪しい?
ステージ4 ステージ3が1ヶ月以上続き、自室に閉じこもっている。親子間のコミュニケーション、全く、とれない
子どもの引きこもり状態を親は普通の社会生活に戻そうとしているが、両親の考えが揃っていない。もしくは疲弊している
ステージ5 子が既に20歳を過ぎ、親も子も引きこもり生活が年単位で常態化している 普通の社会生活に戻すのは極めて、困難
直近の 引きこもり中高生からの成功率は
2017年 8件の支援 6件の成功 成功率 68%
2018年 9件の支援 8件の成功 成功率 89%
2019年 14件の支援 13件の成功 成功率 92%
2020年 5件の支援 5件の成功 成功率 100%
2021年 4件の支援 2件の成功 うち2件は支援継続中
5/10日 読売新聞 東京都内版 25面 コロナに挑む 積極的な訪問支援の記事掲載
チーム3000 引きこもり中学生救済運動、展開中
東京都では不登校・引きこもり傾向のまま、公立中学校の卒業式に3000名、欠席のまま卒業している。これこそ、8050引きこもりの入り口です。
皆さんで一緒に解決していきましょう
居場所の確保
不登校・高校中退・引きこもり傾向の子の受け皿として、通信制高校サポート校があります。通信制高校の在籍者は20万人。私立:公立 は 15万:5万 と圧倒的に私立 通信制高校の在籍者が多いのです。
これは サポート校の存在が大きいと思います。
公立の通信制高校の学費は年間、5万円未満ですが、いわゆる、サポート校がないので、卒業するのは難しく、途中で中退する子も少なくありません。
一方の私立通信制高校は サポート校と提携している学校がほとんどです。サポート校は通信制高校の弱点である、
居場所の提供、学び直しの塾、予備校的な働きをしている所が多く、学費がかかっても通学させたいという、保護者、本人の希望があるからこそ、
私立通信制高校の在籍者が多いのだと思います
ウィッツ青山のようなサポート校の見分け方
以前、私は ウィッツ青山学園という、就学支援金詐欺を働いていた、通信制高校と業務提携していました。 私自身は無関係でしたが、風評被害に遭い、東京都板橋区にあった、通信制高校サポート校は閉鎖に追い込まれました。
こうした、苦い経験があるので、うさん臭い、サポート校の見分け方も皆さんに伝えられると思います。東京近郊を中心に
下記のような 項目で分析をしています。 不登校・引きこもりからの進学先でお悩みの方、是非、相談にのらせて頂きます。
•学費合計
通信制高校の学費+サポート校授業料+諸経費
合計はいくらか? 世帯年収により、就学支援金が使える
学費合計は分かりやすく、明示しているか?
•卒業率 90%前後としている学校が多い? 卒業率の90%はキチンと授業やスクーリングを受けての90%か?
ウィッツ青山学園のようなごまかしはないのか?
•進学・就職実績 大学進学に力を入れている学校もあります
社会性を醸成する、学校活動が行われているか?
•授業内容 校舎はどんなところか? 授業内容は? 通っている生徒はどんな子が多いのか?
授業内容は学び直しも含めて、不登校・高校中退に対応しているのか?
•生活指導 通学・遅刻指導、保護者会の年間回数は?
週5コース、毎日コースなどで全日制高校と同様な雰囲気を持つ、学校もあります
•不登校・引きこもり支援
サポート校に通えなくなった場合、引きこもった時のサービスの有無
※ 通信制高校は本校に通う例は少なく、○○学習センター、〜連携キャンパス等の名称のサポート校に通う人が大半です。
通信制高校の選択はサポート校次第で学園生活が楽しく、充実したものになります。ご本人にあった、サポート校選びをして下さい。
当会では通信制サポート校を選択するお手伝いもさせて頂きます。