
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ
「不登校のままでいいのか…」「“見守りましょう”って、本当に効果があるのか?」
そんな悩みや不安を抱える保護者の皆さんに、私は現場で伝えてきたことがあります。
私、杉浦孝宣は一般社団法人不登校引きこもり予防協会の代表理事として、全国各地で不登校・引きこもりの講演を行ってきました。
40年以上にわたり、1万人を超える子どもたちの支援を続けてきた経験から、今、何が必要なのか。
そして、“見守るだけ”では解決できない時代に、どう子どもたちに寄り添い、動かしていくのか。
このブログでは、私の講演会でお伝えしている支援法や考え方を、参加者の声と共にご紹介します。
迷っている保護者の皆さんにとって、一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。
2025年7月19日(土)、東京都内にて不登校・引きこもりに関する講演会を開催します。
今回の講演では、「“見守る”ではもう遅い!今すぐ始めたい家庭での対応」をテーマに、
最新の支援事例や親の対応法を詳しく解説します。
不登校の初期対応から、引きこもりの深刻化を防ぐポイントまで、すぐに使えるノウハウを現場の視点からお届けします。
講演後には、希望者向けの個別相談会(¥1000円)も予定しています。
お子さんの将来に不安を感じている保護者の皆さま、ぜひご参加ください。
講演会に参加していただいた保護者の皆さまから、こんな声をよくいただきます。
「ネットで色々調べていましたが、直接話を聞いたことで心が軽くなりました」
「“見守る”だけじゃだめなんだと、ようやく腹落ちしました」
実際に話を聞いてもらうと、不登校の背景や子どもたちの心の動き、そして支援の方法に対する理解が一気に深まるのです。親として“何をすべきか”が見えてくるだけで、家族全体が変わり始めます。
特に私が講演会で重視しているのが、保護者自身が“孤立しないこと”。
講演会は「情報」だけでなく、「共感」や「つながり」が生まれる場所です。
支援の第一歩は、親が一人で悩まず、現場の声に触れることから始まります。
かつて「見守りましょう」という言葉は、家庭内での優しさや理解の象徴でした。しかし、今は時代が違います。スマートフォンやインターネットの普及により、子どもたちは自室で簡単に“社会から切り離された生活”を送れるようになりました。
私の講演会では、次のようなエピソードをよく紹介しています。
「お父さんもお母さんも、“見守っているつもり”だった。でも、僕には“無視されてる”としか感じられなかった」
この言葉は、多くの引きこもり経験者が共通して語るものです。
“見守る”という名の放置は、子どもにとっては「自分はどうでもいい存在なんだ」と感じさせ、自己肯定感を著しく損なう原因となります。
さらに、「学校に行かなくていい」「そのうち元気になる」という言葉も、結果的には支援のタイミングを失わせてしまうことになります。横浜市の調査では、引きこもりの人数が6年間で2倍になったというデータもあります。
私は講演の中で、保護者の方々にこう問いかけています。
「“見守り”は、本当にあなたのお子さんのためになっていますか?」
そして、見守る代わりに“声をかける” “関心を持つ” “一歩踏み出す支援を始める”ことの大切さを繰り返しお伝えしています。
私が全国の講演会で繰り返し伝えているのは、「子どもたちを社会に戻すための3ステップ支援法」です。
1つ目は【規則正しい生活を整えること】。
夜型の生活が続けば、思考力・体力・気力の全てが低下します。合宿や寮生活を通じて生活リズムを整えることが、最初の一歩です。
2つ目は【自信の回復】。
学び直しを通じて「できた」「わかった」という実感を得ることが、自己肯定感を取り戻すきっかけになります。失敗体験の積み重ねで落ち込んだ心に、小さな成功体験を積んでもらうのです。
3つ目は【社会参加へのステップ】。
アルバイトやインターンを通じて、実社会にふれる体験を重ねていきます。最終的には、進学や就職を目指していく力がついていきます。
この3つのステップを柱に、私たちは多くの子どもたちを支援してきました。
例えば、埼玉県吉川市で開催された講演会では、参加者からこのような感想をいただきました:
「“見守るだけ”では変わらないと気づきました。講演の中で紹介されたステップがとても具体的で、希望が持てました」
「スマホやネットの時代だからこそ、親の声かけや関わりが大事だと感じました」
また、今治明徳短期大学での講演では、元サッカー日本代表監督・岡田武史さんにもお招きいただき、不登校支援に関する深い議論もできました。教育やスポーツの枠を越えて、社会全体で子どもたちを支える体制が必要だと改めて感じた場でもありました。
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会は、40年前より 「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」という教育ミッションを掲げ、不登校やひきこもりという問題に積極的に取り組み、
1万人以上の子供たちをサポートしてきました。
このミッションを達成するため、私たちは以下の3つのステップに基づいたプログラムを展開しています。
これらのステップを実践し、1万人以上の子どもたちが変わり、成功率は9割以上を誇ります。
こうした活動はNHK「おはよう日本」 プレジデントオンライン Youtube pivotでは前編+後編 30万超再生回数 多くの親御さんに希望を届けました。
加えて成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。当会のミッションに共感し、真剣にお子さんの不登校や引きこもりを解決したい方、ぜひ私たちと一緒に取り組みましょう。一緒にお子さんの未来を輝ける人生に切り開いていきましょう!時間は待ってくれません。不安を感じたその時が、解決への第一歩を踏み出すチャンスです。私たちと一緒にお子さんの未来を守りましょう!
「子どもが変わるには、親が変わることが先」と、私は常にお伝えしています。
これは、親に責任を押しつけたいからではありません。
家庭が変われば、子どもが安心できる土台ができる。そこから変化が始まるのです。
実際、講演会に参加された保護者の中には、帰宅後すぐに子どもに「今日の話を聞いて、ちゃんと向き合おうと思った」と声をかけた方がいます。その一言がきっかけで、親子の関係が大きく改善された例も少なくありません。
また、講演会後に継続的な支援を希望される方も多くいます。そうしたご家庭とは、寮生活・フリースクール・家庭訪問支援など、多様な方法で連携を続けています。
子どもたちは決して「変わらない存在」ではありません。可能性を閉ざしているのは、大人の「諦め」や「待ちすぎ」かもしれないのです。
だからこそ、講演会という場は、親が動き出す“最初の一歩”として大きな意味を持ちます。
不登校や引きこもりの問題は、決して一夜にして解決するものではありません。
ですが、講演会という場を通して、親自身が「今、何ができるか」に気づいたとき、家族の空気は確実に変わり始めます。
私はこれまで、数え切れないほどのご家庭の“変化の瞬間”を目にしてきました。きっかけは、講演会だったという方も多いのです。
もし今、あなたが「どうしたらいいのかわからない」と感じているのなら、まずは私の話を聞きに来てください。
支援の現場から得た“確かな方法”と、“本当の希望”をお伝えします。
そして、子どもたちの未来を動かすための最初の一歩を、一緒に踏み出しましょう。
▶︎【無料相談はこちら】https://yoboukyoukai.com/soudan/
中学受験を頑張り抜き、晴れて中高一貫の私立校に進学したわが子——
順調に見えていたのに、ゴールデンウィーク明けに突然「学校に行きたくない」と言い出す…。
そんなご相談が、今まさに急増しています。
私・杉浦孝宣が出演した教育系YouTube番組「#pivot」では、
「中高一貫校進学後に不登校になった」というリアルな事例が多く寄せられ、大きな反響を呼びました。
▼【前編】不登校・引きこもりは9割解決できる!
スマホ・ゲーム依存対策/「見守り=放置」の落とし穴/重症度チェック付き
▶️ https://youtu.be/UjT1xHGcLO0?si=b8wo9Bu4CiqgQqh4
▼【後編】年齢別の対応法と立ち直りの3ステップ
同性の親の関わり方/学力の壁への向き合い方
▶️ https://youtu.be/qLQnFUBvG6M?si=ggFwi3Tky0QFcjWI
番組では、花まる学習会・高濱正伸先生とともに、
『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』をベースに、
親の具体的な関わり方、そして子どもの立ち直りのプロセスについて詳しく解説しています。
私たちははっきりと断言します。
“見守る”だけでは、子どもの未来は変わりません。親の行動こそが、未来を変える鍵なのです。
ぜひご視聴の上、ご家庭での対応のヒントにしていただければと思います。