不登校・引きこもり中学・高校生・中退相談 不登校中高一貫に陥っている、居場所は?
教育支援センター、適応指導教室で不登校・引きこもり相談でスッキリしない方
不登校、高校中退の訪問・相談を通じて、引きこもり予防に努めています 引きこもり中学・高校生 アウトリーチ 成功率は90% 10,000人以上!
不登校相談・訪問指導歴30年以上 一般社団法人不登校・引きこもり予防協会
代表理事の杉浦です。33年前のサンケイ新聞
朝日新聞 GAME クロス 記事掲載
https://game.asahi.com/article/14382754?fbclid=IwAR0zrzTIXdtMT9Ric-EodYGXYTkMqudkg6JE20TAQUeWoiO8JoxbR6j3GjI
お子さん、ステージ? 大丈夫ですか? 赤字から第3者の介入が必要
ステージ1 不登校状態 親子間のコミュニケーションはとれている。生活リズムもなんとか維持。食事、3食
ステージ2 不登校状態 親子間のコミュニケーションはなんとか、とれている。生活リズム不規則。食事、3食、怪しい?
ステージ3 不登校状態 親子間のコミュニケーション、とれない。特に進路。生活リズム不規則。食事、3食、怪しい?
ステージ4 ステージ3が1ヶ月以上続き、自室に閉じこもっている。親子間のコミュニケーション、全く、とれない
子どもの引きこもり状態を親は普通の社会生活に戻そうとしているが、両親の考えが揃っていない。もしくは疲弊している
ステージ5 子が既に20歳を過ぎ、親も子も引きこもり生活が年単位で常態化している 普通の社会生活に戻すのは極めて、困難
5/10日 読売新聞 東京都内版 25面 コロナに挑む 積極的な訪問支援の記事掲載
チーム3000 引きこもり中学生救済運動、展開中
東京都では不登校・引きこもり傾向のまま、公立中学校の卒業式に3000名、欠席のまま卒業している。これこそ、8050引きこもりの入り口です。
皆さんで一緒に解決していきましょう
33年前のサンケイ新聞
HPをリニューアルするにあたり、昔のメディア掲載を整理しています。
33年前の 苦悩する中卒浪人に春を呼ぶと・サンケイ新聞。これが私の原点でしょう。
皆さんは 中卒浪人という言葉、知っていますか? 当時は段階ジュニアの受験が熾烈でした。受験を苦に自殺する子も居て、社会問題でした。 記事を見ると
「だらけていると、ゲンコをコツンと〜」等、昭和の時代、教育現場は体罰等が当たり前の時代でした。保護者からも「もっと、厳しくしてください」と言われ、こちらもその要請に応じて、コツンとやったんです。 私の小学校時代は宿題忘れたら、 カーテンレールの棒で叩かれました。
宿題+おしゃべりで”廊下で立っていろ” なんて、よく、立たされた、子も居ました。もちろん、私も含めて。 当時、中学を卒業してしまうと、中学校は全く、中卒浪人に対する、フォローをしませんでした。というか、そういう実態もつかんでなかったのです。
時代は平成となり、文科省は登校拒否という、上から目線的な言葉を改め、不登校という言葉を使い始め、不登校は誰にでも起こりうるものだということで、全国に 適応指導教室、今で言う、教育支援センターを設置していったのです。
最初は 別室登校の子などは 教室より ましだと思って、登校する子も多かったと思いますが、平成の中頃から、利用率が減りました。
ネット、スマホ社会となり、疎外感なく、引きこもれる時代が来たので、 家に引きこもっている子が多くなったのです。
直近の 全国の教育支援センター適応指導教室 利用率は 12%と 全く、救えて居ないのが、実情です。
私がやり始めた、36年前と全く変わらないのは こぼれる、子どもたちを有効に救えていないのです。
皆さん、どう思いますか
引きこもりのまま、卒業
中卒浪人は死語になりました。当時のように倍率が高くないので、
公立の底辺校ならば、全日制でも入学可能です。
定時制・通信制高校も同様です。公立の定時制・通信制高校は大多数の生徒達が高校中退をしており、
高校中退を先送りする、教育機関と考えていいでしょう。
その点、私立通信制高校は高校卒業まで、サポートしてもらえる、学校も少なくありません。 義務教育で不登校、引きこもり傾向だった子は
社会人になるまで、克服しないと、
就活、就活後の定着など、様々な試練を乗り越える必要があります。
当会は 不登校・高校中退・引きこもりを
”子ども達が規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” というミッションをもとに
不登校・高校中退を解決し、8050引きこもり問題を予防します