10年引きこもりから公務員へ。Y子さんが証明したJADA自律の全行程

一般社団法人 未来自律支援機構(JADA)代表のすぎうら たかのぶです。
※2026年4月1日より、不登校・引きこもり予防協会は「JADA」へと名称変更いたします。

「10年も引きこもっているのに、今さら社会に出られるのでしょうか?」
ご相談に来られる親御さんから、最も多く投げかけられる悲痛な問いです。私の答えはいつも同じです。
「正しいステップを踏めば、失われた時間は必ず取り戻せます」

本日は、10年の空白を乗り越え、現在は公務員として活躍しているY子さんの事例を、JADAの支援ロジックに沿ってご紹介します。

目次

【動画】10年の引きこもりを乗り越えたY子さん本人の声

まずは、彼女が自らの言葉で語る「再生の記録」をご覧ください。10年閉ざされていた扉が、いかにして開いたのかが分かります。

▼10年引きこもりから公務員へ!Y子さんを含む再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=HomPQYfzI6c&list=PLQ5vFsyQ5Ln1W-j7CQV0FiErUU1VPRrwY&index=2

【判定:ステージ5】止まってしまった10年の時間

Y子さんが不登校になったのは、中学2年の秋でした。ご両親の離婚という家庭環境の変化。感受性が豊かな彼女にとって、中学生の心には背負いきれない荷物でした。

気づけば10年。JADAの判定基準では、20歳を超え数年が経過した「ステージ5(長期停滞)」に該当します。外との関わりは一切なく、服はすべて通販。24歳にして、まるで30代のような落ち着きすぎた雰囲気をまとっていました。

【転機】親知らずの激痛と「7つの支援ステップ」

10年間、誰が説得しても動かなかった彼女の扉をこじ開けたのは、「親知らずの激痛」でした。そこからJADAの戦略的な介入が始まります。

Step 1〜4:心の解毒と学び直し

まずは1週間かけて10年分の話を聴くことから始めました。その後、通信制高校への入学をサポート。週1〜2回の通学から、社会と繋がるための「準備運動」を開始したのです。

Step 5〜6:履歴書の書き方から教えた「同行支援」

24歳ですが社会経験は中2で止まっています。「履歴書ってどう書くんですか?」という状態から、スタッフが伴走し、ドーナツ店でのアルバイトを勝ち取りました。マニュアルのある環境で「ありがとう」と言われる経験を積むうちに、彼女には自信と笑顔が戻っていきました。

【自律】そして、16名以上の後に続く成功事例へ

その後、彼女は高校を卒業し、短大で保育士資格を取得。現在は特別区(23区)の公務員として子どもたちのために働いています。

こうした「逆転劇」は、Y子さんだけではありません。JADAの支援ロジックによって、自衛隊、JA、IT企業など、多くの若者が自律を果たしています。
その生きた証を、以下の再生リストからぜひご覧ください。

▼【必見】16名以上の成功事例まとめ(YouTube再生リスト NHK おはよう日本 出演)

「見守る」を卒業し、自律を掴み取った若者たちの実録インタビュー集です。同じ悩みを持つ親御さんにとって、必ず一筋の光になるはずです。

※詳細な軌跡は、私の著書『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』でも執筆しています。

親が動けば、未来は必ず変わる

「見守る」という停滞を捨て、一歩踏み出したからこそ、Y子さんの今があります。人生に手遅れはありません。お子さんの「自律」のために、まずはその胸の内を私たちに聞かせてください。


【現状を打破するための第一歩】

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