「見守り」の罠を打破。わが子の自律を奪わないためのJADA式決断

一般社団法人 未来自律支援機構(JADA)代表のすぎうら たかのぶです。
※2026年4月1日より、不登校・引きこもり予防協会は「JADA」へと名称変更いたします。

「先生、保健所や学校に言われた通り、刺激しないように見守ってきました。でも、娘は部屋に鍵をかけ、真っ暗な中で3ヶ月も出てこないんです。食事を運ぶ以外、会話もありません……」

先日、進学校に通う中学2年生の女の子を持つお母様から、このような悲痛な相談をいただきました。真面目で従順だったお子さんが、ある日突然、部屋という名の「城」に立てこもる。親御さんは良かれと思って「見守り」を選んだはずなのに、なぜ事態は悪化してしまったのでしょうか。

目次

「見守る・見守らない」の議論は、もはや意味をなさない

不登校支援の世界では、長年「見守るべきか、介入すべきか」という議論が繰り返されてきました。
しかし、私たちJADA(Japan Autonomous Development Association)は、その二元論には立ちません。

私たちの目的は、議論に勝つことではないからです。
私たちのミッションはただ一つ、「目の前のお子さんを、将来、自律し、社会に貢献できる人材に養成するにはどうすればよいか」を導き出すことにあります。

一般社団法人 未来自律支援機構(JADA)は、前身の「不登校・引きこもり予防協会」より40年以上にわたり、「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」という教育ミッションを掲げてきました。

私たちは、不登校や引きこもりを単なる「休養」で終わらせず、社会で生き抜くための「自律(Autonomous Development)」へと導く専門機関です。これまで1万人以上の子供たちをサポートし、社会復帰率9割以上という圧倒的な実績を誇ります。

不登校、引きこもりの未来を変える3つのステップ|

  • 規則正しい生活をする 不登校合宿、学生寮、海外留学を通して生活習慣を整えます。
  • 自律して自信をつける 学び直しを通じて学習に対する自信を育みます。
  • 社会貢献をする 職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験させます

これらのステップを実践し、1万人以上の子どもたちが変わり、成功率は9割以上を誇ります。

こうした活動はNHK「おはよう日本」 プレジデントオンライン Youtube pivotでは前編後編 45万超再生回数 多くの親御さんに希望を届けました。

この経験をまとめた4冊の著書

不登校・ひきこもり急増 コロナショックの
支援の現場から
(光文社新書) 

不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ(光文社新書) 

もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる(実務教育出版)

高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる!(宝島社新書) 

加えて成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。当会のミッションに共感し、真剣にお子さんの不登校や引きこもりを解決したい方、ぜひ私たちと一緒に取り組みましょう。一緒にお子さんの未来を輝ける人生に切り開いていきましょう!時間は待ってくれません。不安を感じたその時が、解決への第一歩を踏み出すチャンスです。私たちと一緒にお子さんの未来を守りましょう!

「見守り」という名の放置が、自律の芽を摘む

保健所や学校が勧める「見守り」には、大きな罠が潜んでいます。それは、「責任の所在が曖昧になる」という点です。「刺激しない」ことを徹底するあまり、家庭内にお子さんだけの「治外法権」が生まれてしまいます。

お嬢様のケースのように、鍵をかけ、暗闇に籠城している状態は、JADAの判定では「ステージ3〜4」。この段階での「見守り」は、本人にとっての「心のエネルギー充填」にはなりません。むしろ、自分を責める「自分裁判」を加速させ、社会への恐怖心を固着させるだけの時間になってしまいます。

JADAは「自律」のための戦略をコーチングする団体です

私たちは、親御さんを責めることはしません。しかし、今の戦略が「自律」というゴールに繋がっていないのであれば、戦略を書き換える必要があります。

JADAでは、認定JPC(自律専門コーチ)が親御さんに対し、以下の「戦略的コーチング」を実施します。

  • 環境の再構築: 「食事を運ぶ」「鍵を許容する」という依存関係をどう解消するか。
  • 介入のタイミング: 第3者であるJPCが、いつ、どのように扉を開けるべきか。
  • 成功体験の設計: 部屋から出した後、いかに「自分も社会に貢献できる」という自信を持たせるか。

10年引きこもったY子さんが公務員になれた理由

以前ご紹介したY子さんの事例を思い出してください。彼女も10年間、親御さんの「見守り」の中で時間を止めていました。しかし、JADAの介入によって扉を開け、ドーナツ店での就労訓練、通信制高校での学び直しを経て、現在は公務員として活躍しています。

彼女を変えたのは「時間」ではありません。親御さんが「自律のために動く」という戦略に切り替えた、その「決断」です。

最後に:わが子の未来を「待つ」のではなく「作る」

「見守る」という言葉の裏側に、親御さんの「傷つけたくない」という愛情があることは痛いほどわかります。しかし、本当の愛情とは、お子さんが一生誰かの助けを借りずに、自分の足で歩いていける「自律」を手助けすることではないでしょうか。

もし、今のアドバイスに限界を感じているなら、一度JADAにご相談ください。お子さんの「現在地」を判定し、自律に向けた具体的なロードマップをご提示します。


【自律に向けた具体的なアクション】

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