
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ
中3で不登校、高校進学後も1日も登校できず…
彼女はもともと中高一貫校に通っていたものの、中3から不登校に。
「高校に進学したら変われるかも」と思っていたものの、結局1日も登校できず…。
最初は「都立の全日制高校に転編入する!」と意気込んでいたものの、不登校が長引くうちに朝起きるのも難しくなり、生活リズムが崩れてしまいました。
一般社団法人不登校引きこもり予防協会 代表理事杉浦孝宣です。
今日は私が創業した 高卒支援会=通信制高校サポート校の生徒だった、岡安さんを紹介します
そんな中、彼女が選んだのは高卒支援会。
「勉強し直して、大学進学を目指そう」と決意し、推薦入試で努力を重ね、見事東洋大学哲学科に合格しました。
しかし、コロナ禍で入学式も授業もオンライン…。
「大学に通えば新しい友達ができる」と思っていたのに、人との交流がないまま、気づけば孤独を感じる日々。
その結果、大学を中退することに…。
「不登校→大学中退」からの社会人デビュー!
大学を辞めた後、ご両親と話し合い、家業を継ぐことを決意。
しかし、お父さんは「外で修行してこい!」とアドバイス。
そこで、彼女は高卒支援会で学生インターンとして働くことに。
最初は人前で話すのも苦手で、発表のときは涙を流しながら…。
それでも少しずつ経験を積み、ついに正社員として働くまでに成長しました!
今では、毎月の保護者会で司会進行を担当し、堂々と話せるように。
もちろん、正社員になってからは無遅刻!
このストーリーが伝えたいのは、「不登校でも、大学中退でも、そこから立ち直る道はある」ということ。
彼女のように、一歩ずつ前に進めば、未来は大きく変わります!
不登校や引きこもりで悩むご家庭を支援し、解決策を提案しています。
「不登校で将来が不安…」「進路に悩んでいる…」という方は、ぜひご相談ください。
一緒に、次の一歩を踏み出しましょう!
私たち一般社団法人不登校・ひきこもり予防協会の代表である杉浦孝宣は、教育ミッションを掲げ、不登校やひきこもりという問題に積極的に取り組んできました。
「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」ことを目指し、1万人以上の子供たちをサポートしてきました。
このミッションを達成するため、私たちは以下の3つのステップに基づいたプログラムを展開しています。
これらのステップを実践し、1万人以上の子どもたちが変わり、成功率は9割以上を誇ります。
こうした活動はNHK「おはよう日本」 プレジデントオンライン でも紹介され、多くの親御さんに希望を届けました。
加えて成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。当会のミッションに共感し、真剣にお子さんの不登校や引きこもりを解決したい方、ぜひ私たちと一緒に取り組みましょう。一緒にお子さんの未来を輝ける人生に切り開いていきましょう!時間は待ってくれません。不安を感じたその時が、解決への第一歩を踏み出すチャンスです。私たちと一緒にお子さんの未来を守りましょう!
不登校・中学生・女子のあなたへ—私が立ち直った方法を伝えます
近年、不登校の中学生、それも女子中学生の不登校が増えているという現状があります。親御さんからの相談も、「うちの娘が学校に行けなくなった」「中高一貫校に進学したのに、不登校になってしまった」というものが非常に多くなりました。
今回は、そんな不登校に悩む女子中学生やその親御さんに向けて、実際に不登校を経験し、社会復帰を果たした岡安ひよりさんのストーリーをお伝えします。
岡安ひよりさんは、中高一貫の学校に通う中学3年生のときに不登校になりました。はじめは「朝起きられない」「学校に行くのがつらい」と感じる程度でしたが、次第に1日も登校できない状態になってしまいました。
彼女はそのまま高校に進学しましたが、1日も登校することなく完全な不登校に。当初、都立高校への転編入を目指していましたが、生活リズムが崩れ、朝起きることすら難しくなり、次第に全日制高校への進学を諦めるようになりました。
私立中学生の不登校割合は公立に比べれば少ないですが、決して無視できるものではありません。
公立中学 6.3% / 私立中学 2.9%(中学生全体 6.0%)
(令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題より)
私立中学では、不登校や引きこもりといった問題に対するサポート体制が、公立校に比べて不十分な場合があります。公立校では教育委員会や教育支援センターが不登校生徒に対するフォローを行っていますが、私立校ではそれが限定的、もしくは存在しないことが多いのが現状です。
さらに、不登校が長期化することで進路変更を検討する必要があるタイミングで、プライドが邪魔をして決断できず、不登校から引きこもりになってしまうケースも少なくありません。
このような状況を防ぐためにも、早めの対策と適切な進路選択が重要です。
岡安さんは、不登校の影響で生活習慣が大きく乱れ、朝起きられない状態に陥りました。昼夜逆転が進み、学校に行こうと思っても体が動かず、次第に意欲を失ってしまいました。
このような状況に陥ると、一人で抜け出すのは難しくなります。親御さんが声をかけても改善せず、ますます引きこもってしまうケースも少なくありません。岡安さんも、まさにその状態でした。
彼女は高校を辞める選択を迫られたときに、当会に相談に来ました。ここから彼女の再出発が始まります。
岡安さんは、不登校のまま高校を辞めるかどうか悩んでいたときに、当会へ相談に来ました。最初は生活リズムが崩れ、朝起きることも難しい状態でしたが、「このままではいけない」という思いから、高卒支援会(通信制高校サポート校)で学び直すことを決意しました。
まず取り組んだのは、生活習慣の改善です。朝決まった時間に起きること、通学すること、規則正しい生活を送ること。最初は簡単ではありませんでしたが、周囲のサポートを受けながら少しずつできるようになっていきました。
不登校期間が長かったため、最初は学習の遅れに不安を感じていました。しかし、個別指導や学び直しのカリキュラムを活用しながら、少しずつ学力を取り戻していきました。「わからないことがわかるようになる」という経験が自信につながり、学ぶ楽しさを思い出していったのです。
学び直しと並行して、岡安さんは高卒支援会の学生インターンとして働く機会を得ました。最初は人前で話すことすら苦手で、保護者会で自身の経験を発表した際には、緊張のあまり涙を流してしまったこともありました。しかし、回を重ねるごとに成長し、今では毎月の保護者会で司会を務めるまでになりました。
こうして彼女は「不登校の自分」を乗り越え、自信を取り戻していったのです。
岡安さんは高卒支援会での学び直しを経て、大学進学を目指しました。推薦入試で懸命に努力し、東洋大学の哲学科に合格。大きな一歩を踏み出しましたが、ここで思いがけない壁に直面します。
彼女が入学したのはコロナ禍の真っ只中。大学の授業はすべてオンラインで行われ、キャンパスライフを送ることができない状況でした。
もともと不登校を経験していた彼女にとって、対面での人間関係を築くことは大きな課題でした。しかし、オンライン授業では友達を作る機会がほとんどなく、孤独感が増していきました。
大学で学ぶことは楽しかったものの、人と関わる経験が少ないままでは、将来社会に出たときに本当にやっていけるのかという不安が大きくなっていきました。
そんなとき、家族とも話し合い「このまま大学に通い続けるよりも、社会で実践的に学ぶ道を選ぶべきではないか」と考えるようになりました。そして、大学中退を決断します。
幸い、岡安さんは高卒支援会(通信制高校サポート校)を卒業すると同時に、学生インターンとして活動を続けていました。そのため、大学を中退しても引きこもりになることはなく、とりあえず高卒支援会で学生インターンとしての仕事やアルバイトを継続しました。
大学を辞めた後も、彼女は社会との接点を保ち、成長し続ける道を模索していくことになります。
大学を中退した岡安さんは、「このまま引きこもりにはなりたくない」という思いから、高卒支援会での学生インターンを継続しました。学生インターンとしての業務は、不登校経験者としての視点を活かした支援活動や、保護者会での体験発表など多岐にわたります
最初に任された大きな仕事は、不登校からの立ち直り体験を保護者会で発表することでした。かつての自分と同じように悩む親御さんたちに向け、自分がどのようにして不登校を克服したのかを伝える役割です。
しかし、人前で話すことに慣れていなかった彼女は、本番では緊張しすぎて涙を流しながらの発表になってしまいました。それでも、「あなたの話を聞いて希望が持てました」と感謝される経験を通して、少しずつ自信をつけていきました。
その後、岡安さんは家業を継ぐことを考え始めました。しかし、社長であるお父さんからは、「まずは外でしっかり社会経験を積みなさい」と言われます。この言葉を受けて、彼女はさらに仕事への意欲を高め、学生インターンとしての業務を本気で取り組むようになりました。
高卒支援会では、学生インターンやアルバイト生に対しても、社会に通用する人材として育つための教育を徹底しています。
創業者である私の方針のもと、次のような取り組みを行っています。
こうした取り組みを通じて、社会で活躍できるスキルを身につけることを重視しています。岡安さんも例外ではなく、日々の朝礼で日経新聞の感想を発表し、論理的な思考力や表現力を磨きました。
学生インターンの間に仕事に対する責任感を強めた彼女は、毎月の保護者会での司会を任されるようになりました。かつて涙ながらに発表していた彼女が、今では堂々と進行役を務めるまでに成長しました。
そして、インターンとしての経験を評価され、ついに高卒支援会の正社員として採用されます。
「学生インターンの頃は不安も多かったですが、今は責任を持って仕事ができるようになりました。不登校で悩んでいる子や親御さんに、少しでも力になれるように頑張りたいと思っています」
かつて不登校だった彼女が今、不登校支援の最前線で働いているのです。
不登校や引きこもりから立ち直るためには、正しい環境と適切なサポートが不可欠です。私が40年近くの支援経験を通じて確信しているのは、「環境が変われば、人は変わる」ということです。ここでは、具体的なステップと、支援の重要性についてお伝えします。
不登校の多くの子が、夜型生活になり、朝起きられなくなってしまいます。 まずは、 朝起きて、昼間に活動し、夜に眠る という基本的なリズムを整えることが重要です。
✅ 実践できること
「学校の勉強についていけないから…」という理由で不登校になる子も多い ですが、学び直しによって「できる!」という実感を持つことが大切です。
✅ 実践できること
不登校・引きこもりの状態が続くと、「社会に出るのが怖い」「どうやって働けばいいのかわからない」 という不安が大きくなります。しかし、社会との接点を持つことで、少しずつ自信をつけていくことができます。
✅ 実践できること
「自分一人でなんとかしよう」と思わないことが大切です。 立ち直るためには、 適切な支援を受けることが成功のカギ になります。
✅ こんな支援を活用しましょう!
✔ 専門家のアドバイスを受ける(不登校支援機関を活用)
✔ 親もサポートを受ける(親の対応次第で子どもが変わる)
✔ 成功事例を知る(立ち直った人の話を聞くと希望が持てる)
高卒支援会では、1万人以上の不登校・引きこもりの子どもたちをサポートしてきました。その成功率は 9割以上 です。
「どうしたらいいかわからない…」と思ったら、まずは相談してください。
きっと解決の道が見えてきます。
📌 成功事例が満載のリンク集はこちら → lit.link/sugiuratakanobu
不登校に悩む女子中学生とその親御さんへ
不登校になってしまった… どうしたらいいんだろう?
親としては、どう声をかければいいのかわからない…
そんな不安を抱えている方へ、私たち からお伝えしたいことがあります。
不登校や引きこもりというと、 「男子の方が多い」 というイメージがあるかもしれません。
実際、私たちが支援してきた生徒の男女比は 8:2で男子が多い ですが、女子の支援にも特別な配慮をしています。
🌟 女子生徒の対応は、岡安(女性スタッフ)が担当します!
🌟 安心できる環境で、学び直し・進路相談ができます!
「男の子ばかりの環境は不安…」
「同性の相談員に話を聞いてもらいたい…」
そんな方も、安心してご相談ください。
「もう高校に行けないかも…」
「このままずっと引きこもりになったらどうしよう…」
そんな不安を抱えているかもしれません。でも、大丈夫です。
私たちは、これまで 1万人以上の不登校・高校中退・引きこもりの子どもたちを支援し、9割以上が社会復帰しています。
あなたが「もうダメだ…」と思っていても、私たちは「まだ大丈夫!」と信じています。
一緒に、次の一歩を踏み出しましょう。