不登校・高校中退・引きこもり中学生・高校生でお悩みの方 元凶は生活リズムじゃないですか?
36年以上の指導経験、1万人以上を立ち直らせてきた3つのステップ
①規則正しい生活リズム(寮生活)>②自信をつける自律>③社会に貢献できる
”子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します!”という理念で
不登校・高校中退を克服して、引きこもり9060問題の予防を目指します
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 代表の杉浦です。
横浜市議会での講演動画 スタジオ版
→横浜市教育委員会から正式回答
36年の指導経験の末に生まれた成功率9割のアウトリーチ支援で学校に行けなくなった子どもたちを救う
不登校・ひきこもり急増〜コロナショックの支援の現場から 巻末に 高卒支援会共著
9割の不登校引きこもり解決復帰例を巻末に載せてあります。
不登校ひきこもりの9割は治せる〜1万人を立ち直らせてきた3つのステップ
光文社 著者 杉浦孝宣です。 ”子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します!”という理念で不登校・高校中退を克服して、引きこもり9060問題の予防を目指します
当会に相談される時は下記、2冊をお読み頂き 不登校引きこもり解決 杉浦孝宣 無料判定 AI http://hikikomori-wakamono.comをして頂き、相談申込みお願いします
肺炎で死にかけ、49日 入院
昨日は定期検診でした。 2018年2月 胸腺腫、2020年8月は肺炎はなんと、49日間も入院して、CRP25と医療関係者に言うと「よく、生還したなぁ」って 驚かれる、数値だったのです。それが今、こうして、元気なんです。 コロナ禍でお世話になった医師や看護士さんにも 気軽にあえないのです。
主治医には元気な姿を見せたいと思っていたら、たまたま、会えました。
「 I haven’t seen you for a long time, doctor」
「I’m ok. なんで、杉浦さん、英語なの、元気でしたか?」
「はい、見てのとおり、元気です。退院して、新聞や出版会社、政治家に 不登校・ひきこもり対策のことを伝え、先日は横浜市会に行って、講演させてもらいました。その結果、横浜市教育委員会から不登校指導手引きを変えるというメールもらいました」
「そんなに活躍しているなら、報告して下さいよ」ということで、line交換しました。
「杉浦さん、ちゃんと仕事してるんですね!笑
引きこもりの表現や休養が必要な件、いいことですね。理解をしてあげることが必要ですよね。」とDRより
今日やるべき事は今やる
2020年8月から10月までの49日間の入院は
もっと、真面目に人生をヤレって、神から与えられた時間でした。
人はいつかは死ぬ。 今日やるべき事は今やる。後回しをしたら、悔いが残る。
入院中はどうしたら、不登校を解決し、引きこもり予備軍を作らないか、この国、全体で何が足りないのかをズッと、考えた。
義務教育では 子どもが学校に行かなくなると、公的なフリースクール=教育支援センターに 通うように指導される。
数年前、東京都 23区内の教育支援センターを見学したが、センター長は 元校長先生。 職員も定年退職された方、1部、情熱を傾けて、不登校指導する場もあったが、どこでも、来ても来なくても 良いという スタンス。
まぁ、ここのセンターに来られるくらいなら、学校には復帰できるだろうと思った。
入院中は 全国、1500箇所のセンターの状況を調べみた。 全国の利用率は12%
つまり、不登校になると、学校にも行かない。 センターにも通わない。 88%は引きこもり傾向じゃないか?!
はい、文科省の不登校指導手引きでは 引きこもりという言葉を使っていない。あえて、使っていないのだ。
厚労省は 引きこもり対策といって、危機感を持っている。それはそうだろう。将来、生活保護受給者になり、これ以上、財政を逼迫させたくないから。
現在、8年連続不登校過去最多となっており、横浜市の例を挙げると
義務教育の段階では ”ひきこもりは子どもにとって、必要な時間〜”と指導手引きに書いてあった。
横浜市は 15歳以上を過ぎると 福祉課、子ども支援課などが担当する事になるが、
平成24年から平成30年 6年間で 若年者の引きこもり数が8000人から15000人と 約2倍となっているのです。
義務教育の段階では ひきこもりは心の成長だと、助長しておき、卒業後は ひきこもりがこれ以上増やしたら、大変と広報しているのです。
これが日本最大の自治体がやっている事で、他の自治体も似たり寄ったり。
これでは日本は 指数関数的に引きこもりが増大していく。
といった事を入院中、不登校・引きこもりの問題点を洗い出して、入院中に マスコミ、出版会社、自治体、政治家などに メールや電話をかけて、訴えてきた。
公的なフリースクール=教育支援センターはもっと、民間のNPO等 不登校の専門家を入れる
不登校と引きこもりの区別をして、引きこもりに対してはアウトリーチ支援をタイムリーに投入する
義務教育の段階で引きこもりを克服しろ
という 提言をしている。
上記の様な事を入院中に思いつき、徹底的に調べる時間がもてたことに感謝する。
今、他の医療機関に行って、CRP 25で よく、生還したねと驚かれる。
これも、DR○○はじめ 師長、他スタッフのお陰だと思っている。
自分は生かされている。 今日やるべき事は今日やれ。
ミッション ”子どもたちが規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”という教育ミッションのもとに、9060引きこもり問題を予防し、SDGS4「質の高い教育をみんなに」を目指す。
と lineで決意と感謝を送りました。